試合会場レポート

Match No.250

開催日2025/03/09

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第18節 GAME2

会場 : とり野菜みそ BLUECATS ARENA

入場者数:1320 開始時刻:13:05 終了時刻:14:45 試合時間:1:40 1stレフェリー:吉岡 奈々 2ndレフェリー:饗場 和恵

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 馬場 大拓
アシスタントコーチ 岩井 浩二
   
通算 16 勝 20 敗
ポイント 48
3 25 第1セット
【0:27】
21 0
25 第2セット
【0:29】
23
25 第3セット
【0:26】
18
第4セット
【】
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 13 勝 23 敗
ポイント 36

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 昨日の悔しい敗戦からしっかり切り替えて堂々と戦ってくれた選手、チームを誇らしく思います。
 KUROBEアクアフェアリーズの変化や工夫に最後まで苦しめられましたが、その中でコミュニケーションを取りながら粘り強く戦い続けられたことが勝利につながりました。
 リーグ終盤、来週以降もまだまだ厳しい戦いが続きます。
 どんな時もチャレンジャーとして戦い続けていけるよう、チーム全員で準備をしていきます。
 今後とも応援よろしくお願いします。

25
  • ヌクジャン
    (長友)
  • 大熊
     
  • 藤倉
     
  • バルデス
     
  • 上村
     
  • 細沼
     

1


  • 山口
     
  • 古市
     
  • 浮島
     
  • 安田
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • ショールテン
     
21

リベロ:

舩田

リベロ:

浦山

25
  • 大熊
    (大村)
  • バルデス
     
  • ヌクジャン
     
  • 細沼
     
  • 藤倉
     
  • 上村
     

2


  • 浮島
     
  • 山口
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 古市
    (田邉)
  • ショールテン
    (中山)
  • 安田
     
23

リベロ:

舩田

リベロ:

浦山

25
  • 大村
     
  • バルデス
     
  • ヌクジャン
    (長友)
  • 細沼
     
  • 藤倉
     
  • 上村
     

3


  • 山口
     
  • 古市
    (田邉)
  • ショールテン
    (金田)
  • 安田
     
  • シュティグロート
     
  • 浮島
     
18

リベロ:

舩田

リベロ:

浦山


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

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4



  •  

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リベロ:

 

リベロ:

 


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  •  

  •  

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5



  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日のゲームでは、相手の力強いサーブに対し、自チームのレセプションが崩され、オフェンスまで持って行くことが出来なかった事が敗戦という結果となりました。
 昨日のフルセットゲームに続き、本日もタフなゲーム展開となりましたが、最後まで粘り強く戦ってくれた両チームの選手達に拍手を送りたいです。
 まだまだリーグは続きますので、反省点をしっかり見直し、来週に向けてもう一度しっかり準備していきたいと思います。
 本日も沢山のご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 悔しい敗戦から切り替え、勝利を掴みたいPFUブルーキャッツ石川かほくと、連勝を狙うKUROBEアクアフェアリーズの一戦。
 第1セット序盤、PFUは大熊、上村の攻撃、KUROBEは山口クイック、浮島の攻撃を中心に互角の展開が続く。中盤、PFUが大熊のスパイク、ヌクジャンのブロックなどでブレイクし、一歩リードするも、KUROBEはシュティグロート、古市の力強い攻撃で14-14と同点に追いつく。終盤、上村の鋭い攻撃で勢いに乗ったPFUは、ヌクジャンの攻撃、細沼のブロックなどでリードを奪う。その後ラリーが続く白熱した展開となり、KUROBEは浮島、古市の多彩な攻撃で追撃するが、最後はバルデスのサービスエースでPFUがこのセットを先取した。
 第2セット、浦山の堅い守りから古市、山口の攻撃に繋げ、ショールテンのサービスエースが決まったKUROBEが、序盤を優位に進める。その後も安田の多彩なトスワークとシュティグロート、浮島の攻撃などで流れを引き寄せたKUROBEが、7-13と大きくリードを広げる。負けられないPFUは中盤、途中出場の大村が緩急をつけた攻撃で躍動。さらにバルデスの鋭いスパイクなどで連続得点し、17-17と同点に追いつく。終盤、上村の攻撃が連続で決まり勢いに乗ったPFUは、ヌクジャンのブロック、バルデスの時間差攻撃などでさらに得点を重ね、このセットを連取した。
 第3セット、上村がスパイクとサービスエースを連続で決め、舩田の好レシーブで相手の攻撃を封じたPFUが序盤を優位に進める。中盤、藤倉、上村のサービスエースが続き、さらに得点を重ねたPFUが15-9と相手を突き放すが、KUROBEも浮島のクイックやシュティグロートの高さある攻撃で応戦する。終盤、PFUは大村の速い攻撃が炸裂し、上村、バルデスがバックアタックで躍動する。KUROBEは山口、浮島などのスパイクで追撃を図るが、勢いが止まらないPFUが相手に一度もリードを許さず、ストレートでこの試合を勝ち切った。