試合会場レポート

Match No.282

開催日2025/03/29

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第21節 GAME1

会場 : ひたちなか市総合運動公園総合体育館

入場者数:2157 開始時刻:13:05 終了時刻:14:48 試合時間:1:43 1stレフェリー:津嶋 由香 2ndレフェリー:水間 絵美

Astemoリヴァーレ茨城

ヘッドコーチ 中谷 宏大
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 22 勝 19 敗
ポイント 62
3 25 第1セット
【0:25】
21 0
25 第2セット
【0:29】
19
27 第3セット
【0:31】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

群馬グリーンウイングス

ヘッドコーチ 齋藤 真由美
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 3 勝 36 敗
ポイント 11

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズン最後のホームゲーム1日目に、2,000人を超えるファン、サポーターの方々にご来場いただき、素晴らしい雰囲気を作っていただいたことに感謝しかありません。
 3連勝中の群馬は点差がついても決してあきらめず、ギリギリまでボールに食らいつく姿勢や、サーブやアタックで勇敢に攻め続ける姿勢は、我々も見習わなければいけないと思いました。
 細かいところの修正を含め、ラストホームゲームを勝利で飾れるように準備したいと思います。
 是非、会場で我々と一緒に戦ってください。

25
  • バトラー
    (岡部)
  • メイ
     
  • 雑賀
    (高間)
  • オクム大庭
    (倉田)
  • 長内
     
  • 生井澤
     

1


  • 高相
     
  • 角谷
    (白岩)
  • 道下
     
  • 林田
     
  • マルテイニューク
    (閑田)
  • 藤井
    (小林)
21

リベロ:

德本

リベロ:

門田

25
  • 雑賀
     
  • バトラー
    (岡部)
  • 長内
     
  • メイ
    (上坂)
  • 生井澤
     
  • オクム大庭
     

2


  • 高相
     
  • 角谷
    (白岩)
  • 道下
     
  • 林田
    (タナパン)
  • マルテイニューク
    (閑田)
  • 新井
    (藤井)
19

リベロ:

德本

リベロ:

門田

27
  • バトラー
    (岡部)
  • 上坂
     
  • 雑賀
    (メイ)
  • オクム大庭
    (倉田)
  • 長内
     
  • 生井澤
     

3


  • 高相
     
  • 閑田
    (白岩)
  • 清水
     
  • タナパン
    (林田)
  • マルテイニューク
    (角谷)
  • 藤井
    (小林)
25

リベロ:

德本

リベロ:

門田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もありがとうございました。
 足元の悪いなか会場までお越しいただき、熱い声援を本当にありがとうございました。
 高さのあるブロックに苦しめられた試合になりましたが、セットをこなしていくうちにコースを打ち切って攻めることができてきて、セットをとるところまであと少しでした。
 明日も勝ちにいくこだわりをもって、選手、スタッフ一丸となりチャレンジしていきます。
 引き続き群馬グリーンウイングスの応援、よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 第1セット、序盤、Astemoリヴァーレ茨城は、オクム大庭、メイのスパイク、バトラーのブロックでリードを広げる。群馬グリーンウイングスはマルテイニュークがスパイクを打つも、Astemoの高いブロックに阻まれ攻め切れない。中盤、群馬は林田のスパイクで徐々に点差を詰めたが、Astemoは生井澤のスパイクからリズムが戻り再びリードを広げる。群馬も道下のサーブから再度2点差まで縮めるも、Astemoがメイ、バトラーのスパイクでセットを先取した。
 第2セット、序盤からAstemoがバトラー、メイのスパイク、オクム大庭のサービスエースで点差を広げる。群馬はタイムアウトをと取るも、オクム大庭の好レシーブ、バトラー、長内のスパイクで勢いは止まらず、大量リードでテクニカルタイムアウトを迎える。その後、群馬は林田のブロック、道下のスパイクで徐々に流れを取り戻すが、Astemoはバトラーのブロックとスパイクでリードを保ち終盤を迎える。終盤に入り、群馬はマルテイニュークの連続ポイントから3点差まで縮めるが、Astemoは長内、オクム大庭のスパイクで逃げ切りセットを連取した。
 第3セット、序盤、群馬は清水、マルテイニュークのスパイクやブロックが決まりリードする。Astemoはバトラーのブロック、長内、オクム大庭のスパイクで食らいつき接戦になる。群馬は閑田のサーブから連続ポイントを奪うと主導権を握り、タナパンのブロックで更に勢いに乗るかと思われたが、Astemoはバトラーのスパイク、雑賀のブロックで食らいつく。群馬はリリーフサーバー小林のサービスエースから再び主導権を握るが、終盤にAstemoは粘り強いレシーブと上坂のブロックで追い上げると、オクム大庭のスパイク、バトラーのブロックで逆転する。両者ともスパイクの打ち合いからデュースになるも、Astemoが逃げ切り熱戦を制した。