試合会場レポート

Match No.193

開催日2025/02/02

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第14節 GAME2

会場 : ヤマト市民体育館前橋

入場者数:1348 開始時刻:14:05 終了時刻:17:06 試合時間:3:01 1stレフェリー:増岡 三佳子 2ndレフェリー:伊藤 薫

群馬グリーンウイングス

ヘッドコーチ 齋藤 真由美
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 0 勝 24 敗
ポイント 2
2 21 第1セット
【0:31】
25 3
29 第2セット
【0:44】
27
25 第3セット
【0:28】
15
22 第4セット
【0:31】
25
11 第5セット
【0:21】
15

アランマーレ山形

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 北野 裕之
   
通算 4 勝 24 敗
ポイント 13

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日もありがとうございました。
 相手の攻撃に対してのシフト、サーブとブロックの関係、オフェンスでの攻め方など全員でのチャレンジでしたが勝利まであと一歩届かず悔しい試合となりました。最後まで私達の戦いを見守り応援して下さったファンの皆様本当にありがとうございます。
 あきらめず心ひとつ全員で戦います。引き続き宜しくお願い致します。

21
  • 高相
    (中野)
  • 白岩
    (閑田)
  • タナパン
     
  • 林田
     
  • 角谷
    (正木)
  • 藤井
     

1


  • 木村
    (柳沢)
  • 赤星
     
  • 佐藤
    (インディグウェ)
  • 伊藤
     
  • シンポー
    (川釣)
  • ビチェンコ
     
25

リベロ:

菊地、小林

リベロ:

工藤

29
  • 藤井
     
  • 白岩
    (閑田)
  • タナパン
     
  • 林田
     
  • 角谷
    (正木)
  • 高相
     

2


  • 木村
    (柳沢)
  • 赤星
     
  • 佐藤
    (インディグウェ)
  • 伊藤
     
  • シンポー
    (川釣)
  • ビチェンコ
     
27

リベロ:

菊地、小林

リベロ:

工藤

25
  • 藤井
    (中野)
  • 白岩
    (閑田)
  • タナパン
     
  • 道下
     
  • 角谷
    (正木)
  • 高相
     

3


  • 木村
    (前田)
  • 赤星
    (川釣)
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • シンポー
    (田村)
  • ビチェンコ
    (柳沢)
15

リベロ:

菊地、小林

リベロ:

工藤

22
  • 藤井
    (中野)
  • 白岩
    (閑田)
  • タナパン
     
  • 道下
     
  • 角谷
    (正木)
  • 高相
     

4


  • 木村
    (柳沢)
  • 石盛
     
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • シンポー
    (前田)
  • ビチェンコ
     
25

リベロ:

菊地、小林

リベロ:

工藤

11
  • 藤井
    (中野)
  • 白岩
    (閑田)
  • タナパン
     
  • 道下
     
  • 角谷
    (正木)
  • 高相
     

5


  • 木村
    (柳沢)
  • 石盛
    (赤星)
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • シンポー
    (前田)
  • ビチェンコ
     
15

リベロ:

菊地、小林

リベロ:

工藤

<ヘッドコーチコメント>

 細かな部分を省き、非常にタフなゲームを予想しました。そして、その予想通りとなり、乗り越えたら素晴らしい展開でした。この勝利は、選手、スタッフ、チームが一丸となり、信じ合う力こそが呼び込んだ1勝となりました。
 次節ホームゲームへ向け、より一層良い準備をしていきます。
 応援宜しくお願いします。

<要約レポート>

 ホームゲームで悲願の一勝を果たしたい群馬グリーンウイングスと、連勝を狙いたいアランマーレ山形の2日目の対戦。
 第1セットは序盤からA山形がリードする形で試合が進む。群馬は高相、藤井を軸にした攻撃で食らいつくが、A山形は安定した守備から供給されるビチェンコの高い攻撃で追随を許さず、25-21で先制した。
 第2セット、群馬の藤井、タナパンの緩急のある攻撃に対して、A山形は工藤を中心に好守備で粘り、両者譲らぬ攻防が続く。最後は群馬タナパンのブロード攻撃とブロックが決まり、群馬が取り返した。
 第3セットは群馬が道下のサービスエースを皮切りに多彩な攻撃で連続ブレイクし、21-9までリードを広げる。A山形は前田、佐藤で得点を重ねるも、勢いに乗った群馬が好プレーの連続でセットを連取した。
 第4セット、群馬がリードする形で試合が進む。後がないA山形は柳沢のサービスエースで流れを掴むと、ビチェンコの攻守で逆転し、セットを取り返した。
 最終第5セット、A山形はビチェンコを軸に得点を重ねていく。初勝利を飾りたい群馬も藤井の力強いスパイクで応戦するが、終盤にA山形・伊藤のクイックが止まらず、振り切って2連勝を遂げた。