試合会場レポート

Match No.197

開催日2025/02/02

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第14節 GAME2

会場 : サンアリーナせんだい

入場者数:869 開始時刻:14:05 終了時刻:16:30 試合時間:2:25 1stレフェリー:黒岩 健 2ndレフェリー:山本 晋五

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ セリンジャー・アヴィタル
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 17 勝 9 敗
ポイント 47
1 30 第1セット
【0:39】
28 3
22 第2セット
【0:34】
25
23 第3セット
【0:29】
25
18 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 18 勝 8 敗
ポイント 55

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 上尾チームの高さのある攻撃に対しブロック&ディフェンスがうまくいかなかった。
 上尾チームも姫路チームも2日間とも最後まで諦めずに戦い、ハイレベルな試合だったと思います。
 応援ありがとうございました。

30
  • 宮部
     
  • 井上
     
  • 櫻井
     
  • アナ
    (吉田)
  • 渡邉
     
  • 伊藤
    (佐々木)

1


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (マルコヴィッチ)
  • 山中
    (岩澤)
  • 権田
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 佐藤
     
28

リベロ:

森田

リベロ:

山岸

22
  • 井上
     
  • アナ
    (田中)
  • 宮部
     
  • 伊藤
     
  • 櫻井
    (柴田)
  • 渡邉
    (松本)

2


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (マルコヴィッチ)
  • 山中
    (岩澤)
  • 権田
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

森田

リベロ:

山岸

23
  • 宮部
     
  • 井上
     
  • 柴田
     
  • 田中
    (吉田)
  • 松本
    (渡邉)
  • 伊藤
    (佐々木)

3


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (マルコヴィッチ)
  • 山中
    (岩澤)
  • 権田
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

森田

リベロ:

山岸

18
  • 井上
     
  • 田中
    (吉田)
  • 宮部
     
  • 伊藤
    (ミンニャ)
  • 柴田
    (櫻井)
  • 渡邉
     

4


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (マルコヴィッチ)
  • 山中
    (岩澤)
  • 権田
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

森田

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 皇后杯を制したヴィクトリーナが私達に素晴らしい試練を与えてくれました。ヴィクトリーナの強いアタック、高いブロック、粘り強いディフェンス、このストレスやプレッシャーに打ち勝つことができ、貴重な経験をすることができました。
 この勝利に酔いしれることなく、私たちが目指すべき方向にコツコツと、努力を積み重ねていきます。本日もたくさんのご声援をありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームでの連敗を避けたいヴィクトリーナ姫路と、連勝で勢いをつけたい埼玉上尾メディックスの一戦。
 第1セット、終盤まで姫路は井上と宮部を、埼玉上尾は黒後と斎藤を攻撃の軸とし、互角の戦いで終盤までもつれた。最後は、姫路・井上のサービスエースや宮部のスパイクで、得点を重ねセットを先取した。
 第2セット、序盤埼玉上尾は、山中の2連続サービスエースでリードするが、姫路は宮部のスパイクで応戦し、5?5の同点とする。埼玉上尾が強打をレシーブし佐藤のスパイクが決まり、試合の流れを掴んだ。そこから岩崎の巧みなトスワークで相手に的を縛らせず、19ー13とリードする。姫路は、宮部のブロックやスパイクで3連続得点し22ー23まで詰め寄るが、埼玉上尾は山中、黒後がスパイクを決め、セットを取り返した。
 第3セット、序盤から中盤にかけて姫路は宮部、埼玉上尾は権田のブロックが効果的に決まり、一進一退の戦い。中盤からは姫路は伊藤、井上、田中とコートを幅広く使う攻撃を仕掛け、埼玉上尾は攻撃の軸をロゾに変え、22ー22と互角の戦いであった。最後は埼玉上尾はロゾがスパイクで3得点し、セットを奪取した。
 第4セット、後のない姫路は田中、井上、埼玉上尾は佐藤、ロゾを攻撃の軸として展開し、中盤まで互角の戦い。埼玉上尾は15ー14から佐藤のサーブで姫路のサーブレシーブを崩し、姫路のスパイクミスを誘発させ、5連続得点した。試合を流れを掴んだ埼玉上尾がそのまま逃げ切りセットカウント3-1で勝利した。