試合会場レポート

Match No.185

開催日2025/02/01

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第14節 GAME1

会場 : 池の川さくらアリーナ

入場者数:572 開始時刻:13:05 終了時刻:15:27 試合時間:2:22 1stレフェリー:慈眼 雅啓 2ndレフェリー:加藤 知也

Astemoリヴァーレ茨城

ヘッドコーチ 中谷 宏大
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 15 勝 10 敗
ポイント 43
3 25 第1セット
【0:29】
22 1
27 第2セット
【0:32】
29
25 第3セット
【0:30】
21
25 第4セット
【0:32】
22
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 9 勝 18 敗
ポイント 25

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本当に苦しい試合でした。
 ブロックのプレッシャーが凄まじく、アタックが1本で決まるシーンが少なく焦りが生まれました。
 メンタルを落ち着かせ、やるべきことを一つ一つ丁寧に続けることが難しく、非常に学びが多いゲームでした。
 アクシデントがありつつも、このようなゲームを勝てたことに成長も感じました。
 今日の課題を明日は改善できるように、最大限の準備をしたいと思います。
 明日もぜひホームゲームへご来場いただけると嬉しいです。
 どうぞよろしくお願いいたします。

25
  • 雑賀
     
  • バトラー
    (生井澤)
  • 長内
     
  • メイ
     
  • 佐藤
    (岡部)
  • 野中
     

1


  • 山口
     
  • シュティグロート
    (梅津)
  • 浮島
     
  • 安田
     
  • 古市
    (住田)
  • ショールテン
     
22

リベロ:

德本

リベロ:

浦山

27
  • バトラー
    (生井澤)
  • メイ
     
  • 雑賀
     
  • 野中
     
  • 長内
     
  • 佐藤
    (岡部)

2


  • 山口
    (マダヤグ)
  • シュティグロート
    (住田)
  • 浮島
     
  • 安田
     
  • 古市
    (金田)
  • ショールテン
     
29

リベロ:

德本

リベロ:

浦山

25
  • バトラー
    (生井澤)
  • メイ
     
  • 雑賀
     
  • 野中
     
  • 長内
    (高間)
  • 佐藤
     

3


  • 山口
    (マダヤグ)
  • シュティグロート
     
  • 浮島
    (住田)
  • 安田
     
  • 金田
     
  • ショールテン
    (グラント)
21

リベロ:

德本

リベロ:

浦山

25
  • メイ
     
  • 野中
     
  • バトラー
    (岡部)
  • 佐藤
    (生井澤)
  • 雑賀
     
  • 長内
     

4


  • 山口
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 浮島
     
  • 安田
     
  • 金田
     
  • グラント
    (ショールテン)
22

リベロ:

德本

リベロ:

浦山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合では、Astemoの素晴らしいサーブに対してサーブレシーブが苦しめられ、やろうとしていたバレーボールが思うように展開できず、敗戦という結果になりました。
 アクシデントがあったなかでも最後まで粘り強く戦った両チームの選手に、拍手を送りたいと思います。
 明日は本日の課題を明確にし、しっかり修正していきたいと思います。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、序盤、Astemoリヴァーレ茨城はバトラーのスパイクで先制して得点を重ねる。KUROBEアクアフェアリーズは古市、浮島のスパイクで取り返し拮抗する展開が続く。しかし、安定したプレーで逃げ切ったAstemoがセットを先取した。
 第2セットは序盤からAstemoが、バトラーのスパイクで流れを掴みリードを広げる。KUROBEは安田のフェイントやシュティグロートのスパイクで追い上げデュースに持ち込む。KUROBEは山口のスパイク、ブロックの連続得点で、このセットを奪った。
 第3セット、Astemoが長内のスパイクでリズムに乗り、野中、メイのスパイクで点差を広げる。KUROBEはショールテン、グラントのスパイクで食らいつくが、終始リードを保ったAstemoがセットを制した。
 第4セットはKUROBEが金田のスパイクで先制してリードを広げる。中盤、Astemoは野中の活躍により逆転し、その後は互い一歩も譲らない展開になる。最後はメイがスパイクを決め、Astemoが熱戦を制した。