試合会場レポート

Match No.335

開催日2024/10/13

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第1節 GAME2

会場 : 東京体育館

入場者数:5828 開始時刻:15:05 終了時刻:17:37 試合時間:2:32 1stレフェリー:慈眼 雅啓 2ndレフェリー:浅井 唯由

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 0
1 25 第1セット
【0:24】
11 3
27 第2セット
【0:39】
29
23 第3セット
【0:35】
25
20 第4セット
【0:33】
25
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 6

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今日は非常に力強いスタートを切ることができましたが、その後の2セットは接戦となり、惜しくも落としてしまいました。そして、第4セットも完璧な内容ではなく、最終的に試合を落とす結果となりました。昨日の試合よりは内容が改善されていましたが、まだ我々が目指している理想のプレースタイルには遠く及びませんでした。それでも、素晴らしいファンの皆さまに支えられて、この試合を戦えたことは本当に感謝しています。にもかかわらず、今日も皆さまに勝利を届けられなかったことが非常に悔しいです。
 SVリーグはまだ始まったばかりで、これがシーズン最初の2試合に過ぎません。我々はこれからも努力を重ね、皆さまに勝利をお届けできるように全力を尽くしていきます。
 本日も応援ありがとうございました。

25
  • 今橋
     
  • 伊藤
     
  • 後藤
     
  • フェレイラ
     
  • 大竹
     
  • ムザイ
     

1



  •  
  • 山崎
     
  • ニミル
    (高橋)
  • 深津
    (上林)
  • 高梨
    (ウルナウト)
  • 傳田
     
11

リベロ:

古賀

リベロ:

市川、渡辺

27
  • 伊藤
     
  • フェレイラ
    (亀山)
  • 今橋
    (深津)
  • ムザイ
    (小田嶋)
  • 後藤
     
  • 大竹
     

2


  • 水町
    (ウルナウト)
  • ニミル
     
  • 傳田
     

  • (小山)
  • 深津
     
  • 山崎
     
29

リベロ:

古賀

リベロ:

渡辺

23
  • 今橋
    (フェレイラ)
  • 伊藤
     
  • 後藤
     
  • 柳田
     
  • 大竹
     
  • ムザイ
    (深津)

3


  • ニミル
     
  • 小山
     
  • 山崎
     
  • ウルナウト
     
  • 傳田
    (水町)
  • 深津
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

渡辺

20
  • 後藤
     
  • フェレイラ
    (今橋)
  • 大竹
     
  • 伊藤
     
  • 深津
    (ムザイ)
  • 柳田
    (戸嵜)

4


  • 小山
    (水町)
  • 山崎
     
  • ニミル
     
  • 深津
     
  • ウルナウト
     
  • 傳田
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

渡辺


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 予想していた以上にSVリーグはとてもレベルが高いと感じています。だからこそ、これから精度をもっと高めていきたいと思います。本日は相手チームのパフォーマンスが高く、非常に拮抗した白熱した試合となりました。重要課題を見つけて、これから来週のホームゲームに向けて良い練習を積んで、常に成長できるように力をつけていきたいと思います。
 東京体育館へ足を運んでくださったファンの皆様、そしてメディアを通じて応援してくれた世界中のファンの皆様、我々ウルフドッグス名古屋を連日応援して頂き、本当にありがとうございました。
 次の試合は豊田合成記念体育館、通称”エントリオ”での今シーズン初のホームゲームです。ジェイテクトSTINGS愛知との愛知ダービーとなります。ファンの皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
 気温が下がり、心地よい季節となりましたが、猛暑からのギャップが大きく感じます。皆様のご健康をお祈りしております。また、会いましょう!Let’s Take a Step Ahead!

<要約レポート>

 ホームゲームで勝利し勢いづきたい東京グレートベアーズとウルフドッグス名古屋の第2戦目。
 第1セット、東京GBが序盤から大竹のサービスエースで勢いづき、その後も今橋の狙いすましたアタックやフェレイラのブロックなどでスタートダッシュに成功し、選手交代で流れを変えようと粘るWD名古屋を突き放し、セットを大差で先取する。
 第2セット、序盤にWD名古屋は水町のサーブによる連続ポイントでリードする。東京GBは中盤もWD名古屋のサーブに苦しめられるも、後藤が二段トスを豪快に打ち切り追いつく。最後はデュースにもつれ込み、WD名古屋がウルナウトのアタックで逃げ切り、セットを奪取する。
 第3セット、東京GBはスタートから柳田を入れて攻撃を安定させる。中盤、WD名古屋は小山の活躍により流れを掴む。追いつきたい東京GBだが、自分たちのリズムを取り戻せず、WD名古屋がセットを連取する。
 第4セット、後の無い東京GBは中盤まで競り合う展開に持ち込み、会場を沸かせる。守りで活躍していた後藤のアタックが決まりだすも、傳田のサーブやニミルの目の覚めるようなアタックでWD名古屋が優位に立つ。最後は山崎のアタックが決まり、WD名古屋が連勝を飾った。