試合会場レポート

Match No.338

開催日2024/10/13

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第1節 GAME2

会場 : 広島グリーンアリーナ

入場者数:2861 開始時刻:13:05 終了時刻:15:25 試合時間:2:20 1stレフェリー:國藤 亮太 2ndレフェリー:本間 明

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 2
1 22 第1セット
【0:27】
25 3
18 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:36】
21
23 第4セット
【0:34】
25
第5セット
【】

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 4

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 まずは、勝利した東レアローズ静岡を称えたい。
 彼らは自分達を上回っていた。
 昨日と似たような展開となり、第4セット終盤に、プレーの細かい所の差が勝敗を分けた。
 この差は、日々のトレーニングで成長していく必要がある。
 ファンの皆様、ご声援ありがとうございました。

22
  • 新井
    (坂下)
  • ロケ
     
  • 三輪
     
  • 安永
    (阿部)
  • 前田
    (金子)
  • カメホ
     

1


  • 上條
    (難波)
  • レチネ
     
  • アラン
     

  •  
  • 山田
    (藤中)
  • 西本
     
25

リベロ:

唐川

リベロ:

山口

18
  • 三輪
     
  • 新井
    (坂下)
  • 前田
    (金子)
  • ロケ
     
  • カメホ
    (山本)
  • 安永
    (阿部)

2


  • 上條
    (難波)
  • レチネ
     
  • アラン
     

  •  
  • 山田
    (藤中)
  • 西本
     
25

リベロ:

唐川

リベロ:

山口

25
  • 安永
     
  • カメホ
    (坂下)
  • ロケ
     
  • 前田
    (金子)
  • 新井
    (山本)
  • 三輪
     

3


  • 上條
     
  • レチネ
     
  • アラン
     

  •  
  • 山田
    (藤中)
  • 西本
     
21

リベロ:

唐川、西村

リベロ:

山口

23
  • 安永
    (阿部)
  • カメホ
    (坂下)
  • ロケ
     
  • 金子
     
  • 新井
    (山本)
  • 三輪
     

4


  • 上條
    (難波)
  • レチネ
     
  • アラン
     

  • (重藤)
  • 山田
    (藤中)
  • 西本
     
25

リベロ:

唐川、西村

リベロ:

山口


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も沢山の応援ありがとうございました。
 昨日の敗戦後にいくつかの修正を行いましたが、今日は選手が最後まで高い集中力で戦い抜いてくれたことが勝因です。
 また広島の素晴らしい会場で、良い雰囲気の中でバレーボールをさせて頂き、ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームを連勝で飾りたい広島サンダーズと連敗を止めたい東レアローズ静岡の一戦。
 第1セット、東レ静岡はソウザのアタックと西本のブロックでリードした。広島THはリベロ唐川の好レシーブで繋ぎロケ、カメホ、坂下のアタックで追い上げを見せたが、最後は東レ静岡の西本が、強烈なAクイックを決めて先取した。
 第2セット、東レ静岡はソウザの強烈なサーブで相手レシーブを崩し、レチネ、山田、西本のブロックでリードした。広島THは坂下、ロケ、カメホの強烈なアタックで粘りを見せたが、最後は東レ静岡のソウザが強烈なアタックを決めて連取した。
 第3セット、後がない広島THは序盤からカメホ、新井がアタックを決める。東レ静岡も西本のアタック、レチネのブロックで終盤まで互角の攻防を繰り広げた。終盤に広島THの三輪がブロックを決めて、最後はロケの強烈なアタックでセットを奪い返した。
 第4セット、広島THはセッター金子からのトスワークにカメホ、ロケの強烈なアタックが決まると、東レ静岡も山田、ソウザのアタックで応戦して中盤まで互角の攻防を繰り広げた。ここから、東レ静岡のソウザが連続でアタックを決めてリードし始めたが、広島THはカメホ、ロケのアタックで終盤に追いついたが、最後は東レ静岡のレチネが、強烈なアタックを決めて勝利した。