試合会場レポート

Match No.106

開催日2024/11/30

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第8節 GAME1

会場 : HAPPINESS ARENA

入場者数:2361 開始時刻:14:05 終了時刻:16:23 試合時間:2:18 1stレフェリー:長崎 有紗 2ndレフェリー:冨田 博一

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 8 勝 7 敗
ポイント 25
3 20 第1セット
【0:26】
25 1
25 第2セット
【0:30】
19
25 第3セット
【0:38】
22
25 第4セット
【0:23】
13
第5セット
【】

Astemoリヴァーレ茨城

ヘッドコーチ 中谷 宏大
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 7 勝 6 敗
ポイント 19

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 長崎で初のホームゲームということで、まずは素晴らしい環境で試合ができることに感謝したい。
 第1セットは自分たちのミスが多かった。第2セット以降はミスのコントロールをしながら、攻める姿勢を忘れずに戦った。
 相手はディフェンスがいいチームで、なかなか簡単に点数を取ることはできなかったが、工夫しながら攻めることができたことが勝因だと感じる。明日もここHAPPINESS ARENAで試合がありますので、応援よろしくお願いします。

20
  • 平山
     
  • ザックマリー
    (北窓)

  • (吉武)
  • サムディ
     
  • 深澤
     
  • 荒木
    (高橋)

1


  • 野中
     
  • 佐藤
     
  • メイ
     
  • 上坂
     
  • バトラー
    (高間)
  • 倉田
     
25

リベロ:

西村

リベロ:

德本

25
  • ザックマリー
    (北窓)
  • サムディ
     
  • 平山
     
  • 荒木
    (高橋)

  • (吉武)
  • 深澤
     

2


  • 佐藤
     
  • 上坂
     
  • 野中
    (オクム大庭)
  • 倉田
    (雑賀)
  • メイ
    (長内)
  • バトラー
    (高間)
19

リベロ:

西村

リベロ:

德本、髙橋

25
  • ザックマリー
     
  • サムディ
     
  • 平山
     
  • 荒木
    (高橋)

  • (吉武)
  • 深澤
     

3


  • オクム大庭
     
  • 佐藤
    (野中)
  • 長内
    (高間)
  • メイ
     
  • バトラー
     
  • 雑賀
     
22

リベロ:

西村

リベロ:

德本、髙橋

25
  • ザックマリー
     
  • サムディ
     
  • 平山
     
  • 荒木
    (高橋)

  •  
  • 深澤
    (北窓)

4


  • メイ
     
  • 雑賀
    (野中)
  • 佐藤
     
  • バトラー
     
  • オクム大庭
    (倉田)
  • 高間
     
13

リベロ:

西村

リベロ:

德本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 第1セットはサーブで攻め、優位な展開でゲームを進めることができたが、第2セット以降は大味で単調なバレーになってしまったことが悔やまれる。
 特にオフェンスの部分で数字が上がらず、拾われたあとになかなか相手の攻撃を防ぐことができなかったので、明日はまずどのようにオフェンスを構築していくかを今から考えたい。明日も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 長崎HAPPINESS ARENAで初めて開催されたバレーボール女子SVリーグの一戦。ホームゲームとなるSAGA久光スプリングスがAstemoリヴァーレ茨城を招いての試合は、多くのファンが詰めかける中、熱戦が繰り広げられました。この試合は、両チームにとって今シーズンの重要な一戦であり、特にSAGA久光にとっては長崎での初のホームゲームということもあり、大きな注目を集めた試合となった。
 第1セットは、試合は序盤から激しい攻防が続き、終盤までもつれる好ゲームであり、最後は、Astemoの上坂のアタック、倉田のサービスエースでAstemoが逃げ切った。
 第2セットは、SAGA久光が序盤から深澤の効果的なサーブにより連続得点を重ね、Astemoを突き放す。終盤Astemoも巻き返す場面もあったが勢いは変わらずSAGA久光がこのセットを取得した。
 第3セットは、SAGA久光のサムディと荒木の連続ブロックで突き放したが、Astemoのメイの豪快なアタックで、両者終盤まで白熱した試合展開であったが、SAGA久光のザックマリーの的確なアタックと荒木の要所でのブロックが決まり、SAGA久光が取得した。
 第4セットは、序盤からSAGA久光のサーブ、調子が上向いてきたサムディのブロックとアタックが次々と決まり、Astemoを大きく突き放し、最後までSAGA久光の勢いは止まらずセットカウント3-1でSAGA久光がホームゲームである長崎で勝利を飾った。