試合会場レポート

Match No.138

開催日2024/12/29

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第10節 GAME2

会場 : ありそドーム

入場者数:817 開始時刻:13:05 終了時刻:15:20 試合時間:2:15 1stレフェリー:岡田 崇 2ndレフェリー:増岡 三佳子

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 6 勝 14 敗
ポイント 17
1 25 第1セット
【0:28】
21 3
23 第2セット
【0:32】
25
23 第3セット
【0:32】
25
20 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 12 勝 8 敗
ポイント 38

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合では昨日の反省を修正し、自分たちのやろうとしているバレーができた部分もありましたが、SAGA久光スプリングスが対応してきたところで、我慢すべき時にミスが出てしまい敗戦となりました。
 年内最後の試合となりましたが、ホームゲームでは毎試合多くのファンの皆様にお越しいただき、ありがとうございました。皆様のご声援が本当に私たちの力となっております。皆様と共に1勝でも多く、喜びを分かち合えるよう全力で戦います。
 本日もお足元の悪い中、ご来場いただきありがとうございました。2025年もKUROBEアクアフェアリーズ富山をよろしくお願いいたします。

25
  • 中山
    (浦山)
  • 金田
     
  • 安田
     
  • ショールテン
    (浮島)
  • 古市
    (梅津)
  • 山口
     

1


  • ザックマリー
    (高橋)

  • (吉武)
  • 平山
     
  • 荒木
     
  • サムディ
    (万代)
  • 北窓
     
21

リベロ:

依田

リベロ:

西村

23
  • 中山
    (浦山)
  • 金田
     
  • 安田
     
  • ショールテン
     
  • 古市
    (梅津)
  • 山口
     

2


  • ザックマリー
    (高橋)

  • (吉武)
  • 平山
     
  • 荒木
     
  • サムディ
    (万代)
  • 北窓
     
25

リベロ:

依田

リベロ:

西村

23
  • 中山
    (浦山)
  • 金田
     
  • 安田
     
  • ショールテン
     
  • 古市
    (梅津)
  • 山口
     

3


  • 深澤
    (高橋)

  • (吉武)
  • 荒木
     
  • 平山
     
  • サムディ
    (万代)
  • 北窓
     
25

リベロ:

依田

リベロ:

西村

20
  • 安田
     
  • 中山
    (浦山)
  • 古市
    (梅津)
  • 金田
    (住田)
  • 山口
     
  • ショールテン
     

4


  • 深澤
    (高橋)

  • (吉武)
  • 荒木
     
  • 平山
     
  • サムディ
    (万代)
  • 北窓
     
25

リベロ:

依田

リベロ:

西村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 2024年最後のゲームということで、今年やってきたことを出し切ろうと意気込んで試合に臨みました。
 第1セットは自分たちのサイドアウトがうまくいかず、とられてしまいました。第2セット以降は切り替えて、自分たちのリズムある展開を増やせたことが勝因だと感じます。
 まだまだ課題は多く残る試合となりましたが、難しい状況の中で、勝ち切ったことはチームとして、成長を感じます。
 来週の試合に向けて、しっかり準備をしていきたいです。
 2024年もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 前日の対戦でストレート勝ちしたSAGA久光スプリングス。リーグ戦順位は7位に位置するも、11勝で4位から8位までの5チームが並ぶ混戦状態の中、負けられない試合。対するKUROBEアクアフェアリーズはどう戦略を練って戦うか注目。
 第1セット序盤、前日の試合で出場機会がなかったKUROBEの中山が躍動する。中山のアタック、ブロックなどで4連続得点を2度重ねKUROBEが11-5とリードする。SAGA久光のサムディ、北窓のスパイクなどで14-12と2点差まで迫られるが、KUROBEもすかさず金田のアタック、サービスエースなど4連続得点で突き放す。最後も中山が移動攻撃を決め、KUROBEがセットを先取した。
 第2セット、一進一退の接戦の中盤、SAGA久光が11-12からサムディ、北窓のアタックなどで4連続得点し一歩リードするが、KUROBEもショールテン、金田のアタックなどで連続得点を重ね21-20と逆転し接戦の終盤へ。SAGA久光が22-23からサムディ、荒木の3連続アタックで逆転しセットを取り返した。
 第3セット、SAGA久光はザックマリーに代え深澤を先発させる。中盤、SAGA久光が14-14から深澤、北窓のアタックなどで連続得点を重ね19-15とリードする。KUROBEも古市のアタック、山口のブロックなどで反撃し23-24と1点差に迫るも、SAGA久光のサムディがアタックを決め連取した。
 第4セット、序盤からSAGA久光が先行しKUROBEが追いかける接戦の展開となる。SAGA久光が16-15から深澤のアタック、荒木のブロックなどで3連続得点し流れを掴むと、さらに北窓の活躍で3連続得点し22-16とKUROBEを突き放す。KUROBEもショールテン、金田のアタックで連続得点するも追いつかず、SAGA久光がこのセットも取り連勝を果たした。