試合会場レポート

Match No.156

開催日2025/01/11

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第12節 GAME1

会場 : サイデン化学アリーナさいたま

入場者数:1000 開始時刻:13:05 終了時刻:15:30 試合時間:2:25 1stレフェリー:佐藤 美里 2ndレフェリー:竹澤 拓人

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 14 勝 7 敗
ポイント 43
1 26 第1セット
【0:33】
28 3
17 第2セット
【0:31】
25
26 第3セット
【0:32】
24
21 第4セット
【0:28】
25
第5セット
【】

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 15 勝 8 敗
ポイント 47

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 2セットを失い、後がない3セット目に選手たちは気持ちを奮い立たせて戦ってくれました。失いかけた自信を取り戻す闘争心を出してくれたことを嬉しく思います。スプリングスの精度の高い攻撃陣に対しても粘り強く守ってくれましたが、相手の方が一枚上手でした。この厳しい現実を受け止めて、最後には勝つという信念をみんなで燃やしていきます。
 本日もたくさんのご声援をありがとうございました。
よろしくお願いいたします。

26
  • 佐藤
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 権田
     
  • 山中
    (岩澤)
  • 岩崎
    (マルコヴィッチ)
  • ロゾ
     

1


  • 荒木
     
  • ザックマリー
    (高橋)
  • サムディ
    (万代)

  • (長岡)
  • 北窓
     
  • 平山
     
28

リベロ:

山岸

リベロ:

西村

17
  • 佐藤
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 権田
     
  • 山中
    (岩澤)
  • 岩崎
    (マルコヴィッチ)
  • ロゾ
     

2


  • ザックマリー
     

  • (長岡)
  • 荒木
     
  • 平山
     
  • サムディ
    (万代)
  • 北窓
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

西村

26
  • 権田
     
  • 佐藤
     
  • 岩崎
    (マルコヴィッチ)
  • 黒後
    (鎌田)
  • ロゾ
     
  • 山中
    (岩澤)

3


  • 荒木
     
  • ザックマリー
    (高橋)
  • サムディ
    (万代)

  • (長岡)
  • 北窓
     
  • 平山
     
24

リベロ:

山岸

リベロ:

西村

21
  • 権田
     
  • 佐藤
     
  • 岩崎
    (マルコヴィッチ)
  • 黒後
    (鎌田)
  • ロゾ
     
  • 山中
    (岩澤)

4


  • 荒木
    (中川)
  • ザックマリー
    (高橋)
  • サムディ
     

  • (長岡)
  • 北窓
     
  • 平山
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

西村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も寒い中たくさんの応援ありがとうございました。
 メディックスと試合する時は、いつもラリーが続くことが多いので、ラリーの中でいかに自分たちのいい展開を作れるかが鍵となる試合だった。難しい展開が続くことも多かったが、勝ち切れたことは嬉しく思う。
 明日もいい準備して、全員で戦いますので、応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 今シーズンの対戦成績1勝1敗で迎えた埼玉上尾メディックスとSAGA久光スプリングスの一戦。
 第1セット、互いに粘り強くボールを繋ぐプレーで会場が沸くなか、誕生日の埼玉上尾・権田のブロックとSAGA久光・荒木のフェアプレーでより一層の歓声と拍手で会場が包まれた。中盤以降、埼玉上尾は黒後、ロゾ、SAGA久光はサムディ、ザックマリー、北窓の意地のぶつかり合いと言えるような攻撃が続く。最後はザックマリーのサービスエースと荒木のブロックでSAGA久光が30分を越えるセットに終止符を打った。
 第2セット、SAGA久光は前セットの勢いのまま主導権を握る。埼玉上尾は、山中と権田のブロック、権田のアタックで追い上げるきっかけをつかむが、サムディ、ザックマリーのアタックなど決定力が勝り、SAGA久光がセットを連取した。
 第3セット、後がない埼玉上尾は、山中、佐藤、黒後のアタックでリードするが、SAGA久光はサムディ、ザックマリーのアタック、荒木のブロックで追いつく。埼玉上尾・マルコヴィッチのブロック、山中と岩崎のサービスエースで会場の雰囲気はさらに盛り上がり、また、会場の後押しもあって粘るSAGA久光を振り切った。
 第4セット序盤、埼玉上尾は、山岸の安定したレシーブを起点に、山中、佐藤、黒後のアタック、SAGA久光はサムディ、ザックマリーのアタックで一進一退の攻防が続く。中盤のSAGA久光のサムディ、北窓のブロックをきっかけに一歩抜け出す。最後はザックマリーがアタックを決めてSAGA久光が連勝を7と伸ばした。