試合会場レポート

Match No.337

開催日2024/10/13

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第1節 GAME2

会場 : 大浜だいしんアリーナ

入場者数:2007 開始時刻:13:05 終了時刻:15:20 試合時間:2:15 1stレフェリー:中山 健 2ndレフェリー:岡田 崇

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 5
3 25 第1セット
【0:26】
21 1
24 第2セット
【0:32】
26
25 第3セット
【0:30】
19
25 第4セット
【0:25】
18
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
アシスタントコーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 1

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の修正点を元に我々がやりたいバレーができ、チームがひとつになって戦い抜く姿勢が表現できたと思う。今日も苦しい展開が続いたが、勝ち切ることができたのは、チームとしても大きな自信になった。
 特に今シーズン初出場の蔡沛影が攻守に渡って、活躍してくれた事で、チームに勢いをもたらしてくれた。
 この2連勝はチームだけの勝利ではなく、サポーターの皆様のご声援のおかげで勝ち取る事ができたと思います。来週はアウェイ戦となりますが、コンディションを整えて、チーム一丸となって戦い抜きます。
 本日も熱いご声援ありがとうございました。

25
  • バーノン
     
  • 渡邉
     
  • 安井
     
  • 高野
    (鵜野)

  • (上村)
  • 山口
    (秋間)

1



  •  
  • 本澤
     
  • タンメマー
     
  • 三好
     

  •  
  • 鍬田
     
21

リベロ:

、堀江

リベロ:

外崎

24
  • 安井
     
  • バーノン
     

  • (上村)
  • 渡邉
     
  • 山口
    (秋間)
  • 高野
     

2



  •  
  • 本澤
    (古賀)
  • タンメマー
     
  • 三好
     

  • (山岸)
  • 鍬田
     
26

リベロ:

、堀江

リベロ:

外崎

25

  • (上村)
  • 安井
     
  • 山口
    (竹元)
  • バーノン
     
  • 高野
     
  • 渡邉
     

3



  •  
  • 本澤
    (古賀)
  • タンメマー
     
  • 三好
     

  • (山岸)
  • 鍬田
    (谷尻)
19

リベロ:

、堀江

リベロ:

外崎

25

  • (上村)
  • 安井
     
  • 山口
    (竹元)
  • バーノン
     
  • 高野
     
  • 渡邉
     

4


  • タンメマー
     

  •  

  • (山岸)
  • 本澤
    (古賀)
  • 池田
     
  • 三好
     
18

リベロ:

、堀江

リベロ:

外崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日も強い気持ちで臨み、改善点を修正することに集中しました。全体的に良いプレーができたと思いますが、両試合の大きな違いはトランジションアタックでした。この部分は引き続き改善していく必要があります。
 ヴァーノン選手に多くの得点を許してしまったので、次回はそれを防がなければなりません。全体的に両日ともにハイレベルな試合で、雰囲気も素晴らしく、みんな楽しんでプレーできました。
 シーズンが始まったことをとても嬉しく思います。そして応援してくださった皆様に感謝いたします。

<要約レポート>

 日本製鉄堺ブレイザーズは、ヴォレアス北海道とのホームゲーム第2戦。
 第1セット、日鉄堺BZバーノンのアタックをヴォレアス陳がブロック決めスタートする。その後もヴォレアスは鍬田の攻守にわたる活躍で、持ち前のつなぎのバレーを展開し、リードする。日鉄堺BZはバーノンの緩急をつけたアタックで逆転すると、追い上げるヴォレアスを振り切りこのセットを奪う。
 第2セット、中盤まで互角の戦いとなるが、ヴォレアスは終盤に陳のアタックやブロックの活躍で一歩リードし、先にセットポイントを取る。しかし、日鉄堺BZは高野のブロックや安井の好レシーブでつなぎ、デュースに持ち込んだが、最後はヴォレアスが粘り勝ちし、このセットを奪い返す。
 第3セット、日鉄堺BZは序盤からバーノン、安井の攻撃に加え、蔡のミドルからの攻撃でリードする。ヴォレアスも陳・張のアタックやタンメマーのブロックで反撃するが、日鉄堺BZ・上村のサービスエースで勢いに乗り、そのままこのセットを奪取する。
 第4セット、ヴォレアスは陳にボールを集めると張・本澤のブロックなどで日鉄堺BZに主導権を譲らない。流れを掴みたい日鉄堺BZはミドルブロッカーに竹元を投入すると、ヴォレアス陳のアタックをブロックし、完全に流れが日鉄堺BZに傾き、このセットを奪って、勝利した。