試合会場レポート

Match No.212

開催日2025/02/15

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第16節 GAME1

会場 : 山形県総合運動公園総合体育館

入場者数:431 開始時刻:14:05 終了時刻:16:27 試合時間:2:22 1stレフェリー:伊藤  薫 2ndレフェリー:紺野千賀子

アランマーレ山形

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 尾﨑 侯
   
通算 5 勝 26 敗
ポイント 16
3 16 第1セット
【0:25】
25 1
25 第2セット
【0:30】
20
25 第3セット
【0:27】
19
26 第4セット
【0:39】
24
第5セット
【】

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 9 勝 18 敗
ポイント 28

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日のホームゲームは「思い切った奇襲作戦」でチームみんなの心を1つに頑張りました。
 その中でも選手達が試合の中で成長していってくれたことが1番の勝因だと思っております。
 トップリーグにて初のホームゲームでの勝利を掴みましたが、まだ片目を開いただけなので、明日の試合で両目を開けたいと思います。
 これからもShipmateの皆様と共に戦います。
 一緒に戦いましょう!

16
  • ビチェンコ
     
  • シンポー
    (田村)
  • 伊藤
     
  • 佐藤
     
  • 赤星
    (川釣)
  • 木村
     

1


  • 田口
     
  • 中本
    (川端)
  • 小松原
     
  • 濱田
     
  • 金田
     
  • 永井
     
25

リベロ:

工藤

リベロ:

城戸(陽)、船田

25
  • シンポー
     
  • 佐藤
     
  • ビチェンコ
     
  • 木村
    (柳沢)
  • 伊藤
     
  • 赤星
    (石盛)

2


  • 中本
     
  • 濱田
    (宇賀神)
  • 田口
    (甲斐)
  • 永井
     
  • 小松原
    (妹尾)
  • 金田
    (和田)
20

リベロ:

工藤

リベロ:

城戸(陽)

25
  • ビチェンコ
     
  • シンポー
     
  • 伊藤
     
  • 佐藤
     
  • 赤星
     
  • 木村
    (柳沢)

3


  • 田口
    (甲斐)
  • 金田
    (川端)
  • 小松原
     
  • 濱田
    (妹尾)
  • 中本
    (和田)
  • 永井
     
19

リベロ:

工藤

リベロ:

城戸(陽)

26
  • シンポー
     
  • 佐藤
     
  • ビチェンコ
     
  • 木村
    (柳沢)
  • 伊藤
     
  • 赤星
     

4


  • 永井
     
  • 中本
    (和田)
  • 妹尾
    (濱田)
  • 甲斐
    (小松原)
  • 金田
    (楢崎)
  • 田口
     
24

リベロ:

工藤

リベロ:

城戸(陽)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 岡山大会で両日ストレート勝ちした分析が各自正しく認識できていなく、1セット目の勝利がすべてをマイナスにしたゲームであった。気持ちを切り替え、今日をしっかり反省し、明日は勝利できるよう頑張っていきたい。
 本日は大変寒い中、熱いご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲーム初勝利を目指すアランマーレ山形と岡山シーガルズの一戦は、手に汗握る攻防の末、アランマーレ山形が悲願の勝利を掴んだ。
 第1セット、岡山は濱田の多彩なトスワークでA山形のブロックを翻弄し、中盤から抜け出した。A山形は岡山の高いディフェンスに苦しみ、なかなか追い上げることができず、岡山がサイドからの攻撃を中心に着実に得点を重ね、セットを先取した。
 第2セット、A山形はビチェンコのアタックを起点に序盤から連続得点を奪い、リードを広げた。岡山はメンバーチェンジで流れを変えようと試みるも、A山形の工藤を中心とした堅い守備に阻まれ、得点につながらない。A山形の勢いは終盤まで衰えず、セットを取り返した。
 第3セット、A山形は伊藤のブロックやスパイクで序盤から主導権を握った。木村、佐藤も得点を重ね、岡山シーガルズを大きく引き離した。岡山シーガルズはディフェンスが乱れ、持ち味である変化のある攻撃を繰り出せず、苦しい展開に。最後は佐藤がブロックを決め、アランマーレ山形が連取した。
 第4セット、一進一退の攻防が続いた。中盤、岡山はセッターを交代してリズムを変えようと試みるも、A山形は工藤の献身的な守備に阻まれる。会場が興奮する中、ゲームは進み、A山形が粘り切り、最後は赤星のサービスエースでホームでの熱戦を制した。