試合会場レポート

Match No.139

開催日2024/12/29

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第10節 GAME2

会場 : とり野菜みそ BLUECATS ARENA

入場者数:1270 開始時刻:13:05 終了時刻:15:43 試合時間:2:38 1stレフェリー:佐々木 伸子 2ndレフェリー:栗崎 慎太郎

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 馬場 大拓
アシスタントコーチ 岩井 浩二
   
通算 8 勝 12 敗
ポイント 23
2 25 第1セット
【0:28】
21 3
18 第2セット
【0:26】
25
24 第3セット
【0:30】
26
25 第4セット
【0:29】
18
10 第5セット
【0:21】
15

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 5 勝 11 敗
ポイント 17

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 2024年最後のホームゲーム、たくさんの方に応援していただきましたが勝利する事ができずとても悔しく思います。
 昨日に引き続き、岡山シーガルズの粘り強いディフェンスを崩すことが難しく、流れを掴むのが難しいゲームとなりました。
 苦しいゲームの中でしたが、チームは全員で最後まで粘り強く戦ってくれました。
 勝利を手にするために、プレーの精度をより高めていく必要を感じました。
 今節での学びを新年の戦いに向けて生かせるよう日々取り組んでいきたいと思います。
 2024年はたくさんの応援をありがとうございました。
 2025年もPFUブルーキャッツ石川かほくをよろしくお願いいたします。

25
  • 大熊
     
  • 川﨑
    (ナッタニチャ)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
     
  • 藤倉
    (大村)
  • バルデス
     

1


  • 中本
     
  • 濱田
    (永井)
  • 長瀬
     
  • 田口
     
  • 小松原
    (新名)
  • 金田
    (内山)
21

リベロ:

舩田

リベロ:

城戸(陽)

18
  • 大熊
     
  • 川﨑
    (ナッタニチャ)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
     
  • 藤倉
    (大村)
  • バルデス
     

2


  • 長瀬
     
  • 中本
    (楢崎)
  • 小松原
    (甲斐)
  • 濱田
     
  • 金田
    (内山)
  • 田口
    (永井)
25

リベロ:

舩田

リベロ:

城戸(陽)

24
  • 大熊
     
  • 川﨑
    (ナッタニチャ)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
     
  • 藤倉
    (大村)
  • バルデス
     

3


  • 中本
     
  • 濱田
     
  • 長瀬
    (永井)
  • 田口
    (楢崎)
  • 小松原
     
  • 金田
    (内山)
26

リベロ:

舩田

リベロ:

城戸(陽)

25
  • 大熊
     
  • 川﨑
    (ナッタニチャ)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
     
  • 藤倉
    (大村)
  • バルデス
     

4


  • 中本
     
  • 濱田
    (永井)
  • 長瀬
     
  • 田口
    (新名)
  • 小松原
    (甲斐)
  • 金田
     
18

リベロ:

舩田

リベロ:

城戸(陽)

10
  • 大熊
     
  • 川﨑
    (ナッタニチャ)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
    (上村)
  • 藤倉
    (大村)
  • バルデス
     

5


  • 田口
     
  • 中本
     
  • 小松原
    (甲斐)
  • 濱田
     
  • 金田
    (内山)
  • 長瀬
    (楢崎)
15

リベロ:

舩田

リベロ:

城戸(陽)

<ヘッドコーチコメント>

 昨日と同様のゲーム展開となり、昨日は勝利できる空気になりながら、攻めの甘さが敗因となった。
 今日はその反省が生かされ。第5セットはチームが一丸となり勝ちきることができた。
 今年最後のゲームで勝利できたことが嬉しく、勝利の女神に感謝したい。
 2日間に渡り、大変寒い中、熱い大きなご声援を頂き、誠にありがとうございました。
 来年からも頑張っていきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

<要約レポート>

 年内最後のホームゲームを連勝で飾りたいPFUブルーキャッツ石川かほくが岡山シーガルズを迎えての2戦目。
 第1セット序盤、岡山は金田、小松原の多彩な攻撃、PFUはバルデス、大熊の力強いアタックを中心に互角の展開となる。終盤、PFUは川﨑、大村を中心とした攻撃で相手を突き放し、最後はバルデスの豪快なアタックでこのセットを先取した。
 第2セット、岡山が小松原、長瀬のアタック、金田のブロックで序盤からリードを広げる。中盤、岡山は小松原のサービスエースの後に田口が長いラリーを制するアタックを決め勢いにのる。終盤、粘りを見せた岡山がブロックや攻撃を織り交ぜた5連続得点で相手を振り切り、このセットを奪い返した。
 第3セット、岡山は金田、長瀬の攻撃、PFUはタットダオ、川﨑のブロックを打ち破る攻撃などで、シーソーゲームで試合が進む。中盤、岡山が濱田、小松原などの攻撃で一歩リードするが、PFUは大熊、大村の好レシーブからバルデス、川﨑のアタックに繋がりデュースとなる。最後は中本のアタックと硬い守りで連続得点を奪った岡山がこのセットを連取した。
 第4セット序盤、PFU川﨑がサーブで相手を崩し、大熊、細沼のアタックで4連続得点を奪う。終盤、長いラリーが続く白熱の展開となるが、最後はPFUがタットダオ、川﨑の攻撃で逃げ切りこのセットを取り返した。
 第5セット序盤、岡山は濱田の多彩なトスワークから攻撃陣が躍動し5連続得点を奪う。PFUもタットダオが攻守で奮闘し得点を重ね、互いに点を取り合う展開となるが、最後は岡山・小松原がアタックを決め、フルセットのゲームを勝ち切った。