試合会場レポート

Match No.117

開催日2024/12/07

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第9節 GAME1

会場 : ヤマト市民体育館前橋

入場者数:1008 開始時刻:14:05 終了時刻:16:21 試合時間:2:16 1stレフェリー:来川 友裕 2ndレフェリー:浅井 唯由

群馬グリーンウイングス

ヘッドコーチ 齋藤 真由美
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 0 勝 13 敗
ポイント 1
1 20 第1セット
【0:34】
25 3
25 第2セット
【0:30】
21
17 第3セット
【0:26】
25
11 第4セット
【0:22】
25
第5セット
【】

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 12 勝 3 敗
ポイント 36

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日もありがとうございました。
 大阪MVのパワフルな攻撃に対し粘り強く拾い、攻め返すところまではいくものの、決めどころで点につなげることができなかったことが課題となりました。
 明日は、いかに集中力を切らさず、ボールをコントロールできるかがポイントになると思います。素晴らしいプレーもたくさんありました。どんな時も心ひとつ全員で戦います。引き続き、群馬グリーンウイングスをよろしくお願いいたします。

20
  • 高相
     
  • 菊地
    (閑田)
  • タナパン
     
  • 林田
     
  • 角谷
    (正木)
  • 藤井
    (小嶋)

1



  •  
  • 大山
    (目黒)
  • 田中
     

  •  
  • 蓑輪
     
  • ファンヘッケ
     
25

リベロ:

小林、小出

リベロ:

西崎

25
  • 高相
     
  • 菊地
    (閑田)
  • タナパン
     
  • 林田
     
  • 角谷
    (正木)
  • 藤井
     

2


  • 田中
     

  • (塩出)
  • 蓑輪
    (目黒)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
     

  •  
21

リベロ:

小林、小出

リベロ:

西崎

17
  • 高相
    (白岩)
  • 菊地
    (閑田)
  • タナパン
     
  • 林田
    (道下)
  • 角谷
    (正木)
  • 藤井
     

3


  • 塩出
    (宮部)
  • 大山
    (目黒)
  • 西川
     

  •  
  • 蓑輪
     
  • ファンヘッケ
    (東)
25

リベロ:

小林、小出

リベロ:

西崎

11
  • 高相
     
  • 正木
    (閑田)
  • タナパン
    (林田)
  • 道下
     
  • 角谷
    (菊地)
  • 藤井
    (小嶋)

4


  • 西川
     
  • 塩出
     
  • 蓑輪
    (成瀬)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (宮部)

  •  
25

リベロ:

小林、小出

リベロ:

西崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日は応援ありがとうございました。アウェイゲームということで群馬さんの勢いあるプレーに押される場面が多々ありましたが、交代した選手も含めて粘り強く戦えた。
 自分達が練習してきたサーブ&ブロックが最後は光ったゲーム展開だったと思う。
 明日はまた違ったマーヴェラスをお魅せしたいと思いますので是非、応援に来てください。

<要約レポート>

 ホームアリーナでの勝利を狙う群馬グリーンウイングスと、首位を走る大阪マーヴェラスの試合。
 第1セット、序盤から一進一退の攻防が続き、群馬がテクニカルタイムをとる。お互い一歩も譲らず、大阪MVは田中、群馬は藤井を中心に得点を重ねる。終盤、大阪MV蓑輪のサービスエースで流れを掴み、25-20で大阪MVがセットを先取した。
 第2セット、大阪MV大山のアタックで得点するも、群馬・林田、正木を中心に得点を重ね14-9でリードする。そのまま群馬がリードを守り、最後は林田がブロックを決め、25-21で群馬がセットを取り、セットカウント1-1となる。
 第3セット、大阪MV・林がブロックとアタックを連続で決め、14-10と流れを掴む。中盤、追い上げを見せたい群馬は、タナバンがブロックを決めるも、大阪MV・宮部のサービスエース、林のアタックで得点を重ね、25-17で大阪MVがセットを取り、セットカウント2-1となる。
 第4セット、このままでは終われない群馬は、道下のアタック、藤井のサービスエースで勢いを作るも、中盤、大阪MVは多彩な攻撃とブロックで連続得点を重ね11-4とリードを広げる。勢いが止まらない大阪MVは、安定した西崎のレシーブと塩出のトス回しで相手を揺さぶり25-11で大阪MVがセットを取り、3-1で勝利した。