試合会場レポート

Match No.186

開催日2025/02/01

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第14節 GAME1

会場 : ヤマト市民体育館前橋

入場者数:1637 開始時刻:14:05 終了時刻:16:38 試合時間:2:33 1stレフェリー:明井 寿枝 2ndレフェリー:水間 絵美

群馬グリーンウイングス

ヘッドコーチ 齋藤 真由美
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 0 勝 23 敗
ポイント 1
1 23 第1セット
【0:35】
25 3
20 第2セット
【0:27】
25
29 第3セット
【0:43】
27
20 第4セット
【0:25】
25
第5セット
【】

アランマーレ山形

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 北野 裕之
   
通算 3 勝 24 敗
ポイント 11

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日もありがとうございました。
 粘り強くラリーが続くシーンが多かったですが、決めどころでの決定不足とミスが流れをつかめない原因となりました。
 明日もう一度全員でチャレンジし勝利をつかみます。
 会場にお越し頂きありがとうございました。引き続き群馬グリーンウイングスを宜しくお願い致します。

23
  • 新井
    (藤井)
  • 正木
    (角谷)
  • タナパン
     
  • 道下
     
  • 大友
    (白岩)
  • 高相
     

1


  • 木村
    (柳沢)
  • 赤星
     
  • 佐藤
    (インディグウェ)
  • 伊藤
     
  • シンポー
     
  • ビチェンコ
     
25

リベロ:

菊地、門田

リベロ:

工藤

20
  • 新井
     
  • 正木
    (角谷)
  • タナパン
     
  • 道下
     
  • 大友
    (白岩)
  • 高相
     

2


  • 木村
    (柳沢)
  • 赤星
    (岡村)
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • シンポー
    (石盛)
  • ビチェンコ
     
25

リベロ:

菊地、門田

リベロ:

工藤

29
  • タナパン
     
  • 高相
    (目黒)
  • 大友
    (角谷)
  • 白岩
    (林田)
  • 中野
    (藤井)
  • 道下
     

3


  • 木村
     
  • 赤星
    (川釣)
  • 佐藤
    (インディグウェ)
  • 伊藤
     
  • シンポー
    (田村)
  • ビチェンコ
    (前田)
27

リベロ:

菊地、門田

リベロ:

工藤

20
  • 高相
    (目黒)
  • 白岩
     
  • タナパン
     
  • 道下
     
  • 角谷
     
  • 藤井
     

4


  • 木村
    (柳沢)
  • 赤星
     
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • シンポー
     
  • ビチェンコ
     
25

リベロ:

菊地、門田

リベロ:

工藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 お互いにとって重要な一戦であることが明らかであり、そのプレッシャーを力に換えられたことが最大の勝因となりました。
 1、2セット目はアランマーレとしてシンプルにすべきことを実行できました。3セット目は対応され接戦を落としたものの、4セット目に再度アジャストできたことが成長の証です。
 アウェイにも関わらず、非常に多くのシップメイトの皆様にお越しいただき、ご声援をいただいたことが大きな力になりました。明日へ向けて切り替えて、再び良い準備をします。よろしくお願いします。

<要約レポート>

 MUFGオールスターゲーム明け良いスタートを切りたい群馬銀行グリーンウイングスとアランマーレ山形、両チームの意地がぶつかり合う激しい試合となった。
 第1セット、序盤から好レシーブの応酬。長いラリーを制し合い一進一退の展開が続く。終盤にA山形ビチェンコがアタック、ブロックを決めA山形が先取した。
 第2セットに入ると、群馬・新井がアタック、ブロックで得点し、12-8とリード。持ち味を出し合い19-19からA山形ビチェンコのフェイント、伊藤のアタックでリード。相手のミスも誘い、A山形が連取した。
 第3セットはメンバーを入れ替えて臨んだ群馬が6-1とリード。A山形は2枚替えで流れを引き寄せ一度は追いついたが、高相の活躍で群馬が19-15とリード。A山形は6回目のメンバーチェンジでビチェンコを下げ、前田が入り一気に21-19と逆転。しかし、群馬は目黒、白岩が終盤アタックを決め再逆転、セットを取り返した。
 第4セット、一進一退の展開が続いたが、中盤以降、A山形・赤星のトスワークが多彩な攻撃を引き出し、流れをつかみ悲願の一勝を目指す群馬を振り切った。