試合会場レポート

Match No.179

開催日2025/01/19

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第13節 GAME2

会場 : ひたちなか市総合運動公園総合体育館

入場者数:806 開始時刻:13:05 終了時刻:14:49 試合時間:1:44 1stレフェリー:菅原 潤 2ndレフェリー:紺野 千賀子

Astemoリヴァーレ茨城

ヘッドコーチ 中谷 宏大
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 14 勝 10 敗
ポイント 40
3 25 第1セット
【0:25】
21 0
28 第2セット
【0:34】
26
25 第3セット
【0:29】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 16 勝 8 敗
ポイント 49

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 埼玉上尾の徹底したリードブロックと統制されたフロアディフェンスにじわじわと追い詰められ、冷静さを失い失点をしてしまうケースが多かったですが、それでも昨日よりアグレッシブにバレーボールを続け、貪欲に得点を奪いにいった選手たちが素晴らしかったです。
 この2日間、埼玉上尾のチーム力、巧みさには非常に学ぶものが多かったです。
 自分たちがやってきたことに自信を持ち、より団結し、学び、肉付けしながら成長していきたいと思います。
 2日間ホームゲームに足を運んでいただき、応援してくださったファン、サポーターの方々、配信をご覧になり応援してくださった皆様、ありがとうございました。
 来週はオールスターがあります。
 Astemoから野中が出場しますので、また違う視点でバレーボールをお楽しみください。

25
  • バトラー
    (岡部)
  • メイ
     
  • 雑賀
     
  • 野中
     
  • 高間
     
  • 佐藤
     

1


  • 目黒
     
  • 鎌田
    (黒後)
  • 山中
    (岳野)
  • 濱松
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 椎名
     
21

リベロ:

德本

リベロ:

岩澤

28
  • バトラー
    (岡部)
  • メイ
     
  • 雑賀
     
  • 野中
     
  • 高間
     
  • 佐藤
     

2


  • 目黒
     
  • 鎌田
    (黒後)
  • 山中
    (岳野)
  • 濱松
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 椎名
     
26

リベロ:

德本

リベロ:

岩澤

25
  • バトラー
    (岡部)
  • メイ
    (長内)
  • 雑賀
    (倉田)
  • 野中
     
  • 高間
     
  • 佐藤
     

3


  • 目黒
     
  • 鎌田
    (黒後)
  • 山中
    (岳野)
  • 濱松
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 佐藤
     
22

リベロ:

德本

リベロ:

岩澤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

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リベロ:

 

リベロ:

 


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  •  

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  •  

5



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リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 Astemoのフラットサーブに埼玉上尾のパスヒッターがストレスを受けて、ラリーのコントロールを失いました。
 埼玉上尾のレフトからの攻撃がなかなか決まらない状況のなかで、ラリー中のミドルブロッカーを起点とした攻撃が見れたのは大きな進歩です。
 Astemoのメイ選手と高間選手のクオリティは素晴らしかったです。
 苦しい展開のなかでも埼玉上尾の選手たちは最後まで団結して戦ってくれました。
 リーグ戦は折り返し点を過ぎて後半戦に入っています。
 一つ一つの喜びや悔しさ、仲間への思いやり、降りかかる苦難などを皆で噛み締めながら、団結のエネルギーにします。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、競り合う展開から、埼玉上尾メディックスがブロックで一歩リードする。その後、Astemoリヴァーレ茨城はスパイク、サーブで得点を重ね、逆転し流れを作る。埼玉上尾は黒後と岩崎を投入するがサーブミスで流れを作れず、逆にAtstmoが連続得点で試合を有利に進める。終盤、埼玉上尾はマルコビッチのスパイクで粘りを見せるも、Astemoがリードを守りセットを先取した。
 第2セット、第1セット同様、序盤は緊迫した競り合いが続く。埼玉上尾は黒後と岩崎の投入からリードするが、Astemoもバトラー、野中のスパイクで終盤に追いつく。一進一退の攻防のなか、メイのスパイク、バトラーのブロックで、Astemoがセットを制した。
 第3セット、埼玉上尾は、佐藤、濱松のスパイクでリードするも、Astemoはメイ、高間のスパイクで逆転する。中盤になり埼玉上尾はAstemoのミス、ブレイクで逆転しリードするも、終盤にメイのサービスエース、高間のスパイクで、Astemoが追いつく。最後は高間のスパイクが決まり、Astemoが競り勝った。