試合会場レポート
Match No.135
開催日2024/12/29
2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN レギュラーシーズン 第10節 GAME2
会場 : ひたちなか市総合運動公園総合体育館
Match No.135
開催日2024/12/29
会場 : ひたちなか市総合運動公園総合体育館
入場者数:1361 | 開始時刻:13:05 | 終了時刻:15:43 | 試合時間:2:38 | 1stレフェリー:津嶋 由香 | 2ndレフェリー:酒巻 祐亮 |
ヘッドコーチ | : | 中谷 宏大 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 今村 駿 |
通算 | : | 11 勝 7 敗 |
ポイント | : | 30 |
2 | 25 | 第1セット 【0:26】 |
20 | 3 |
23 | 第2セット 【0:31】 |
25 | ||
19 | 第3セット 【0:27】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:32】 |
22 | ||
13 | 第5セット 【0:20】 |
15 |
ヘッドコーチ | : | 金子 隆行 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 伊藤 南 |
通算 | : | 12 勝 6 敗 |
ポイント | : | 39 |
年末のお忙しいなか、多くの方に会場にお越しいただき、熱い応援をいただけたことを感謝します。
勇敢に立ち向かい続けた選手たちに感動を覚えました。
敗戦は非常に悔しいですが、それ以上に得るものが多いゲームになったと思います。
年明けすぐにまた試合がやってきます。
もっともっと多くの困難や逆境があると思いますが、一つ一つ乗り越えてチームとして成長し、強くなっていきたいと思います。
2024年、Astemoリヴァーレ茨城への多大なるご支援、ご声援ありがとうございました。
2025年も引き続きよろしくお願いいたします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
德本
リベロ:
大工園
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
德本
リベロ:
大工園
19 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
德本
リベロ:
大工園
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
德本
リベロ:
大工園
13 |
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第 5 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
 
リベロ:
大工園
まずは今年の最終戦を勝利で締めくくれたこと、とても嬉しく思います。
昨日に引き続きAstemoのスピードのあるサーブに苦しめられる展開からスタートになりましたが、第2セット以降、選手たちが攻める気持ちをコートで体現してくれて、試合のなかでプレーを修正し相手に良く対応してくれたからこそ、勝ちきれた一戦だったと思います。
この2日間での学びは今後に繋がる大事な経験になったと思うので、課題を明確にしてまだまだ未熟なところを全員で向き合って強くなっていきたいと思います。
新年初めての試合はホームゲームになります!
スタートから熱いバレーを皆さまに届けられるよう準備してまいりますので、来年も応援よろしくお願い致します。
2024年、たくさんのご支援とご声援ありがとうございました!
第1セット序盤、Astemoリヴァーレ茨城は佐藤(黎)のサービスエース、バトラーのスパイクが決まり得点を重ねるが、NECレッドロケッツ川崎は佐藤、山田の連続ブロックで応戦する。中盤以降、Astemoは高間のバックアタックを絡めた攻撃がテンポ良く決まりリードする。NEC川崎はダ・シルバと佐藤にトスを集めるが追いつくことができず、Astemoがセットを奪った。
第2セットは両チームの安定したレシーブから、一進一退の攻防が終盤まで続く。20点以降、NEC川崎がリードを奪い、ダ・シルバのブロックで先に24点を取る。Astemoは高間が連続でスパイクを決めて追撃するが、最後はNEC川崎の佐藤がスパイクを決めて、セットを取った。
第3セット、NEC川崎は佐藤、山田のサーブが効果的に決まり一歩抜け出す。その後も島村のブロード攻撃を多用し、リードを広げる。Astemoは高間、野中がフェイントを織り交ぜながら攻めるも、なかなか追いつけない。流れを変えるべく、Astemoはセッターを倉田に代えると、バトラーの連続ブロックが決まり反撃ムードとなる。しかし、NEC川崎は佐々木が落ち着いて2本連続でスパイクを決めてセットを連取した。
第4セット、勢いに乗るNEC川崎はダ・シルバらの攻撃が決まり、スタートダッシュに成功する。後がないAstemoは佐藤(黎)のブロック、雑賀のサービスエースで中盤に逆転する。その後、白熱したシーソーゲームの展開となったが、Astemoが高間のサービスエースから連続で得点し、フルセットに持ち込んだ。
最終セット、Astemoは高間、野中が、NEC川崎は佐藤、佐々木、ダ・シルバが中心となって攻撃し、得点を重ねていく。サイド攻撃の応酬となるなか、NEC川崎が先にマッチポイントを握る。最後は佐々木がスパイクを決め、昨日のリベンジを果たした。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2