試合会場レポート

Match No.206

開催日2025/02/09

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第15節 GAME2

会場 : 池の川さくらアリーナ

入場者数:632 開始時刻:12:05 終了時刻:13:35 試合時間:1:30 1stレフェリー:沢田 元 2ndレフェリー:紺野 千賀子

Astemoリヴァーレ茨城

ヘッドコーチ 中谷 宏大
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 16 勝 12 敗
ポイント 46
3 25 第1セット
【0:23】
16 0
25 第2セット
【0:22】
13
25 第3セット
【0:29】
21
第4セット
【】
第5セット
【】

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 11 勝 17 敗
ポイント 34

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の悔しい敗戦から見事にカムバックを果たした選手と、それを声援で後押ししていただいたファン、サポーターの方々を讃えたいと思います。
 今日のゲームでは我々のストロングポイントであるオフェンスで最後まで勇敢に攻め続け、またそこに至るまでのディフェンス、セットも我慢強く続けられたと思います。
 今シーズンのベストゲームの一つでした。
 一戦一戦が本当に厳しい戦いの連続ですが、今シーズンのスローガンである「突破」を果たすためにも、助け合いながら、背中を押し合いながら、皆で成長していきたいと思います。
 次週は同じ関東の川崎市でのアウェーゲームとなります。
 ぜひ応援よろしくお願いいたします。

25
  • メイ
     
  • 野中
     
  • オクム大庭
    (岡部)
  • バトラー
     
  • 倉田
     
  • 長内
     

1


  • 周田
     
  • 鴫原
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 笠井
     
  • 長野
    (舟根)
16

リベロ:

德本

リベロ:

立石、中村

25
  • オクム大庭
    (岡部)
  • メイ
     
  • 倉田
     
  • 野中
     
  • 長内
     
  • バトラー
     

2


  • 周田
     
  • 鴫原
     
  • グロベルナ
    (鍋谷)
  • 高佐
    (佐藤(彩))
  • 吉永
    (笠井)
  • 長野
     
13

リベロ:

德本

リベロ:

立石、中村

25
  • オクム大庭
    (岡部)
  • メイ
     
  • 倉田
     
  • 野中
     
  • 長内
    (髙橋)
  • バトラー
    (生井澤)

3


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (横田(真))
  • 周田
     
  • 長野
    (鍋谷)
  • 舟根
     
  • 笠井
     
21

リベロ:

德本

リベロ:

立石、中村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日のゲームはストレートで敗れ、非常に悔しく思います。
 グロベルナのコンディションが悪いなかで、鍋谷、舟根で応戦しましたが、ゲームのなかでリズムを持ってくることができませんでした。
 しかし、そのような状態でも、両選手ともに次につながるものがあったと思います。
 この敗戦を次週のホームゲームで立て直し、戦う準備をしていきたいと思います。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、序盤からAstemoリヴァーレ茨城が粘り強いディグから流れを引き寄せ、オクム大庭のブロックや長内のスパイクでリードを広げる。対するクインシーズ刈谷も鴫原や長野のスパイクで粘るが、Astemoは野中のサービスエースやオクム大庭のスパイク、バトラーのブロックで得点を重ね、セットを先取した。
 第2セット、Astemoは徳本、野中のディグからメイのスパイク、オクム大庭のブロックでリードする。中盤、刈谷は吉永や鴫原のスパイク、周田のブロックで点差を縮めたが、Astemoはセッター倉田から繰り出すトスから、長内やオクム大庭、バトラーの得点でリードをさらに広げ、Astemoがセットを連取した。
 第3セット、Astemoは長内とメイのスパイク、刈谷は高佐のサービスエース、舟根、笠井のスパイクで拮抗した展開が続く。中盤、Astemoはリベロ徳本を中心としたディフェンスから、オクム大庭や長内のスパイクで徐々に点数を広げる。刈谷も周田のスパイク、鍋谷のサービスエースで流れを引き戻したかのように思えたが、Astemoが野中のスパイク、倉田のブロックで熱戦を制した。