試合会場レポート

Match No.236

開催日2025/03/02

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第17節 GAME2

会場 : スカイホール豊田

入場者数:1016 開始時刻:13:05 終了時刻:15:40 試合時間:2:35 1stレフェリー:増岡 三佳子 2ndレフェリー:来川 知裕

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 14 勝 20 敗
ポイント 44
3 28 第1セット
【0:36】
26 1
20 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:30】
22
28 第4セット
【0:39】
26
第5セット
【】

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 10 勝 22 敗
ポイント 31

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 豊田ホームゲーム2戦目、予想通りの苦しい展開を強いられる中でリザーブのメンバーを含め粘り強く戦い、勝ちきれたことはチームとして大きな収穫となった。
 岡山シーガルズと4試合戦い、フロアディフェンスの精度や苦しい状況の中での巧みな技術は学ぶ物があった。
 この連戦をホームゲームのファンの皆さまと共に分かち合えたこと、応援しチームの背中を押して頂けたこと本当に感謝申し上げたいと思います。
 この勢いをたやさずに来週もここ豊田で連勝を目指して頑張りますので、よろしくお願いします。
 本日も熱い応援ありがとうございました。

28
  • 笠井
    (吉永)
  • グロベルナ
     
  • ハッタヤ
    (鍋谷)
  • 長野
    (周田)
  • 高佐
     
  • 鴫原
     

1


  • 中本
     
  • 濱田
    (宇賀神)
  • 長瀬
     
  • 永井
    (高柳)
  • 小松原
    (甲斐)
  • 金田
     
26

リベロ:

立石

リベロ:

城戸(陽)

20
  • 笠井
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • ハッタヤ
     
  • 長野
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 鴫原
     

2


  • 中本
     
  • 濱田
     
  • 長瀬
     
  • 田口
     
  • 小松原
     
  • 高柳
     
25

リベロ:

立石

リベロ:

城戸(陽)

25
  • 笠井
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • ハッタヤ
     
  • 長野
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 鴫原
    (吉永)

3


  • 中本
    (新名)
  • 濱田
     
  • 長瀬
     
  • 田口
    (甲斐)
  • 小松原
     
  • 高柳
     
22

リベロ:

立石

リベロ:

城戸(陽)

28
  • 笠井
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • ハッタヤ
     
  • 長野
    (周田)
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 吉永
     

4


  • 中本
    (和田)
  • 濱田
     
  • 永井
     
  • 長瀬
    (新名)
  • 小松原
     
  • 高柳
     
26

リベロ:

立石

リベロ:

城戸(陽)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 勝利できるチャンスがありながら課題であるオフェンスの精度の足りなさが命とりとなった。
 急にはキャリアを越える力は身につきにくいが、その部分を今日のような結集力を生かし、ひとつでも勝利を重ねていきたい。
 2日間に渡り、多くの勢い、ご声援、誠にありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームで連勝を狙うクインシーズ刈谷と、昨日のリベンジに燃える岡山シーガルズの第2戦。
 第1セット、序盤から両チーム譲らない展開が続く。岡山は長瀬、中本のアタック、濱田のサービスエースなどがあり6連続得点で12-7とリードを広げるも刈谷はグロベルナ、鴫原のアタックなどで16-15と逆転し、拮抗した展開となる。最後は刈谷が粘り勝ち、このセットを先取した。
 第2セット、岡山は小松原、長瀬、中本を中心にアタックを決め、序盤から試合を有利に進める。中盤、刈谷は長野のアタックやブロック、ハッタヤのアタックで巻き返しを図るも、岡山は小松原のアタックが決まり、このセットを奪い返した。
 第3セット、岡山は小松原の鋭いアタックや長瀬のブロックが決まり序盤からリードを広げる。対する刈谷は、チーム一丸となりグロベルナ、笠井にトスを集め応戦する。その後も点の取り合いが続いたが、刈谷の吉永のブロックが決まると、会場のボルテージも最高潮となり盛り上がりを見せる。勢いに乗った刈谷はその後、4連続得点を取り、このセットをものにした。
 第4セット、第3セットの勢いのまま、刈谷が長野のブロック、笠井のアタックなどで連続得点する。対する岡山は小松原、髙柳、中本のアタックで応戦し、互いに譲らない攻防で試合が展開する。デュースにまでもつれ込む戦いとなったが、最後はグロベルナの力強いアタックが決まり、刈谷が連勝を収めた。