試合会場レポート
Match No.293
開催日2025/03/30
2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN レギュラーシーズン 第21節 GAME2
会場 : とり野菜みそ BLUECATS ARENA
Match No.293
開催日2025/03/30
会場 : とり野菜みそ BLUECATS ARENA
入場者数:1931 | 開始時刻:13:05 | 終了時刻:15:26 | 試合時間:2:21 | 1stレフェリー:城 智人 | 2ndレフェリー:山尾 未来 |
ヘッドコーチ | : | 馬場 大拓 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 岩井 浩二 |
通算 | : | 18 勝 24 敗 |
ポイント | : | 55 |
3 | 25 | 第1セット 【0:27】 |
23 | 1 |
27 | 第2セット 【0:35】 |
25 | ||
18 | 第3セット 【0:25】 |
25 | ||
26 | 第4セット 【0:33】 |
24 | ||
第5セット 【】 |
ヘッドコーチ | : | 越谷 章 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 岡本 陽 |
通算 | : | 25 勝 15 敗 |
ポイント | : | 71 |
2000人近い方にご来場いただき、素晴らしい雰囲気の中でホームゲームをすることができました。
東レアローズ滋賀の高い攻撃力に昨日同様苦しみましたが、粘り強くディフェンスで対応しながら戦えました。
第3セット以降、東レ滋賀のディフェンスに対応されはじめて劣勢が続きましたが、チーム内でコミュニケーションを忘れることなく解決策を探しながら戦えたことに成長を感じます。
昨日の悔しい敗戦、そしてチャンピオンシップへの進出を閉ざされた状況からバウンスバックし、しっかりと戦って勝利したチームを誇らしく思います。
今シーズン、素晴らしいホームゲームを作っていただいた皆様、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。たくさんの声援が本当に力になりました。
来週は今シーズン最終節となります。変わらずにチームの成長を目指して準備していきます。
引き続き応援よろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
舩田
リベロ:
中島、松岡
27 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
舩田
リベロ:
中島、松岡
18 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
舩田
リベロ:
中島、松岡
26 |
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第 4 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
舩田
リベロ:
中島、松岡
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
悔しい敗戦となりました。ホームゲームの雰囲気も含めてPFUブルーキャッツ石川かほくのパフォーマンスが素晴らしかったと感じています。
ブロックの圧やしつこさ、ラリーの作り方など非常にクオリティの高いバレーを熱く展開していたと感じています。
私たちも負けじとぶつかりましたが一歩及ばずでした。
獲りたい場面でのオフェンスの効果率の部分に差があったように感じているので、残り2週のレギュラーシーズンの中でより成長していけるよう引き続き取り組んでいきたいと思います。
アウェーゲームとなりましたが駆けつけていただいた皆さんの応援が2日間大きな力となりました。
来週からホームゲームが続きますので、引き続き熱い応援をよろしくお願いします。
ホーム最終戦で地元に勝利を届けたいPFUブルーキャッツ石川かほくと、連勝を狙う東レアローズ滋賀の一戦。
第1セット序盤、PFUはバルデス、タットダオ、東レ滋賀はヌワカロール、谷島の攻撃を中心に互いに連続ブレイクする。PFUが一歩リードしたまま一進一退の攻防が続くが、中盤、東レ滋賀は流れを変えるべく投入した川副、古川が躍動し16‐15と逆転する。負けられないPFUはバルデスが力強いブロックを連続で決め、23‐19とリードを奪い返し、勢いそのまま最後は大熊のアタックでセットを先取した。
第2セット、東レ滋賀が深澤、ヌワカロールの攻撃で序盤を優位に進める。対するPFUはバルデス、大熊などの鋭いアタックで追撃するが、東レ滋賀ヌワカロールの高さある攻撃に点差は縮まらない。中盤、途中出場の川添が攻守ともに奮闘。さらにバルデスの攻撃が炸裂し19‐19と同点に追いつく。終盤、東レ滋賀は谷島の鋭いアタックが決まるが、PFUも舩田の粘り強いレシーブから川添のアタックへと繋ぎ、最後はタットダオの一撃でPFUがセットを連取した。
第3セット序盤、PFUは川添のバックアタック、バルデスの攻撃で得点を重ねる。東レ滋賀は攻撃に加えロホイス、ヌワカロールの高いブロックでPFUの攻撃を封じ込め、谷島、松岡の硬い守りからヌワカロール、深澤の攻撃などで6連続得点し突き放す。終盤、東レ滋賀がリードしたままサイドアウトが続くが、最後は古川が鋭いアタックを連続で決め、東レ滋賀がセットを取り返した。
第4セット序盤、大熊、バルデスの多彩な攻撃、タットダオのサービスエースなどで連続得点を重ねたPFUがリードを広げる。対する東レ滋賀は中盤、ロホイスのアタックで勢いに乗ると、古川、大川が躍動し一気に17‐17と同点まで追い上げる。終盤、PFUは藤倉のトスワークから川添の攻撃、東レ滋賀は大川の多彩な攻撃で互いに粘りを見せデュースとなったが、最後は相手を振り切ったPFUがホーム最終戦を勝利で飾った。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0