試合会場レポート

Match No.157

開催日2025/01/11

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第12節 GAME1

会場 : カルッツかわさき

入場者数:1104 開始時刻:14:05 終了時刻:16:33 試合時間:2:28 1stレフェリー:渡部 菜保子 2ndレフェリー:水間 絵美

NECレッドロケッツ川崎

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 伊藤 南
   
通算 14 勝 7 敗
ポイント 44
3 25 第1セット
【0:23】
19 2
19 第2セット
【0:27】
25
17 第3セット
【0:28】
25
25 第4セット
【0:28】
23
15 第5セット
【0:18】
12

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 17 勝 4 敗
ポイント 52

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 フルセットの接戦を勝ち切ることができとても嬉しく思います。コートの中で選手たちがどう点数を取っていくかなど良くコミュニケーションをとり、常に攻める姿勢で臨んでくれたところが劣勢を打破できた要因だと思います。
 明日もタフな試合になると思うので、今日以上に良い準備をしてカルッツかわさきでのホームゲーム最終戦を勝ち取りにいきます!
 本日も熱いご声援ありがとうございました!

25
  • 廣田
     
  • ロレイナ
    (澤田)
  • 島村
     
  • 山田
     
  • 中川
    (和田)
  • 佐藤
     

1


  • 宮部
     

  • (西川)
  • 蓑輪
     
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
19

リベロ:

大工園

リベロ:

西崎

19
  • 廣田
    (佐々木)
  • ロレイナ
    (澤田)
  • 島村
     
  • 山田
     
  • 中川
    (和田)
  • 佐藤
     

2


  • 蓑輪
     
  • 宮部
     
  • ファンヘッケ
     

  •  

  •  
  • 大山
     
25

リベロ:

大工園

リベロ:

西崎

17
  • 佐々木
     
  • ロレイナ
    (塚田)
  • 島村
     
  • 山田
     
  • 中川
    (和田)
  • 佐藤
     

3


  • 蓑輪
    (田中)
  • 宮部
     
  • ファンヘッケ
     

  •  

  •  
  • 大山
     
25

リベロ:

大工園

リベロ:

西崎

25
  • 佐々木
     
  • ロレイナ
     
  • 島村
     
  • 山田
     
  • 中川
     
  • 佐藤
     

4


  • 蓑輪
     
  • 宮部
    (田中)
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  • (西川)

  •  
  • 大山
     
23

リベロ:

大工園

リベロ:

西崎

15
  • 佐々木
     
  • ロレイナ
     
  • 島村
     
  • 山田
     
  • 中川
     
  • 佐藤
     

5


  • 蓑輪
     
  • 田中
     
  • ファンヘッケ
     

  • (塩出)

  •  
  • 大山
     
12

リベロ:

大工園

リベロ:

西崎

<ヘッドコーチコメント>

 本日も沢山の応援、ありがとうございました。
 お互い素晴らしいプレーの連続でとてもエキサイティングなゲームでした。NEC川崎さんのアグレッシブなサーブと攻撃に苦しめられ、 最後はNEC川崎さんに軍配が上がりました。
 明日は今日よりも良いパフォーマンスを出して今日の課題を修正し、勝ちに行きます。
 明日も沢山のご来場、ご声援、よろしくお願いします。

<要約レポート>

 現在4位のNECレッドロケッツ川崎。ホームに首位の大阪マーヴェラスを迎えての一戦。
 第1セット、大阪MVは東のサービス、ファンヘッケを起点に攻撃のリズムを作りリードした。NEC川崎は佐藤、廣田のスパイクで追いつき、ロレイナのブロックで突き放した。更に澤田、和田を投入し、試合を優位に進めたNEC川崎がこのセットをものにした。
 第2セット、大阪MVはファンヘッケのサービスエース、大山、蓑輪のスパイクでリードを広げた。NEC川崎はロレイナを中心に山田、島村のスパイクで巻き替えしをはかるも、大阪MVに押し切られた。
 第3セット、中盤まで互角の滑り出し。大阪MVは宮部の連続ポイントで抜け出した。中盤以降、何とか逆転を狙うNEC川崎の攻撃を大阪MVは、固いレシーブから蓑輪、ファンヘッケが要所を決めて第3セットをものにした。
 第4セット、NEC川崎は前半を佐藤を軸に攻めきりリードして折り返した。流れを変えたい大阪MVは塩出、西川を投入するも、勢いの止まらないNEC川崎。最後まで粘る大阪MVを振り切り佐藤のスパイクでこのセットをものにしタイに持ち込んだ。
 最終セット、終盤まで両チーム一進一退の烈しい攻防。最後抜け出したのはNEC川崎。全員バレーで勝利した。