試合会場レポート

Match No.124

開催日2024/12/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第9節 GAME2

会場 : ヤマト市民体育館前橋

入場者数:843 開始時刻:14:05 終了時刻:15:45 試合時間:1:40 1stレフェリー:新田 浩幸 2ndレフェリー:風間 翔

群馬グリーンウイングス

ヘッドコーチ 齋藤 真由美
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 0 勝 14 敗
ポイント 1
0 16 第1セット
【0:27】
25 3
20 第2セット
【0:26】
25
21 第3セット
【0:28】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 13 勝 3 敗
ポイント 39

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日もありがとうございました。
 選手たちは持っている全てを出し切ろうとベストを尽くしてくれました。やらなくてはならない課題は多くありますが、心ひとつ勝利を目指して次の試合の準備をしてまいります。会場へお越しくださったファンの皆様、SV.Leagueを盛り上げようとご尽力いただいている全ての皆様、本当にありがとうございます。引き続き、群馬グリーンウイングスをよろしくお願いいたします。

16
  • 高相
    (目黒)
  • 菊地
    (閑田)
  • 清水
     
  • タナパン
     
  • 角谷
    (正木)
  • 藤井
    (小嶋)

1


  • 西川
     
  • 塩出
     
  • 蓑輪
    (成瀬)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
     
  • 志摩
     
25

リベロ:

小林、小出

リベロ:

目黒

20
  • タナパン
     
  • 高相
    (林田)
  • 閑田
     
  • 菊地
     
  • 藤井
     
  • 清水
    (道下)

2


  • 西川
    (田中)
  • 塩出
     
  • 蓑輪
    (成瀬)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
     
  • 志摩
     
25

リベロ:

小林、小出

リベロ:

目黒

21
  • 藤井
     
  • 菊地
    (角谷)
  • 林田
     
  • タナパン
     
  • 閑田
    (正木)
  • 高相
    (清水)

3


  • 田中
     
  • 塩出
    (西川)
  • 成瀬
     
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (東)
  • 志摩
     
25

リベロ:

小林、小出

リベロ:

目黒


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 前橋大会2日間、応援ありがとうございました。
 アウェイゲームという中で無事2連勝で終えることが出来て良かった。
 本日のゲームでは昨日と違ったマーヴェラスをお魅せする事が出来たのではないかと思う。
 次週からの皇后杯は大阪での開催となりますので引き続きの応援、よろしくお願いします。

<要約レポート>

 昨日の雪辱を果たしたい群馬グリーンウイングスと、2位との差をさらに広げたい大阪マーヴェラスとの一戦。
 第1セットの1点目は群馬・菊地のスパイクでスタート。大阪はリセの強烈なサーブとバックアタックで攻勢を強めるが、群馬も高相、菊地の粘り強い攻撃でリードを許さない。しかし、大阪は蓑輪、大山をはじめとした高いブロックとリベロ目黒の連携で群馬の攻撃を阻み、徐々にリードを広げていく。両チームともバックアタックを織り交ぜた多彩な攻撃を見せるが、守備力の高さを見せつけた大阪が25-16でセットを先取した。
 第2セットも序盤は互いに譲らない展開に。大阪はリセ、志摩を中心に攻撃を組み立て、群馬も高相、藤井が攻め続け、菊地が着実に得点を重ねる。中盤、大阪が田中、蓑輪のブロックで流れを掴み、リードを作る。群馬も藤井、菊地が粘るがリードを守り切った大阪が25-20でセットを連取し、セットカウントを2-0とした。
 第3セット、大阪が序盤からリセの攻撃力を見せつけ流れを掴む。群馬も高相、菊地、藤井の猛攻で追い上げを見せ4連続得点。9-9に追いつき、大阪1回目のタイムアウト。タイムアウト明けから互いに譲らない展開となるが、大阪は高いブロックで効果的な守備を見せて攻撃に繋ぎ、リセ、志摩、西川が得点を重ねて徐々にリードを広げていく。群馬は正木の2連続得点など再び追い上げを見せるが、大阪が攻守ともに高さを活かし、流れを渡さずに25-21でセットを奪い、セットカウント3-0で勝利した。