試合会場レポート

Match No.217

開催日2025/02/15

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第16節 GAME1

会場 : スカイホール豊田

入場者数:1151 開始時刻:13:05 終了時刻:14:41 試合時間:1:36 1stレフェリー:内藤 聡美 2ndレフェリー:冨田 博一

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 12 勝 17 敗
ポイント 37
3 25 第1セット
【0:22】
13 0
25 第2セット
【0:30】
23
25 第3セット
【0:26】
19
第4セット
【】
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 18 勝 11 敗
ポイント 55

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 豊田での今シーズン初のホームゲーム1試合1試合が大事な中、勝つことができ良かったと思う。
リーグトップレベルの埼玉上尾メディックスのフロアディフェンスをどう崩すかがキーポイントとなるゲームを予想していたが、ミドルブロッカーがしっかりと引きつけることができ、良いリズムで戦うことができたのが勝因だった。
 試合の中盤、気持ちが先行してしまい失点するシーンもあったが、最後は立て直し戦うことができた。
 明日もまたタフなゲームとなると思うが最後まで諦めず粘り強くチーム一丸となり戦いたいと思います。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

25
  • ハッタヤ
    (鍋谷)
  • 笠井
    (吉永)
  • 高佐
     
  • グロベルナ
     
  • 鴫原
     
  • 長野
     

1


  • 目黒
     
  • 鎌田
    (黒後)
  • 山中
    (岳野)
  • 濱松
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 椎名
     
13

リベロ:

立石、中村

リベロ:

岩澤

25
  • ハッタヤ
    (鍋谷)
  • 笠井
    (吉永)
  • 高佐
     
  • グロベルナ
     
  • 鴫原
     
  • 長野
     

2


  • 山中
    (岳野)
  • 目黒
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 鎌田
    (黒後)
  • 椎名
     
  • 濱松
     
23

リベロ:

立石、中村

リベロ:

岩澤

25
  • ハッタヤ
    (鍋谷)
  • 笠井
     
  • 高佐
     
  • グロベルナ
     
  • 鴫原
     
  • 長野
     

3


  • 山中
    (岳野)
  • 目黒
     
  • マルコヴィッチ
    (岩崎)
  • 鎌田
    (黒後)
  • 椎名
     
  • 濱松
     
19

リベロ:

立石、中村

リベロ:

岩澤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



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  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


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  •  

5



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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 ストレート負けを喫して非常に悔しいです。
 しかしながら、メディックスの選手とスタッフは目の前のポイントに闘志を持って戦ってくれました。うまくいかないことは必ずあります。クインシーズ刈谷のパフォーマンスも素晴らしかったです。
 この敗北をメディックスの成長に繋げられるようにみんなで立ち向かいます。
 本日も熱いご声援をありがとうございました。

<要約レポート>

 現在、10位のクインシーズ刈谷が4位・埼玉上尾メディックスをホームに迎えての一戦。
 第1セット、スタートから3-0とリードした刈谷は、8-6から笠井のスパイクでサイドアウトすると長野のサービスエース、グロベルナとハッタヤのブロックなどで17-6まで点差を広げ、セットを先取する。
 第2セットも刈谷が序盤から笠井、鴫原のアタックでリードする。埼玉上尾は山中、マルコヴィッチ、濱松のブロックでサイドアウトし応戦する。終盤に埼玉上尾は目黒のアタックで逆転するが、グロベルナにボールを集めた刈谷がセットを連取する。
 第3セット、埼玉上尾はマルコヴィッチ、椎名、濱松、目黒のアタックで序盤から主導権を握る。刈谷は長野、ハッタヤのミドルブロッカー中心の攻撃で追い上げ、中盤で逆転する。埼玉上尾はマルコヴィッチに攻撃を集め、再び逆転するが、刈谷はブロックフォローで攻撃をつなぎ、グロベルナ、笠井のアタック、ブロックと鴫原のサービエースで7連続得点を奪い、ストレートで勝利した。