試合会場レポート

Match No.285

開催日2025/03/29

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第21節 GAME1

会場 : ありそドーム

入場者数:882 開始時刻:13:05 終了時刻:15:19 試合時間:2:14 1stレフェリー:菅原 潤 2ndレフェリー:中口 岳

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 14 勝 27 敗
ポイント 40
1 23 第1セット
【0:30】
25 3
21 第2セット
【0:31】
25
25 第3セット
【0:26】
18
18 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 18 勝 23 敗
ポイント 56

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 レギュラーシーズン残り4試合の中で、自分たちが何をすべきなのか再確認し臨んだ1戦でした。出だしから相手の素晴らしいサーブに対し押されてしまい、自チームからミスを出してしまったことが敗因となりました。反省すべき部分をしっかり修正し明日に向けて準備していきたいと思います。
 残り3試合、ホームでゲームができることに感謝し、ファンの皆様に勝利で恩返しができるよう、最後まで全力で戦い抜きたいと思います。本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

23
  • 中村
     
  • 古市
    (シュティグロート)
  • 浮島
    (稲田)
  • 安田
     
  • 金田
     
  • ショールテン
     

1


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 長野
     
  • ハッタヤ
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 笠井
     
25

リベロ:

浦山

リベロ:

立石、中村

21
  • 中村
     
  • シュティグロート
     
  • 浮島
     
  • 安田
     
  • 金田
    (古市)
  • ショールテン
     

2


  • 笠井
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • ハッタヤ
     
  • 長野
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 鴫原
     
25

リベロ:

浦山

リベロ:

立石、中村

25
  • ショールテン
     
  • 古市
     
  • 安田
     
  • 浮島
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 中村
    (梅津)

3


  • 笠井
    (吉永)
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • ハッタヤ
     
  • 長野
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 鴫原
     
18

リベロ:

浦山

リベロ:

立石、中村

18
  • ショールテン
     
  • 古市
    (金田)
  • 安田
     
  • 浮島
     
  • シュティグロート
    (住田)
  • 中村
    (梅津)

4


  • 長野
     
  • 鴫原
     
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 吉永
     
  • ハッタヤ
    (周田)
25

リベロ:

浦山

リベロ:

立石、中村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 残り4試合、目の前の1戦1戦チーム全員で戦い抜こうといどみ、3ー1で勝つことができ明日につながるゲームができました。第3セット、レセプション連携の部分で崩され苦しい展開をしいられたが、第4セットその部分の修正をかけ、そこからのオフェンスへのつながりをつくれた部分が勝因となりました。またリザーブの選手もしっかりとゲームメイクやチームとしてのバックアップの役割をしっかり果たしてくれたのもチームとしての収穫でした。
 残り3試合応援してくれる方々のためにも全力で戦いますので引き続き応援よろしくお願いします。本日も遠いところ応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 レギュラーシーズンも最終盤、両チーム共に残り4試合。17勝で9位のクインシーズ刈谷はCHAMPIONSHIP進出圏内の8位とは4勝差。対するKUROBEアクアフェアリーズは14勝で11位と、互いに上位チームとの順位逆転に向けて挑む対戦。
 第1セット、互いにサーブレシーブが安定しないなか、終盤まで一進一退の展開で進む。刈谷が19-18から鴫原のサービスエース、バックアタックなどで3連続得点しリードするが、KUROBEは途中出場のシュティグロートの3連続得点などで23-23と追いつく。しかし、最後はハッタヤのアタック、ブロックで2連続得点し、刈谷が先取した。
 第2セット、KUROBEはシュティグロートを先発させる。このセットも連続得点を取り合う一進一退の展開のなか、KUROBEが4連続ミスを含め6連続失点し、刈谷が大きくリードする。その後、KUROBEはシュティグロートのアタックで反撃するも、最後はKUROBEのサーブミスで刈谷がセットを連取した。
 第3セット立ち上がり、KUROBEが古市、浮島のアタックなどで6連続得点し主導権を握ると、その後も古市のアタックなどで3連続得点を2度重ね13-5と大きくリードする。このセット刈谷はミスが目立ちなかなか流れを掴めないまま、KUROBEがセットを取り返した。
 第4セット、刈谷が10-10から吉永の3連続アタックに、鍋谷のアタックなどで5連続得点しリードする。KUROBEもシュティグロートのアタックなどで応戦するが、連続得点は1度のみとなかなか点差は埋まらず、刈谷がこのセットを取り18勝目を挙げた。