試合会場レポート

Match No.263

開催日2025/03/16

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第19節 GAME2

会場 : ありそドーム

入場者数:917 開始時刻:13:05 終了時刻:15:38 試合時間:2:33 1stレフェリー:饗庭 和恵 2ndレフェリー:岡田 崇

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 13 勝 25 敗
ポイント 38
2 25 第1セット
【0:24】
14 3
21 第2セット
【0:28】
25
16 第3セット
【0:30】
25
25 第4セット
【0:29】
21
12 第5セット
【0:18】
15

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 12 勝 24 敗
ポイント 35

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日も昨日同様にフルセットの激戦となりました。セット毎に波がある展開が多く続き、来週に向けてもう一度修正していく必要があります。
 残り試合が少ない中で、自分たちがどう戦っていくかをもう一度確認し準備していきたいと思います。そのような中でも、やろうとしているバレーが少しずつ出せるようになってきており、選手たちの成長を日々感じております。勝利に向けて最後まで粘り強く戦っていきます。
 本日はホームゲームということでたくさんのファンの皆様にお越しいただき、ありがとうございました。

25
  • ショールテン
     
  • 金田
    (古市)
  • 安田
     
  • 浮島
     
  • 住田
    (シュティグロート)
  • 中村
     

1


  • 高柳
    (和田)
  • 濱田
    (甲斐)
  • 田口
     
  • 長瀬
     
  • 小松原
    (宇賀神)
  • 金田
    (中本)
14

リベロ:

浦山

リベロ:

城戸(陽)、船田

21
  • ショールテン
     
  • 金田
    (シュティグロート)
  • 安田
     
  • 浮島
     
  • 住田
    (古市)
  • 中村
    (梅津)

2


  • 中本
     
  • 濱田
     
  • 田口
    (永井)
  • 長瀬
    (甲斐)
  • 小松原
     
  • 高柳
     
25

リベロ:

浦山

リベロ:

城戸(陽)、船田

16
  • ショールテン
     
  • 金田
    (シュティグロート)
  • 安田
     
  • 浮島
    (中山)
  • 住田
     
  • 中村
    (田邉)

3


  • 中本
    (楢崎)
  • 濱田
     
  • 田口
    (永井)
  • 長瀬
    (甲斐)
  • 小松原
     
  • 高柳
     
25

リベロ:

浦山

リベロ:

城戸(陽)

25
  • ショールテン
     
  • シュティグロート
    (古市)
  • 安田
     
  • 浮島
     
  • 住田
     
  • 中村
    (金田)

4


  • 中本
     
  • 濱田
    (宇賀神)
  • 田口
    (永井)
  • 長瀬
    (楢崎)
  • 小松原
     
  • 高柳
    (金田)
21

リベロ:

浦山

リベロ:

城戸(陽)

12
  • ショールテン
     
  • シュティグロート
     
  • 安田
     
  • 浮島
    (古市)
  • 住田
     
  • 中村
    (金田)

5


  • 中本
     
  • 濱田
    (宇賀神)
  • 永井
     
  • 長瀬
     
  • 小松原
    (甲斐)
  • 金田
    (高柳)
15

リベロ:

浦山

リベロ:

城戸(陽)

<ヘッドコーチコメント>

 KUROBEアクアフェアリーズの地元の声援に途中から焦りが生まれ、昨日同様フルセットにもつれ込んでしまった。
 要所要所でディグが機能し、なんとか勝つことができた。2日間ハードなゲーム展開だったが、若手が大事なポイントで結集力からくる流れを作り、勝利につながった。
 この流れを大事にし、終盤戦も勝ち続けていきたい。
 2日間に渡り、熱い声援をありがとうございました。

<要約レポート>

 前日、3時間を超える激闘を持ち前のディフェンス力で制した岡山シーガルズ。対するKUROBEアクアフェアリーズは、得点源の山口を負傷で欠くものの、全員でそれを埋めるべく一丸で挑む。どう岡山のディフェンスに対し決めきれるかが課題。
 第1セット、序盤に両チーム共に4連続得点をするが、互いに流れを掴みきれないまま中盤まで一進一退の展開で進む。KUROBEが12‐12から金田のアタック、ショールテンのブロックなどで4連続得点すると勢いづき、終盤はシュティグロート、浮島のアタックなど怒涛の7連続得点で先取した。
 第2セット、岡山は金田に代え中本を先発させる。中盤までサイドアウトを繰り返す接戦の展開となるが、岡山が18‐18から高柳、長瀬のアタックなどで4連続得点すると、このリードを保ち終盤へ。最後は中本がアタックを決めセットを取り返し、その勢いで第3セットも大差で連取した。
 第4セット序盤、KUROBEが浮島、ショールテンなどのアタックで6連続得点を含め、連続得点を重ね11-4とリードするが、岡山の高柳、中本などに5連続を含め、連続得点を重ねられ14‐14と追いつかれる。しかし、KUROBEが18‐17からシュティグロート、住田の3連続得点で岡山を突き放しセットを奪い返し、前日と同様にフルセットの戦いに。
 第5セット、終盤までサイドアウトが繰り返され1点差の接戦の展開で進む。岡山が9‐9から永井、小松原などのアタックで3連続得点しリードする。KUROBEもシュティグロートのアタック、ショールテンのブロックで1点差に追いすがるも届かず、岡山がこのセットを取り連勝を果たした。