試合会場レポート

Match No.181

開催日2025/01/19

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第13節 GAME2

会場 : エントリオ

入場者数:1020 開始時刻:11:05 終了時刻:13:33 試合時間:2:28 1stレフェリー:慈眼 雅啓 2ndレフェリー:山尾 未来

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 9 勝 15 敗
ポイント 28
1 20 第1セット
【0:25】
25 3
25 第2セット
【0:33】
23
28 第3セット
【0:42】
30
19 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 17 勝 9 敗
ポイント 53

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の反省のもと本日のゲームに挑みましたが、敗れてしまった。
 昨日とは対策を変えて戦い、同じ決められ方をされなかったが、サーブの部分で選択肢を減らせるシーンを増やし、相手のオフェンスにプレッシャーを与えたかった。
 この2戦、接戦を制することができなかったが、それを制したSAGA久光からはたくさんの学びがあったゲームであった。
 ホームゲーム、たくさんの応援ありがとうございました。後半戦ホームゲームが多い中、声援を力に変え、頑張りますのでよろしくお願いします。

20
  • 横田(紗)
     
  • 吉永
     
  • 高佐
     
  • グロベルナ
     
  • 鴫原
     
  • ハッタヤ
    (鍋谷)

1


  • 平山
     
  • 深澤
    (高橋)
  • サムディ
     

  •  
  • 北窓
     
  • 渡邊
     
25

リベロ:

立石、中村

リベロ:

西村

25
  • 横田(紗)
     
  • 吉永
    (笠井)
  • 佐藤(彩)
     
  • グロベルナ
     
  • 鴫原
     
  • ハッタヤ
    (鍋谷)

2


  • 深澤
    (高橋)

  • (吉武)
  • 平山
     
  • 渡邊
     
  • サムディ
     
  • 北窓
    (中川)
23

リベロ:

立石、中村

リベロ:

西村

28
  • 横田(紗)
     
  • 吉永
    (笠井)
  • 佐藤(彩)
     
  • グロベルナ
     
  • 鴫原
     
  • ハッタヤ
    (鍋谷)

3


  • 平山
     
  • 深澤
    (高橋)
  • サムディ
     

  • (吉武)
  • 北窓
    (中川)
  • 渡邊
     
30

リベロ:

立石、中村

リベロ:

西村

19
  • 横田(紗)
     
  • 吉永
     
  • 佐藤(彩)
    (高佐)
  • グロベルナ
     
  • 鴫原
     
  • ハッタヤ
    (鍋谷)

4


  • 深澤
    (高橋)

  • (吉武)
  • 平山
     
  • 渡邊
     
  • サムディ
     
  • 北窓
    (中川)
25

リベロ:

立石、中村

リベロ:

西村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 2日間アウェイの中ではあったが、2連勝できたことを素直に喜びたい。
 今日の試合を振り返ると、昨日以上に相手の良いサーブに苦しめられる場面が多く、我慢する時間帯が長かった。
 点数が競る場面でしっかり点数を取り切れたことが勝因の一つだと感じる。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 クインシーズ刈谷がSAGA久光スプリングスをホームに迎えての一戦。
 第1セット、刈谷は、グロベルナのスパイクやハッタヤのブロックなどで得点を重ねる。対するSAGA久光は、サムディの打点の高いスパイクや渡邊のブロックが決まり、互角の展開となる。終盤にはSAGA久光が深澤のサービスエースなどで22‐18とリードし、最後は北窓がスパイクを決めてセットを先取した。
 第2セット、SAGA久光は渡邊や深澤のスパイクが決まり6‐4とリードする。対する刈谷も鴫原や吉永がスパイクを決め、追い上げる。終盤、刈谷は吉永に代わって入った笠井のスパイクが決まり流れを引き寄せ、終盤はキャプテン鴫原がスパイクで得点を重ねセットを奪取した。
 第3セット、刈谷は横田(紗)のサービスエースやブロックが決まり、得点を重ねる。対するSAGA久光もサムディのブロックや深澤のスパイクが決まり、最大でも3点差しかつかない拮抗した展開となる。終盤、刈谷はリベロ中村の粘りのレシーブからハッタヤがブロックを決め、会場も大きく沸いたが、最後となる30点目にSAGA久光・渡邊がブロックを決めセットを取り返した。
 第4セット、刈谷はグロベルナやハッタヤが、SAGA久光はサムディや平山がスパイクを決め、序盤は譲らぬ展開となる。中盤以降、SAGA久光は北窓がサービスエースなどで得点し、16‐12とリードすると、勢いそのままにこの試合に勝利した。