試合会場レポート

Match No.160

開催日2025/01/11

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第12節 GAME1

会場 : 四日市市総合体育館

入場者数:1049 開始時刻:13:05 終了時刻:15:15 試合時間:2:10 1stレフェリー:内藤 聡美 2ndレフェリー:冨田 博一

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 8 勝 13 敗
ポイント 25
1 22 第1セット
【0:28】
25 3
18 第2セット
【0:26】
25
25 第3セット
【0:25】
17
23 第4セット
【0:30】
25
第5セット
【】

Astemoリヴァーレ茨城

ヘッドコーチ 中谷 宏大
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 13 勝 8 敗
ポイント 37

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 三重でのホームゲーム、1ー3と敗れました。ホームの声援、後押しをいただきありがとうございました。
 第1セット、第2セットと、相手のサーブに押されオフェンスが機能せず、苦しい展開が続きましたが、第3セット以降、サーブレシーブも対応し、少しずつチームにリズムが出てきました。しかし、第4セットの拮抗したシーンでのあと1点が悔やまれるところがいくつかありましたので、明日のゲームで解消できるよう見直し、戦いたいと思います。
 本日もホームゲームの応援ありがとうございました。引き続き、明日もよろしくお願いします。

22
  • ハッタヤ
     
  • 吉永
     
  • 高佐
     
  • グロベルナ
     
  • 笠井
    (鴫原)
  • 横田(真)
    (鍋谷)

1


  • 佐藤
     
  • 高間
     
  • 野中
     
  • 倉田
     
  • メイ
    (長内)
  • バトラー
    (岡部)
25

リベロ:

中村

リベロ:

髙橋、德本

18
  • ハッタヤ
     
  • 吉永
    (笠井)
  • 高佐
    (鍋谷)
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 鴫原
     
  • 横田(真)
     

2


  • 佐藤
     
  • 高間
     
  • 野中
     
  • 倉田
     
  • メイ
    (長内)
  • バトラー
    (岡部)
25

リベロ:

中村

リベロ:

髙橋、德本

25
  • 高佐
     
  • ハッタヤ
     
  • 鴫原
     
  • 笠井
     
  • 横田(真)
    (鍋谷)
  • グロベルナ
     

3


  • 野中
    (岡部)
  • 佐藤
    (生井澤)
  • メイ
     
  • 高間
    (長内)
  • バトラー
     
  • 倉田
    (雑賀)
17

リベロ:

中村

リベロ:

髙橋、德本

23
  • 高佐
    (舟根)
  • ハッタヤ
     
  • 鴫原
     
  • 笠井
     
  • 横田(真)
    (鍋谷)
  • グロベルナ
     

4


  • 野中
     
  • 佐藤
     
  • メイ
    (長内)
  • 高間
     
  • バトラー
    (生井澤)
  • 倉田
    (雑賀)
25

リベロ:

中村

リベロ:

髙橋、德本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 第1セット、第2セットと自分たちからアグレッシブにバレーを展開できていましたが、第3セットにクインシーズの戦術変更も相まって、自チームのミスが一気に増えてしまいました。第3セットに大きく引き離されたところ、メンタル的にも苦しくなってきた状況で途中出場した選手が、思い切りのよいプレイで流れを変えてくれたことが、今日の一番の勝因だと思います。
 明日はもっときつい状況が多くなると思いますが、それでも全員で力を合わせて明日の一戦を戦い抜きたいと思います。
 明日も会場やJ-SPORTSで応援いただけると嬉しです。どうぞよろしくお願いします。

<要約レポート>

 現在リーグ9位のクインシーズ刈谷が、リーグ7位のAstemoリヴァーレ茨城をホームに迎えての対戦。
 第1セット、両チームともにアタックが決まり一進一退の展開となる。中盤、Astemoがサーブで刈谷のレシーブを乱し、一歩リードする。刈谷も吉永のアタックやハッタヤのブロックなどで追いすがるが、Astemoはバトラーの速攻やライトからの攻撃で振り切り、このセットを先取した。
 第2セット、Astemoは高間や佐藤(黎)のアタックなどでリードし、12-8でテクニカルタイムアウト。その後も連続得点が奪えない刈谷に対して、Astemoは高間やバトラーのアタックなどで着実にリードを広げる。終盤になって刈谷は横田(真)のサービスエースや笠井のブロックなどで連続得点するものの及ばず、このセットもAstemoが連取した。
 第3セット、刈谷はグロベルナのサーブが効果的にAstemoのレシーブを崩し、ハッタヤや横田(真)のブロックなどでリードする。第2セットとは逆に、Astemoが連続得点できない間に刈谷はグロベルナのアタック、鴫原のサービスエースなどでリードを広げる。終盤、Astemoは岡部のアタックなどで追い上げるが、このセットは刈谷が取り返した。
 第4セットは序盤から刈谷はグロベルナ・鴫原、Astemoは高間・メイのアタックで一進一退の攻防となる。終盤までもつれたこのセットは、最後はAstemo野中のアタックが決まり、Astemoがこの試合を勝利した。