試合会場レポート

Match No.198

開催日2025/02/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第15節 GAME1

会場 : 山形県総合運動公園総合体育館

入場者数:340 開始時刻:14:05 終了時刻:16:15 試合時間:2:10 1stレフェリー:佐藤 美里 2ndレフェリー:山田 和人

アランマーレ山形

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 尾﨑 侯
   
通算 4 勝 25 敗
ポイント 13
1 25 第1セット
【0:34】
23 3
14 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:30】
27
10 第4セット
【0:20】
25
第5セット
【】

東レアローズ滋賀

ヘッドコーチ 越谷 章
アシスタントコーチ 岡本 陽
   
通算 15 勝 14 敗
ポイント 43

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 先週の2連勝の勢いをそのまま続けられるように、練習から流れを大切に行ってきました。
その結果、スタートから良いゲームを展開する事が出来ましたが、逆に流れが相手にいってしまった時に、取り戻す事が出来ず、シーソーゲームとなり、かなりタフな試合となりました。
 明日は、流れを大切にしながら、重要な局面で1点を取れるようにアジャストしていきたいと思います。
ホームでの1勝をあげられる様、明日も一緒に戦ってください。よろしくお願いいたします。

25
  • ビチェンコ
     
  • シンポー
    (田村)
  • 伊藤
     
  • 佐藤
     
  • 赤星
    (川釣)
  • 木村
    (柳沢)

1


  • 深澤
    (大川)
  • 田代
    (古川)
  • 青柳
     
  • ロホイス
     
  • ヌワカロール
    (川副)
  • 谷島
     
23

リベロ:

工藤

リベロ:

中島、松岡

14
  • ビチェンコ
     
  • シンポー
    (石盛)
  • 伊藤
     
  • 佐藤
     
  • 赤星
    (岡村)
  • 木村
    (柳沢)

2


  • 深澤
    (大川)
  • 田代
     
  • 青柳
     
  • ロホイス
     
  • ヌワカロール
     
  • 谷島
     
25

リベロ:

工藤

リベロ:

中島、松岡

25
  • ビチェンコ
    (前田)
  • シンポー
     
  • 伊藤
     
  • 佐藤
    (インディグウェ)
  • 赤星
     
  • 木村
    (柳沢)

3


  • 深澤
    (大川)
  • 田代
     
  • 青柳
    (戸部)
  • ロホイス
     
  • ヌワカロール
    (川副)
  • 谷島
    (野嶋)
27

リベロ:

工藤

リベロ:

中島、松岡

10
  • ビチェンコ
    (前田)
  • シンポー
    (田村)
  • 伊藤
     
  • 佐藤
     
  • 赤星
    (川釣)
  • 木村
     

4


  • 大川
     
  • 田代
    (古川)
  • 戸部
     
  • ロホイス
     
  • ヌワカロール
    (川副)
  • 谷島
     
25

リベロ:

工藤

リベロ:

中島、松岡


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 寒波による大雪で大変な中、会場設営、試合当日の運営など様々な部分でご尽力していただいているアランマーレ山形のスタッフの皆様に感謝を申し上げます。
 入りの部分での課題はまだ残る試合展開でしたが、苦しい時間帯も自分たちで我慢しながら流れを掴むところまでゲームを創ることができたことは非常に良かったと感じています。劣勢の場面でもアランマーレの思い切りの良いオフェンスや空いているスペースへのショットにやられてしまった部分があるので、修正して明日もう一度挑戦者として挑めるよう準備していきたいと思います。
 お足元の悪い中お越しくださった皆さまもたくさんの応援ありがとうございました。明日も熱いご声援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、序盤から互いに一進一退の攻防が続く。終盤から東レ滋賀が一歩抜け出すも、A山形が伊藤のサービスエースなどで逆転し、勢いそのままに第1セットを先取した。
 続く第2セット、序盤から東レ滋賀がリードする展開となり、最後まで流れを変えることなく、このセットを奪取した。
 第3セット、序盤からA山形がリベロ工藤を中心に粘り強いレシーブで主導権を握り、そのまま逃げ切るかと思えたが、終盤から東レ滋賀のロホイスとヌワカロールのスパイクで逆転し、27-25で第3セットを東レ滋賀が連取した。
 第4セット、東レ滋賀は勢いそのままに序盤から抜け出す。安定したサーブレシーブからセッター田代が両サイドを使ったトスワークで攻撃陣を操り、点数を重ねる。粘りを見せたいA山形だったが、東レ滋賀が最後まで流れを一切変えることなくこのセットも取り、セットカウント3-1で東レ滋賀が勝利した。敗れたA山形はホームゲーム初勝利とはならなかった。