試合会場レポート

Match No.140

開催日2024/12/29

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第10節 GAME2

会場 : おおきにアリーナ舞洲

入場者数:565 開始時刻:13:05 終了時刻:14:45 試合時間:1:40 1stレフェリー:吉岡 奈々 2ndレフェリー:加藤 知也

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 15 勝 3 敗
ポイント 45
3 25 第1セット
【0:26】
16 0
25 第2セット
【0:26】
14
25 第3セット
【0:30】
21
第4セット
【】
第5セット
【】

アランマーレ山形

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 北野 裕之
   
通算 2 勝 18 敗
ポイント 8

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 2024年最終戦、たくさんの応援ありがとうございました。今日の試合でもマーヴェラスらしい粘り強い守備と会場を沸かせる攻撃をお見せ出来たかと思います。アランマーレ山形に最後、苦しめられる場面もありましたが今年最後のポイントを取った主将田中の活躍が光り、2024年を勝利で締めくくることができました。
 2025年初戦もホームゲームとなりますのでたくさんのご来場をお待ちしております。

25
  • 志摩
     
  • 宮部
    (山下)
  • 大山
     
  • 蓑輪
     
  • 塩出
    (西川)
  • 田中
     

1


  • ビチェンコ
     
  • 石盛
    (川釣)
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • シンポー
    (赤星)
  • 木村
    (柳沢)
16

リベロ:

西崎、井上

リベロ:

工藤、草島

25
  • 志摩
     
  • 宮部
     
  • 大山
     
  • 蓑輪
     
  • 塩出
     
  • 田中
     

2


  • ビチェンコ
     
  • 赤星
     
  • 佐藤
    (インディグウェ)
  • 伊藤
     
  • シンポー
     
  • 木村
    (柳沢)
14

リベロ:

西崎、井上

リベロ:

工藤、草島

25
  • 志摩
     
  • 宮部
    (山下)
  • 大山
     
  • 蓑輪
     
  • 塩出
    (西川)
  • 田中
     

3


  • ビチェンコ
    (川釣)
  • 石盛
    (赤星)
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • シンポー
     
  • 木村
    (柳沢)
21

リベロ:

西崎

リベロ:

工藤、草島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 年内最後のゲームを、昨日の悔しさを含め気持ちを強く挑みました。序盤のスタートの良さはあったが、自責点が重なり第1、第2セットともに自滅する展開になりました。
 しかし、ハーフタイムにアランマーレがすべきファンを魅了する熱いプレーと姿勢に立ち返り、第3セット終盤までの攻防に持ち込みむことができました。最終の1点を勝ち取るため次の準備を進めます。
 2025年では、応援していただいている皆様へアランマーレの魅力をお伝えできるよう成長していきます。引き続き応援よろしくお願い致します。

<要約レポート>

 2024年最後のホームゲームを勝利で終えたい大阪マーヴェラスがアランマーレ山形を迎えての第10節GAME2。
 第1セット、大阪MVは志摩、A山形は塩出の攻撃が決まり、一進一退の展開が続く。中盤、大阪MVは田中の3連続得点から流れを掴み、一気に抜け出すと、大山のブロックやスパイクが決まりセットを先取した。
 第2セット、大阪MVは序盤から田中、宮部、志摩の相手コートをよく見たスパイクで試合をリードする。一方このセット取り返したいA山形はシンポー、木村のスパイクで点数を重ね、追いかけるも、このセットも大阪MVが連取した。
 第3セット、あとが無くなったA山形は、シンポーの5連続の得点やビチェンコの高さのあるスパイクで試合をリードする。追いかける大阪MVは負けじと、蓑輪、田中、志摩の粘り強いブロックで相手の攻撃を抑え、田中のスパイクで逆転する。最後も田中のスパイクで連続得点でこのセットも取り、ストレートで勝利した。大阪MVは15勝目を挙げ、首位をキープした。