試合会場レポート

Match No.131

開催日2024/12/28

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第10節 GAME1

会場 : ありそドーム

入場者数:614 開始時刻:13:05 終了時刻:14:48 試合時間:1:43 1stレフェリー:小松 剛 2ndレフェリー:森口 豊

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 6 勝 13 敗
ポイント 17
0 19 第1セット
【0:24】
25 3
26 第2セット
【0:34】
28
16 第3セット
【0:27】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 11 勝 8 敗
ポイント 35

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合では、SAGA久光スプリングスの素晴らしい、ブロック&ディフェンスに自チームのオフェンスが決まらず、終始苦しい展開となりました。
 良い部分もありましたが、まずは修正すべき課題をもう一度見直し明日に向けてしっかり準備していきたいと思います。
 明日は年内最後のホームゲームとなります。勝利できるよう、全員で戦います。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

19
  • 安田
    (永澤)
  • ショールテン
     
  • 住田
    (古市)
  • 金田
     
  • 山口
     
  • 浮島
    (浦山)

1


  • ザックマリー
    (高橋)

  • (吉武)
  • 平山
     
  • 荒木
     
  • サムディ
    (奥原)
  • 北窓
     
25

リベロ:

依田

リベロ:

西村

26
  • グラント
    (浦山)
  • 金田
    (住田)
  • 安田
    (永澤)
  • ショールテン
     
  • 古市
     
  • 山口
     

2


  • ザックマリー
    (高橋)

  • (吉武)
  • 平山
     
  • 荒木
     
  • サムディ
    (奥原)
  • 北窓
     
28

リベロ:

依田

リベロ:

西村

16
  • グラント
    (浦山)
  • 金田
     
  • 安田
     
  • ショールテン
     
  • 古市
     
  • 山口
     

3


  • ザックマリー
    (高橋)

  • (吉武)
  • 平山
     
  • 荒木
    (中川)
  • サムディ
     
  • 北窓
     
25

リベロ:

依田

リベロ:

西村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


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  •  

  •  

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5



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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日は寒い中、たくさんの応援ありがとうございました。
 今日のゲームは、サイドアウトでしっかり点数が取れていたことが勝因だと感じます。また、相手のメンバーが変わる中でも相手にしっかり対応し、最後まで戦えたことはよかったです。
 明日の試合もいい準備をして、チーム全員で勝利を掴み取りたいです。

<要約レポート>

 先週の全日本選手権大会(皇后杯)で準優勝し調子を上げているSAGA久光スプリングス。同大会2回戦で対戦し、ストレートで敗戦したKUROBEアクアフェアリーズ。レギュラーラウンド2巡目の対戦で、どう戦略を立て対峙していくか注目。
 第1セット、4-4からSAGA久光が荒木、ザックマリーのアタックなどで6連続得点し主導権を握る。KUROBEも6-13から山口、ショールテンのアタックで3連続得点し追いすがる。しかし、その後互いに連続得点を許さずサイドアウトの繰り返しとなる。SAGA久光が中盤のリードを活かし先取した。
 第2セット、KUROBEはシステム変更でショールテンをオポジット、チーム新加入のグラントをミドルブロッカーで先発させる。SAGA久光は北窓、荒木が、KUROBEは古市、ショールテンが得点を重ね、終盤まで一進一退の接戦の展開でこのセットはデュースとなる。SAGA久光にミスが続き、KUROBEが2度セットポイントを握るがもう1点が取り切れない。SAGA久光が26-26からサムディ、北窓のアタックで連続得点し連取した。
 第3セット序盤、SAGA久光がザックマリーのバックアタック、ブロックなどで11-5とリードするが、KUROBEも古市の3連続アタック、金田のサービスエースなどで徐々に点差を詰め15-16と1点差とする。しかし、ここからSAGA久光が荒木のブロック、北窓の好レシーブからのザックマリーのアタックなどで7連続得点をし、一気にKUROBEを突き放した。SAGA久光がこのセットも取り勝利した。