試合会場レポート

Match No.201

開催日2025/02/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第15節 GAME1

会場 : ありそドーム

入場者数:641 開始時刻:13:05 終了時刻:14:46 試合時間:1:41 1stレフェリー:菅原 潤 2ndレフェリー:西山 尚幸

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 11 勝 18 敗
ポイント 31
3 25 第1セット
【0:20】
12 0
29 第2セット
【0:36】
27
25 第3セット
【0:27】
23
第4セット
【】
第5セット
【】

群馬グリーンウイングス

ヘッドコーチ 齋藤 真由美
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 0 勝 25 敗
ポイント 2

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 お足元の悪い中、応援に来ていただきました多くのファンの皆様、本当にありがとうございました。ゲームの内容としては1セット目、自チームが効果的に機能し有利にゲームを進めることができましたが、2、3セット目に入り、群馬グリーンウイングスの素晴らしいオフェンスにブロックとディフェンスが上手くいかず、苦しい展開が続きました。それでも最後まで強い気持ちを持って戦ってくれた選手に拍手を送りたいです。
 明日も勝利できるようしっかり修正し勝利できるよう準備していきます。本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

25
  • 浮島
     
  • 金田
     
  • 安田
     
  • ショールテン
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 山口
     

1


  • 藤井
     
  • 松尾
    (正木)
  • 道下
     
  • タナパン
     
  • 白岩
    (閑田)
  • 高相
    (中野)
12

リベロ:

浦山

リベロ:

菊地、門田

29
  • 浮島
     
  • 金田
    (古市)
  • 安田
     
  • ショールテン
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 山口
    (マダヤグ)

2


  • 藤井
     
  • 閑田
    (中野)
  • 道下
     
  • 清水
     
  • 白岩
    (大友)
  • 高相
    (タナパン)
27

リベロ:

浦山

リベロ:

菊地、門田

25
  • 浮島
     
  • 金田
     
  • 安田
     
  • ショールテン
    (古市)
  • シュティグロート
    (住田)
  • 山口
    (梅津)

3


  • 中野
    (閑田)
  • 清水
     
  • 高相
     
  • 藤井
     
  • 道下
     
  • 大友
    (正木)
23

リベロ:

浦山

リベロ:

菊地、門田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 試合の出だしから力を発揮できなかったことは大きな反省となりましたが、短い時間で切り返し、粘りがでてきたことは成長でした。まだまだやれることはたくさんあります。選手一人一人の可能性を信じ、明日も心を一つにしてチャレンジしていきます。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。引き続き群馬グリーンウイングスをよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 大雪の中での開催となったありそドーム。年末からのここ数試合、3連勝を含め上位チームから勝利し調子を上げているKUROBEアクアフェアリーズのホームゲーム。以前、KUROBEに所属していた選手・スタッフが複数名おり、当時を知るファンも駆けつけた。
 第1セット、1-1からKUROBEのショールテンがサーブで群馬のレシーブを崩し、金田、浮島が次々とアタックを決める。群馬のミスも重なり8連続得点で一気に主導権を握り、その後も連続得点を重ねリードを広げる。群馬は高相のアタックなどでサイドアウトは奪うものの連続得点が取れない。KUROBEは群馬にこのセット連続得点を一度も与えず、大差でセットを先取した。
 第2セット、群馬はセッターに閑田を先発させる。立ち上がりからKUROBEが金田のブロック、アタックなどで5連続すると、その後も連続得点を重ね14―4と大きくリードし、このセットも一方的な展開になるかに見えた。しかし、ここから群馬が藤井のアタックなどで、この試合初めての連続得点を奪うと、サイドアウトを挟み藤井のブロック、アタックなどで5連続得点し流れを掴み、徐々に点差を詰めて行く。群馬が20-23から中野、藤井のアタックなどで4連続得点し逆転すると接戦のデュースにもつれ込む。KUROBEが26ー27から金田のアタック、ショールテンのサービスエースで3連続得点し、セットを連取した。
 第3セット、群馬はセッターに大友を先発させる。群馬は高相、藤井が、KUROBEは金田、シュティグロートが得点を重ね、終盤まで一進一退の接戦の展開となる。KUROBEが20ー21から金田のアタック、安田のブロックなどで3連続得点し2点差をつけると、最後はシュティグロートがアタックを決め勝利を決めた。