試合会場レポート

Match No.187

開催日2025/02/01

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第14節 GAME1

会場 : 刈谷市体育館

入場者数:997 開始時刻:13:05 終了時刻:14:43 試合時間:1:38 1stレフェリー:内藤 聡美 2ndレフェリー:吉岡 奈々

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 9 勝 16 敗
ポイント 28
0 18 第1セット
【0:22】
25 3
23 第2セット
【0:30】
25
23 第3セット
【0:28】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 馬場 大拓
アシスタントコーチ 岩井 浩二
   
通算 11 勝 16 敗
ポイント 32

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 チャンピオンシップへ大事な試合と刈谷でのホームゲームとして何としてでも勝ちたかったゲームを落とし非常に悔しい結果となった。とにかく本日のゲームを振り返り、切り替え明日こそ、ホーム刈谷で1勝できるよう準備して戦いたいと思います。本日も寒い中会場までお越しいただき、熱い声援を送っていただきありがとうございます。
 明日こそ今日のこの悔しい気持ちをコートで出し勝ちに行きたいと思うので、引き続き応援よろしくお願いします。

18
  • 笠井
    (吉永)
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 横田(紗)
     
  • 長野
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 鴫原
     

1


  • 大熊
     
  • 藤倉
     
  • ヌクジャン
    (長友)
  • 細沼
     
  • バルデス
     
  • 川添
     
25

リベロ:

立石、中村

リベロ:

舩田

23
  • 笠井
    (吉永)
  • グロベルナ
     
  • 横田(紗)
     
  • 長野
    (周田)
  • 高佐
     
  • 鴫原
     

2


  • 大熊
     
  • 藤倉
    (川﨑)
  • ヌクジャン
    (長友)
  • 細沼
     
  • バルデス
    (ナッタニチャ)
  • 川添
     
25

リベロ:

立石、中村

リベロ:

舩田

23
  • 横田(紗)
    (周田)
  • 鍋谷
     
  • 高佐
     
  • グロベルナ
     
  • 鴫原
     
  • 長野
    (舟根)

3


  • 大熊
     
  • 藤倉
     
  • ヌクジャン
     
  • 細沼
     
  • バルデス
     
  • 川添
    (上村)
25

リベロ:

立石、中村

リベロ:

舩田


  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

4



  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


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5



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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 クインシーズ刈谷のホームゲーム。刈谷市の紫に染まる会場の中でしたが、熱い応援ありがとうございました。第1、2セットは安定したレセプションからオフェンスを機能させて戦うことが出来ていましたが、ハーフタイムを挟んでクインシーズ刈谷の戦術変更やアグレッシブなサーブに受身となり、苦しい展開となりました。 そんな中、途中出場の上村がアタック、ブロックでチームにエネルギーを与えてくれ、ストレートで勝利する事ができて嬉しく思います。
 明日の試合もチーム全員でクインシーズ刈谷にチャレンジしていけるよう準備していきます。 明日も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 前回の直接対決は1勝1敗、10位のクインシーズ刈谷と9位のPFUブルーキャッツ石川かほくの、互いに負けられない一戦。
 第1セット、刈谷は横田(紗)の2本連続のサービスエースで流れをつかもうとするが、PFUは、タットダオ、大熊のブロックなど6連続得点で主導権を握る。苦しい展開の刈谷はメンバーチェンジで巻き返しを図るが、PFUはリードを保ち、最後はバルデスがライトから強打を決め、セットを先取した。
 第2セット、PFUはタットダオとバルデスの勢いが止まらない。クイックやバックアタックなどで得点を重ねていく。対する刈谷は鴫原のレフトからのアタックが連続で決まり、5点差を追いつき10-10とする。中盤は互いのアタッカーが役割を果たし、サイドアウトを繰り返す展開となる。終盤、リードされた刈谷が1点差まで追い上げるが、最後はバルデスのアタックが決まり、PFUがセットを連取した。
 第3セット、後のない刈谷は鍋谷をスタートに起用する。その鍋谷が攻守に貢献し、リードしてテクニカルタイムアウトを迎え、その後もリードを広げる。対するPFUは上村を投入し、上村の力強いアタックやブロックで7点差を追いつく。終盤は1点を争う勝負となったが、最後は粘り強い守備が機能したPFUがストレートで勝利した。