試合会場レポート

Match No.152

開催日2025/01/05

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第11節 GAME2

会場 : ありそドーム

入場者数:704 開始時刻:13:05 終了時刻:14:58 試合時間:1:53 1stレフェリー:冨田 博一 2ndレフェリー:熊本 結

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 7 勝 15 敗
ポイント 20
3 25 第1セット
【0:30】
23 0
32 第2セット
【0:37】
30
25 第3セット
【0:28】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ セリンジャー・アヴィタル
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 13 勝 7 敗
ポイント 35

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日は、昨日の敗戦から課題を明確にし臨んだ一戦でした。まずはサーブレシーブが安定し、自分たちがやろうとしている攻撃を終始できたことが勝利に結びついたと思います。ホームゲームでファンの皆様と共に勝利できたことが本当に嬉しく思います。 リーグも折り返しとなりましたが、最後までKUROBEアクアフェアリーズらしいバレーを展開していきたいと思います。本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

25
  • 中山
    (浮島)
  • 金田
     
  • 安田
     
  • ショールテン
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 山口
    (マダヤグ)

1


  • 田中
    (アナ)
  • ミンニャ
    (佐々木)
  • 渡邉
     
  • 井上
     
  • 宮部
     
  • 櫻井
     
23

リベロ:

依田、浦山

リベロ:

森田

32
  • 浮島
     
  • 金田
     
  • 安田
     
  • ショールテン
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 山口
    (マダヤグ)

2


  • 渡邉
     
  • アナ
    (松本)
  • 宮部
     
  • ミンニャ
    (佐々木)
  • 櫻井
    (森木)
  • 井上
     
30

リベロ:

依田、浦山

リベロ:

森田

25
  • 浮島
    (中山)
  • 金田
     
  • 安田
     
  • ショールテン
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 山口
    (マダヤグ)

3


  • アナ
    (松本)
  • ミンニャ
    (佐々木)
  • 渡邉
     
  • 井上
     
  • 宮部
     
  • 櫻井
    (森木)
22

リベロ:

依田、浦山

リベロ:

森田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 コートに入った選手全員がベストを尽くし善戦したが、決定的な場面で決めきれず敗戦となった。また立て直し、勝利を目ざしてチーム一丸となり戦っていきたい。
 応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 前日の試合に勝利したヴィクトリーナ姫路。対するKUROBEアクアフェアリーズはその試合、第3セットを奪い、第4セットも先行する中、姫路の宮部、井上の2人で計19点を挙げられ逆転で敗れたもの。今日のGAME2で、どう対策を立てたか注目される。
 第1セット序盤、姫路が宮部のアタックに加え、KUROBEの3連続ミスなどで10-4と先行する。しかし、KUROBEがシュティグロート、山口のアタックなどで連続得点を重ね徐々に点差を詰め、15-17からシュティグロート、ショールテンのアタックなどで4連続得点し逆転する。接戦の終盤、KUROBEが23-22と迫られるも、途中出場の浮島が気迫のアタックを2本決めセットを先取した。
 第2セット、姫路はアナを、KUROBEは浮島を先発させる。序盤、KUROBEが3点先行するも、姫路が井上のアタック、ミンニャのブロックなど5連続得点で逆転すると、連続得点を重ね16-12と主導権を握る。しかし、このセットもKUROBEが劣勢からシュティグロート、金田のアタックなどで徐々に点差を埋めて行き20-20と追いつくと、このセットは30点を超えるデュースの接戦となる。KUROBEが29ー30から浮島のアタック、山口のブロックなどで3連続得点し連取した。
 第3セット、中盤まで一進一退の展開となる。KUROBEが16-15から山口のアタック、ブロックなどで4連続得点し5点リードするが、そこから姫路の渡邉、宮部、井上のアタックなどで連続得点を重ねられ23-22と1点差に迫られる。しかし、ここでKUROBEの金田が長いラリーの末、わずかなブロックワンタッチを奪うアタックを決めると、最後はシュティグロートが強烈なアタックを決めKUROBEが上位チームをストレートで撃破し7勝目を挙げた。