試合会場レポート

Match No.175

開催日2025/01/18

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第13節 GAME1

会場 : 滋賀ダイハツアリーナ

入場者数:2167 開始時刻:14:05 終了時刻:15:42 試合時間:1:37 1stレフェリー:長崎 有紗 2ndレフェリー:奥田 真弓

東レアローズ滋賀

ヘッドコーチ 越谷 章
アシスタントコーチ 岡本 陽
   
通算 12 勝 13 敗
ポイント 33
0 23 第1セット
【0:30】
25 3
17 第2セット
【0:24】
25
19 第3セット
【0:25】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 馬場 大拓
アシスタントコーチ 岩井 浩二
   
通算 10 勝 15 敗
ポイント 29

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 レプリカユニフォームを皆さんが着用して応援いただいたおかげで、よりホーム感の強いホームゲームとなりました。たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。
 PFUブルーキャッツ石川かほくはミドルブロッカーを絡めたオフェンスで攻めてきていました。サイド陣のオフェンス力を活かすのはミドルブロッカーの存在感ということを改めて感じさせるような力強さがありました。素晴らしいパフォーマンスだったと思います。
 私たちは勝ちから遠のいている現状ですが、進んでいる道を見失わないよう選手、スタッフ一丸となって試行錯誤しながら進んでいきたいと思います。
 明日に向けて良い準備をしていきます。明日も応援よろしくお願いします。

23
  • ロホイス
     
  • 古川
     
  • 田代
    (深澤)
  • ヌワカロール
    (川副)
  • 大川
    (谷島)
  • 樫村
    (青柳)

1


  • 大熊
     
  • 藤倉
    (川﨑)
  • ヌクジャン
    (長友)
  • 細沼
     
  • バルデス
    (ナッタニチャ)
  • 川添
     
25

リベロ:

中島、松岡

リベロ:

舩田

17
  • 古川
    (大川)
  • ヌワカロール
     
  • ロホイス
     
  • 樫村
    (戸部)
  • 田代
    (川副)
  • 谷島
     

2


  • 大熊
     
  • 藤倉
    (川﨑)
  • ヌクジャン
     
  • 細沼
    (長友)
  • バルデス
    (ナッタニチャ)
  • 川添
     
25

リベロ:

中島、松岡

リベロ:

舩田

19
  • ロホイス
     
  • 大川
     
  • 田代
    (古川)
  • ヌワカロール
    (川副)
  • 谷島
    (深澤)
  • 戸部
    (青柳)

3


  • 大熊
     
  • 藤倉
    (川﨑)
  • ヌクジャン
    (長友)
  • 細沼
     
  • バルデス
    (ナッタニチャ)
  • 川添
     
25

リベロ:

中島、松岡

リベロ:

舩田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 2000人を超える方にご来場いただき、素晴らしい雰囲気の中で試合をすることができてとても嬉しく思います。ありがとうございました。
 今日はサーブを効果的に打つことができました。また、粘り強くディフェンスをしながら戦えたことがストレートでの勝利につながったと思います。 しかし、東レアローズ滋賀の粘りやダイナミックなアタックに最後の最後まで苦しむ展開となりました。 明日も厳しい展開が予想されますが、今日出た課題を振り返り、いい準備をして臨みます。
 明日も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、序盤はサイドアウトの繰り返しとなったが、PFUブルーキャッツ石川かほくがタットダオ、川添のスパイクが要所で決まり、少しずつ点差を広げる。終盤、東レアローズ滋賀ヌワカロールのスパイクやブロックで2点差まで追いつくが、PFUバルデスのアタックが決まり、このセットをPFUが取った。
 第2セット、PFU大熊の連続サーブを決めるなどPFUの勢いが止まらず、テンポよく点数を積み上げる。東レ滋賀もヌワカロール、ロホイスのアタックでペースをつかもうとするが、PFU大熊のアタックが要所で決まり、そのままPFUがこのセットを取った。
 第3セット、序盤PFUの守備がよく、どの選手からも多彩な攻撃で点数を重ねリードする。中盤、東レ滋賀も深澤、ヌワカロールのアタックが決まり、一進一退の攻防が続くが、PFU細沼のブロック、大熊のアタックが決まりさらに点数を広げる。最後は、PFU川添のアタックが決まり、この流れを一度も相手に渡さなかったPFUがセットカウント3-0で勝利した。