試合会場レポート

Match No.190

開催日2025/02/01

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第14節 GAME1

会場 : サンアリーナせんだい

入場者数:589 開始時刻:13:05 終了時刻:15:23 試合時間:2:18 1stレフェリー:木内 誠二 2ndレフェリー:外室 喜英

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ セリンジャー・アヴィタル
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 17 勝 8 敗
ポイント 47
1 20 第1セット
【0:31】
25 3
25 第2セット
【0:28】
18
19 第3セット
【0:31】
25
22 第4セット
【0:29】
25
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 17 勝 8 敗
ポイント 52

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 毎年夏合宿でお世話になっている薩摩川内でのホームゲームということでチーム一丸となって戦いました。
 ハードサーブで攻めて相手のリズムを崩す場面もありましたが、ポイントゲッターのレフトとライトの攻撃が決まらず、悔しい結果となりました。
 今日の試合から学び、修正し明日に臨みます。応援ありがとうございました。

20
  • 松本
     
  • 田中
    (櫻井)
  • ミンニャ
    (佐々木)
  • 伊藤
     
  • 柴田
    (アナ)
  • 渡邉
     

1


  • 目黒
     
  • 鎌田
    (黒後)
  • 山中
    (岳野)
  • 濱松
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 椎名
     
25

リベロ:

吉田、森田

リベロ:

岩澤

25
  • 松本
     
  • 田中
     
  • ミンニャ
     
  • 伊藤
    (佐々木)
  • 柴田
    (アナ)
  • 渡邉
     

2


  • 目黒
     
  • 鎌田
    (黒後)
  • 山中
    (岳野)
  • 濱松
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 椎名
     
18

リベロ:

吉田、森田

リベロ:

岩澤

19
  • ミンニャ
    (佐々木)
  • 松本
     
  • 柴田
     
  • 田中
     
  • 渡邉
     
  • 伊藤
     

3


  • 目黒
     
  • 鎌田
    (黒後)
  • 山中
    (岳野)
  • 濱松
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 椎名
     
25

リベロ:

吉田、森田

リベロ:

岩澤

22
  • 松本
     
  • アナ
    (櫻井)
  • ミンニャ
    (佐々木)
  • 伊藤
     
  • 柴田
    (田中)
  • 渡邉
     

4


  • 目黒
     
  • 鎌田
    (黒後)
  • 山中
    (岳野)
  • 濱松
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 椎名
     
25

リベロ:

吉田、森田

リベロ:

岩澤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 薩摩川内市バレーボール協会宮司会長のご冥福を謹んでお祈りします。宮司会長はバレーボール日本代表をはじめとして、日本のバレーボール界の発展にご尽力いただきましたことを心より感謝申し上げます。
 オールスターゲームを挟んで、勝利で後半戦のスタートを切れたことを嬉しく思います。選手もスタッフも一人ひとりがエネルギッシュに試合に臨んでくれたことが勝因だったと思います。
 ヴィクトリーナに攻め込まれる時間帯にも我慢強く、落ち着いて、対処してくれました。連続失点したときに、アイコンタクトやボディタッチを絶やさずにお互いに助け合って解決策を見出してくれた、素晴らしい努力や献身だったと感じています。
 本日もたくさんのご声援をありがとうございました。

<要約レポート>

 4連勝と波にのるヴィクトリーナ姫路が埼玉上尾メディックスをホームに迎えてのレギュラーシーズン初対戦カード。
 第1セット、序盤は姫路のミスもあり試合の流れを埼玉上尾が掴む。中盤、姫路は渡邉のサーブで相手を崩すと5連続得点で追いつき、中盤の流れは姫路へ。終盤、埼玉上尾は鎌田のサーブで姫路のサーブレシーブを崩し、目黒のスパイクで得点を重ね、25-20でセットを先取した。
 第2セット、スタートは埼玉上尾の目黒のサーブで姫路を崩し、主導権を握る。しかし、序盤姫路は粘り強いレシーブをきっかけに流れを掴み逆転する。リードを許した埼玉上尾はニカ、濱松のスパイクで詰め寄るが、姫路は伊藤のスパイク、ブロックの活躍により中盤から埼玉上尾を引き離し、25-18でセットを取り返した。
 第3セット、序盤は両チーム譲らない互角の戦い。中盤、埼玉上尾がマルコヴィッチのスパイク、ブロックをきっかけに連続得点し、試合の流れを掴むが姫路もミンニャのスパイクやブロックで応戦し、互角の戦いとなる。終盤、埼玉上尾は姫路のスパイクアウトをきっかけに、目黒の攻撃などで得点を重ね、埼玉上尾がセットを奪取した。
 第4セット、後のない姫路はミンニャを、埼玉上尾は目黒を、お互い攻撃の軸として序盤は互角の戦い。中盤、埼玉上尾は濱松のサーブで姫路を崩し、的を絞らせない攻撃でリードした。終盤、15-22と苦しい展開の姫路だが、渡邉やアナのスパイクで22-24まで巻き返す。最後は埼玉上尾・マルコヴィッチがスパイクを決め、埼玉上尾がセットカウント3-1で勝利した。