試合会場レポート

Match No.134

開催日2024/12/28

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第10節 GAME1

会場 : ヴィクトリーナ・ウインク体育館

入場者数:1473 開始時刻:13:05 終了時刻:15:10 試合時間:2:05 1stレフェリー:弘中 秀治 2ndレフェリー:種元 桂子

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ セリンジャー・アヴィタル
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 11 勝 6 敗
ポイント 29
1 25 第1セット
【0:24】
19 3
17 第2セット
【0:26】
25
20 第3セット
【0:30】
25
21 第4セット
【0:29】
25
第5セット
【】

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 7 勝 10 敗
ポイント 22

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 皇后杯優勝のあと、短い期間で体力的、精神的にリフレッシュして今日の試合に臨んだが、もう少し時間がかかるようだ。
 優勝したあとのホームゲームということで、多くのファンの方が会場につめかけてくださり、熱い応援ありがとうございました。

25
  • 宮部
     
  • チャッチュオン
     
  • 櫻井
     
  • 田中
    (渡邉)
  • 井上
     
  • 伊藤
     

1


  • 横田(真)
     
  • 鴫原
     
  • グロベルナ
     
  • 高佐
     
  • 笠井
    (吉永)
  • ハッタヤ
     
19

リベロ:

森田

リベロ:

立石、中村

17
  • 宮部
     
  • チャッチュオン
     
  • 櫻井
    (アナ)
  • 田中
    (柴田)
  • 井上
    (渡邉)
  • 伊藤
    (佐々木)

2


  • 横田(真)
    (鍋谷)
  • 鴫原
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 高佐
    (舟根)
  • 吉永
     
  • ハッタヤ
     
25

リベロ:

森田

リベロ:

立石、中村

20
  • 宮部
     
  • 井上
    (渡邉)
  • 櫻井
    (アナ)
  • 田中
    (柴田)
  • チャッチュオン
     
  • 伊藤
    (ミンニャ)

3


  • 横田(真)
     
  • 鴫原
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 高佐
    (舟根)
  • 吉永
     
  • ハッタヤ
    (鍋谷)
25

リベロ:

森田

リベロ:

立石、中村

21
  • 井上
    (渡邉)
  • アナ
     
  • 宮部
     
  • 伊藤
    (ミンニャ)
  • 柴田
    (佐々木)
  • チャッチュオン
    (松本)

4


  • 横田(真)
    (鍋谷)
  • 鴫原
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 高佐
    (舟根)
  • 吉永
     
  • ハッタヤ
     
25

リベロ:

森田

リベロ:

立石、中村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 天皇杯から2週空け、自チームのプレーの見直しと天皇杯で負けた姫路と再びゲームをすることを想定してきました。戦う準備をしてきた選手たちがしっかりとコートの中でそれを体現し、集中力高く戦うことができたことが勝利につながりました。
 天皇杯優勝した非常にポテンシャルが高いチームである姫路に勝つことができ非常に嬉しく思います。
 今日のゲームをふりかえり、また明日、チーム一丸となり戦いますので応援よろしくお願いします。
 本日はありがとうございました。

<要約レポート>

 2024年最後の2戦は、ヴィクトリーナ姫路がホームにクインシーズ刈谷を迎えての一戦。
 第1セット、出だしから姫路・井上のサーブと伊藤のブロックが機能し5点連続ポイントからスタートする。対する刈谷はグロベルナの強烈なスパイクと鴫原の攻撃で応戦するが、姫路が終始リードした展開で終盤を迎える。最後は姫路・田中のポイントでセットを取る。
 第2セット、セットを取り返したい刈谷の猛攻が始まる。中盤、刈谷のグロべルナの攻撃と横田のブロックポイントで流れをつかむと、勢いに乗り、そのままセットを取り返した。
 第3セット、序盤から田中のブロックと伊藤のサービスエースで勢いに乗る姫路。しかし刈谷はグロベルナのスパイクで応戦し、姫路のリズムを崩すと刈谷が大きくリードする展開になる。姫路も食い下がり19ー21まで点差を詰めるが、刈谷がセットを連取した。
 第4セット、後がない姫路はアナと柴田をスタメン起用し流れを変える。序盤からシーソーゲームの展開だったが、刈谷は横田のサービスエースで勢いに乗る。姫路も守備、攻撃と粘りを見せるが、最後は刈谷のハッタヤがスパイクを決め勝利した。