試合会場レポート

Match No.213

開催日2025/02/15

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第16節 GAME1

会場 : いわき市立総合体育館

入場者数:584 開始時刻:13:05 終了時刻:15:12 試合時間:2:07 1stレフェリー:津嶋 由香 2ndレフェリー:酒巻 祐亮

デンソーエアリービーズ

ヘッドコーチ 辻 健志
アシスタントコーチ 亀山 広
   
通算 24 勝 7 敗
ポイント 74
3 19 第1セット
【0:23】
25 1
26 第2セット
【0:30】
24
25 第3セット
【0:27】
23
25 第4セット
【0:26】
21
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 12 勝 19 敗
ポイント 34

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 連勝中で勢いのあるKUROBEアクアフェアリーズとの対戦は、タフな試合になると予想していましたが、予想通りの試合でした。KUROBEは我々の戦い方に対して十分な準備をしてきていて、思い通りにいかない展開がたくさんありましたが、選手達はその中でも非常に冷静にプレーできたこと、そしてホームゲームでの声援の後押しもあり、勝ちにつながりました。
 明日も今日以上にタフな試合になると思いますが、チーム一丸となって戦っていきます。

19
  • 横山
    (吉田)
  • アマンダ
    (山下)
  • 山口
    (山上)
  • ロザマリア
     
  • 石倉
    (福本)
  • 麻野
     

1


  • 山口
    (マダヤグ)
  • 金田
     
  • 浮島
     
  • 安田
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • ショールテン
     
25

リベロ:

川畑

リベロ:

浦山

26
  • 石倉
    (福本)
  • ロザマリア
     
  • 横山
    (吉田)
  • 麻野
    (野田)
  • 山口
     
  • 山下
     

2


  • 山口
    (マダヤグ)
  • 金田
     
  • 浮島
    (稲田)
  • 安田
    (梅津)
  • シュティグロート
     
  • ショールテン
     
24

リベロ:

川畑

リベロ:

浦山

25
  • 麻野
     
  • 石倉
    (福本)
  • 山口
    (山上)
  • ロザマリア
     
  • 山下
     
  • 横山
     

3


  • 山口
     
  • 古市
    (金田)
  • 浮島
     
  • 安田
     
  • シュティグロート
     
  • ショールテン
     
23

リベロ:

川畑

リベロ:

浦山

25
  • 石倉
    (福本)
  • ロザマリア
     
  • 麻野
     
  • 横山
    (吉田)
  • 山口
    (山上)
  • 山下
     

4


  • 浮島
    (梅津)
  • 山口
     
  • シュティグロート
     
  • 古市
    (金田)
  • ショールテン
     
  • 安田
     
21

リベロ:

川畑

リベロ:

浦山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日は、第1セット、サーブが上手く機能し、ブロック&ディフェンスで点数を取る展開を作れましたが、第2セット以降、デンソーの我慢強いバレーを展開され、自チームからミスが出てしまったことが、敗因となりました。デンソーの我慢強いバレーは自分たちも見習うべき部分だと改めて感じました。そのような中でも、自チームがデンソーに対してやろうとしていた部分が出せた所もあるので、前向きに捉えてしっかり修正し、明日に向けて良い準備をしていきたいと思います。
 本日もたくさんの応援、ありがとうございました。

<要約レポート>

 開幕以降好調をキープしているデンソーエアリービーズと勝ち星を重ね、順位を上げたいKUROBEアクアフェアリーズの一戦。
 第1セット、KUROBEはショールテンのブロック、シュティグロートのスパイクなどで流れを掴み、デンソーを引き離す。デンソーは山下、ロザマリアの攻撃で対抗するも、KUROBEのシュティグロート、浮島の攻撃で14-7と点差を広げられる。デンソーはタイムアウトで流れを変えようとするも、KUROBEの流れを止められず、最後はKUROBEが決め先取する。
 第2セット、デンソーは奮起し、ロザマリアのブロック、山下のスパイクで得点を重ね12-8とリードする。KUROBEはタイムアウトを取り、シュティグロートの攻撃から一進一退の攻防が始まる。途中デンソーが走り出すが、KUROBEのシュティグロート、梅津の攻撃で23-23に追いつく。しかし、最後はデンソー麻野のブロックで26-24とセットを奪取する。
 第3セット、デンソーはロザマリア、麻野の攻撃、KUROBEはシュティグロートの攻撃で、終盤まで一進一退の攻防が繰り広げられる。白熱したセットは、デンソー・石倉のブロックで25-23としセットを連取した。
 第4セット、このセットを取ってフルセットに持ち込みたいKUROBEは古市、梅津、シュティグロートの攻撃、デンソーは石倉、ロザマリアで対抗し、両チームとも譲らず14-13と一進一退の攻防が繰り広げられる。しかし、デンソーがロザマリアのスパイクで一気に流れを呼び込み、最後は麻野がスパイクを決めデンソーが勝利した。