試合会場レポート

Match No.183

開催日2025/01/19

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第13節 GAME2

会場 : グリーンアリーナ神戸

入場者数:898 開始時刻:13:05 終了時刻:15:13 試合時間:2:08 1stレフェリー:黒岩 健 2ndレフェリー:長畑 裕也

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 20 勝 4 敗
ポイント 61
3 25 第1セット
【0:28】
21 1
17 第2セット
【0:30】
25
25 第3セット
【0:21】
13
25 第4セット
【0:28】
21
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 9 勝 17 敗
ポイント 25

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 昨日から修正すべき点をKUROBEさんの方がより改善してきていたので、今日はアグレッシブなサーブに苦しめられました。サイドアウトを取れない場面がありましたが、勝ち切って神戸大会を2連勝で終える事が出来て嬉しい限りです。
 次の試合まで1週間空きますが、次戦は皇后杯で敗れたSAGA久光スプリングスさんなので、しっかり修正して準備をしていきたいと思います。
 本日も沢山の応援、ありがとうございました。引き続きご来場、ご声援、よろしくお願いします。

25
  • 西川
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
     
  • 蓑輪
    (林)

  • (宮部)
  • 田中
     

1


  • 浮島
     
  • 古市
     
  • ショールテン
     
  • 安田
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 山口
    (マダヤグ)
21

リベロ:

目黒

リベロ:

浦山

17
  • 西川
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
    (林)
  • 蓑輪
     

  • (宮部)
  • 田中
     

2


  • 山口
    (マダヤグ)
  • 古市
    (金田)
  • ショールテン
     
  • 安田
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 浮島
     
25

リベロ:

目黒

リベロ:

浦山

25

  •  
  • ファンヘッケ
     
  • 大山
    (西川)
  • 蓑輪
     

  •  
  • 田中
     

3


  • 山口
     
  • 古市
    (金田)
  • ショールテン
     
  • 安田
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 浮島
    (中山)
13

リベロ:

目黒

リベロ:

浦山

25

  •  
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
     
  • 蓑輪
     

  • (宮部)
  • 田中
     

4


  • 山口
    (マダヤグ)
  • 古市
     
  • ショールテン
     
  • 安田
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 浮島
     
21

リベロ:

目黒

リベロ:

浦山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合では、自分達で取るべき所で点数が取れなかった事が大きな敗因となりました。
 大阪マーヴェラスの素晴らしいオフェンスとディフェンスは、自分達も見習うべきところがあったので、しっかり課題を見直し、次の試合に向けて準備していきたいと思います。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 2日連続の大阪マーヴェラスとKUROBEアクアフェアリーズの対戦。
 第1セット序盤、KUROBEが山口のクイックなどで4点リードするものの、大阪MVはファンヘッケのバックアタックを起点に反撃し、中盤以降は田中と西川のアタックを中心に得点を重ねセットを取った。
 第2セット、KUROBEはショールテンのアタックとサーブ、浮島のアタックを軸に得点し終始リードしたまま勝ち取った。
 第3セット、中盤までは両チームともアタックがよく決まり点の取り合いとなるが、終盤に大阪MVはファンヘッケの強打に加え、大山のブロック、林のバックアタックなどで得点しセットを取った。
 第4セット序盤、大阪MVは得点するもののなかなかリードできない。KUROBEもシュティグロートのアタックを皮切りに反撃するものの、大阪MVのブロックに阻まれることが多かった。最後は攻撃力に優る大阪MVが逃げ切り試合に勝利した。