試合会場レポート

Match No.214

開催日2025/02/15

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第16節 GAME1

会場 : OPEN HOUSE ARENA OTA

入場者数:2233 開始時刻:14:05 終了時刻:15:51 試合時間:1:46 1stレフェリー:菅原 潤 2ndレフェリー:山田 和人

群馬グリーンウイングス

ヘッドコーチ 齋藤 真由美
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 0 勝 27 敗
ポイント 2
0 19 第1セット
【0:29】
25 3
19 第2セット
【0:28】
25
24 第3セット
【0:34】
26
第4セット
【】
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 馬場 大拓
アシスタントコーチ 岩井 浩二
   
通算 12 勝 19 敗
ポイント 35

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日もありがとうございました。一人一人が力を出し切り勝利を目指しベストを尽くしましたが、高さとパワーに押し切られる内容となってしまいました。
 ミドルを中心とした全員攻撃につなげる為に一本目の精度を高め、明日リベンジに心ひとつ戦います。
 引き続き応援宜しくお願い致します。

19
  • 高相
     
  • 中野
    (角谷)
  • タナパン
     
  • 道下
     
  • 大友
    (マルテイニューク)
  • 藤井
    (塩崎)

1


  • 上村
     
  • 藤倉
    (ウィリアムズ)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
    (長友)
  • バルデス
    (ナッタニチャ)
  • 川添
     
25

リベロ:

菊地、門田

リベロ:

舩田

19
  • 高相
    (目黒)
  • 中野
    (マルテイニューク)
  • タナパン
     
  • 道下
     
  • 大友
     
  • 藤井
    (塩崎)

2


  • 上村
     
  • 藤倉
    (ウィリアムズ)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
    (長友)
  • バルデス
    (ナッタニチャ)
  • 川添
     
25

リベロ:

門田

リベロ:

舩田

24
  • 中野
     
  • マルテイニューク
    (角谷)
  • 道下
     
  • 林田
     
  • 大友
    (白岩)
  • 藤井
    (塩崎)

3


  • 上村
     
  • 藤倉
    (ウィリアムズ)
  • ヌクジャン
    (長友)
  • 細沼
     
  • バルデス
    (ナッタニチャ)
  • 川添
    (大熊)
26

リベロ:

菊地、門田

リベロ:

舩田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

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  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 グリーンに染まる会場の中でしたが、応援ありがとうございました。
 群馬グリーンウイングスの粘り強いディフェンスと豊富なオフェンスアイデアに最後まで苦しめられましたが、チームでコミュニケーションを取りながら我慢強く戦ってくれました。ストレートでの勝利を嬉しく思います。
 明日の試合では、今日よりもアグレッシブに戦えるようチーム全員で準備していきます。
 明日も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 初勝利を目指す群馬グリーンウイングスと、PFUブルーキャッツ石川かほくの対戦。
 第1セット、序盤から一進一退の攻防が続く。PFUはバルデス、上村のスパイクで着実に得点を重ねる。一方の群馬は粘り強いレシーブからラリーを展開し、藤井、高相の硬軟織り交ぜた攻撃で応戦する。終盤、PFUは細沼のブロックと速攻が決まり、群馬を突き放す。最後は25-19でPFUがこのセットを先取した。
 第2セットは、終始PFUペースで試合が進む。正確なサーブレシーブを起点にヌクジャンの多彩な速攻が冴え、群馬に流れを渡さない。群馬は途中交代のマルテイニュークを中心に攻撃を組み立てるが、PFUの安定したプレーに得点が伸びず。このセットも25-19でPFUが連取した。
 第3セット、群馬は道下、林田のスパイクで得点を重ね、流れを引き寄せたいところ。PFUはバルデス、上村が要所で強烈なスパイクを決め、群馬の勢いを断ち切る。中盤までシーソーゲームとなるが、群馬は二枚替えで投入された白岩のライト攻撃が決まり逆転に成功。しかし、PFUはバルデスの連続スパイクとブロックで再逆転。終盤、群馬・中野が連続得点を挙げ、デュースに持ち込むも、最後はPFU・藤倉のツーアタックとバルデスのバックアタックが決まり、勝負あり。PFUがストレート勝ちを収めた。