試合会場レポート

Match No.208

開催日2025/02/09

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第15節 GAME2

会場 : ありそドーム

入場者数:940 開始時刻:13:05 終了時刻:14:35 試合時間:1:30 1stレフェリー:慈眼 雅啓 2ndレフェリー:栗崎 慎太郎

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 12 勝 18 敗
ポイント 34
3 25 第1セット
【0:26】
21 0
25 第2セット
【0:24】
16
25 第3セット
【0:22】
11
第4セット
【】
第5セット
【】

群馬グリーンウイングス

ヘッドコーチ 齋藤 真由美
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 0 勝 26 敗
ポイント 2

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合は、第1セットの出だしから群馬グリーンウイングスの素晴らしいオフェンスに自チームが押されて有利な試合展開ができない場面が多く続きましたが、自チームのやるべきことを最後まで冷静にプレーできたことが勝利に結びつきました。また、途中で出場した選手達も力強くプレーし、チームに勢いを与えてくれました。ホームで連勝できたことを自信に繋げ、来週に向けてもう一度準備していきたいと思います。
 お足元の悪い中、多くのファンの皆様に来場していただき、大変嬉しく思います。本日もたくさんの温かいご声援ありがとうございました。

25
  • 浮島
     
  • 金田
    (古市)
  • 安田
     
  • ショールテン
     
  • シュティグロート
     
  • 山口
     

1


  • 道下
     
  • 藤井
     
  • 中野
     
  • 大友
     
  • 高相
     
  • タナパン
     
21

リベロ:

浦山

リベロ:

菊地、門田

25
  • 浮島
     
  • 金田
    (古市)
  • 安田
    (永澤)
  • ショールテン
     
  • シュティグロート
     
  • 山口
     

2


  • 中野
    (閑田)
  • 道下
     
  • 高相
     
  • 藤井
    (目黒)
  • タナパン
     
  • 大友
    (塩崎)
16

リベロ:

浦山

リベロ:

門田

25
  • 浮島
     
  • 古市
     
  • 安田
     
  • ショールテン
    (梅津)
  • シュティグロート
    (住田)
  • 山口
    (マダヤグ)

3


  • 道下
     
  • 高相
     
  • 中野
    (閑田)
  • 大友
    (塩崎)
  • 藤井
     
  • タナパン
     
11

リベロ:

浦山

リベロ:

門田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 高さ、スピード、パワーに対して試合を重ねるごとに対応でき成長を感じます。しかし、後半にかけてサーブレシーブへの集中力が落ちてしまい、良い状態で攻めることができませんでした。悔しさをパワーにチーム一丸となり戦い続けます。
 会場までお越しいただいた皆様、応援本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 前日、接戦の展開の中ストレートで勝利し、リーグ戦順位を1つ上げ11位としたKUROBEアクアフェアリーズ。現在、11勝で3チームが並んでおり、上位進出のためには下位チームに取りこぼしはできない。対する群馬グリーンウイングスは、競り合うもあと1点が取り切れないでいる。悪天候のなか、地元からも大勢の応援団が駆けつけており、そのためにも結果を出したい一戦。
 第1セット序盤、両チームサーブレシーブが安定しない中、群馬が高相、タナパンのアタックなどで先行し、KUROBEが追いかける展開で進む。群馬が10‐9からKUROBEの連続ミスに、タナパン、中野の連続ブロックなどで得点を重ね16‐10とリードを広げる。しかし、ここからKUROBEが途中交代の古市の連続アタック、ショールテンのサービスエースなどで7連続得点し逆転する。終盤、KUROBEのシュティグロートが22‐21からアタック、連続サービスエースで3連続得点しセットを先取した。
 第2セット序盤、前セットとは逆にKUROBEがシュティグロート、山口のアタックなどで先行し、群馬が追いかける展開となる。群馬が6‐11から藤井、高相のアタックなどで4連続得点し、1点差まで追いつくも、KUROBEが15‐14から山口のブロック、シュティグロートのアタックなどで7連続得点し一気に突き放す。このセットも最後はシュティグロートがサービスエースを決めセットを連取した。
 第3セット、勢いに乗るKUROBEが序盤から得点を重ねリードを広げる。リベロの浦山を中心にサーブレシーブが安定し、粘り強いレシーブで群馬に連続得点を与えない。群馬も選手交代を繰り返すも流れは変わらず、KUROBEが途中交代で入った住田、梅津も活躍し、ストレートで連勝を飾った。