試合会場レポート

Match No.246

開催日2025/03/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第18節 GAME1

会場 : SAGAアリーナ

入場者数:2313 開始時刻:14:05 終了時刻:16:15 試合時間:2:10 1stレフェリー:平田 敬基 2ndレフェリー:清水 弘也

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 22 勝 13 敗
ポイント 67
3 25 第1セット
【0:22】
14 1
26 第2セット
【0:31】
24
23 第3セット
【0:29】
25
25 第4セット
【0:24】
13
第5セット
【】

群馬グリーンウイングス

ヘッドコーチ 齋藤 真由美
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 0 勝 33 敗
ポイント 2

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズン初めて対戦する群馬グリーンウイングスさんに対して、試合の中で相手コートの情報を共有しつつ、まずは自分たちのバレーをしっかりしようと意気込んで入りました。
 第1セットは自分たちのサーブからいい展開を作ることでき、良かったです。第2セット以降から相手のディフェンスに苦しめられることが多く、なかなか点数を取れませんでした。
 明日は、今日以上の試合をしていきたいと思います。本日もたくさんのご来場、ご声援ありがとうございました。

25
  • 中川
     
  • サムディ
    (万代)
  • 渡邊
     
  • 大竹
     

  • (吉武)
  • 深澤
    (高橋)

1


  • 高相
    (正木)
  • 大友
    (角谷)
  • 林田
     
  • 道下
     
  • マルテイニューク
     
  • 新井
    (中野)
14

リベロ:

西村

リベロ:

菊地、門田

26
  • 中川
     
  • サムディ
    (万代)
  • 渡邊
     
  • 大竹
     

  • (吉武)
  • 深澤
    (高橋)

2


  • 林田
     
  • 高相
     
  • マルテイニューク
    (角谷)
  • 大友
    (正木)
  • 新井
    (中野)
  • 道下
     
24

リベロ:

西村

リベロ:

菊地、門田

23
  • 渡邊
     
  • 中川
     

  • (吉武)
  • サムディ
    (万代)
  • 深澤
     
  • 大竹
    (高橋)

3


  • 林田
     
  • 高相
     
  • マルテイニューク
    (角谷)
  • 大友
    (正木)
  • 新井
    (中野)
  • 道下
     
25

リベロ:

西村

リベロ:

菊地、門田

25
  • 渡邊
     
  • 中川
     

  •  
  • サムディ
     
  • 深澤
     
  • 大竹
     

4


  • 林田
     
  • 高相
     
  • マルテイニューク
    (正木)
  • 大友
    (角谷)
  • 中野
    (藤井)
  • 道下
     
13

リベロ:

西村

リベロ:

菊地、門田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もありがとうございました。素晴らしい大舞台で多くの方々から声援を頂きながら試合ができることに感謝申し上げます。
 スタートからサーブで崩され、攻撃につなげることができず、我慢の場面が多く見られましたが、エース高相を中心に組み立てが整っていくようになりました。本日の試合で悔しい思いをしたものを明日に活かし、勝利を目指します。
 心ひとつ、引き続き応援宜しくお願い致します。

<要約レポート>

 第1セット序盤、SAGA久光スプリングスは、大竹のブロックや中川のスパイクなどで群馬グリーンウイングスを大きくリードする展開。中盤以降もサムディや深澤の活躍でリードを守ったSAGA久光が第1セットを先取した。
 第2セット、サーブレシーブが安定しない群馬は高相にボールを集め、序盤から一進一退の展開に持ち込む。終盤まで接戦となる展開となるが、最後は高相のスパイクがアウトとなり、SAGA久光がセットを連取した。
 第3セット、序盤は接戦となるも、大竹のブロックやスパイクが決まりSAGA久光がリード。中盤、群馬も林田のスパイクで流れをつかもうとするが、渡邊や途中出場の吉武の活躍でSAGA久光がリードを広げる。しかし、終盤に入り高相にボールを集め逆転した群馬が第3セットを取った。
 第4セット、サムディにボールを集めたSAGA久光が接戦から抜け出す。攻撃の幅を広げる栄のトスワークでSAGA久光が群馬を圧倒し、第4セットを取り勝利した。