試合会場レポート

Match No.340

開催日2024/10/19

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第2節 GAME1

会場 : リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館

入場者数:2069 開始時刻:13:35 終了時刻:15:26 試合時間:1:51 1stレフェリー:上総 向貴 2ndレフェリー:村中 伸

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
アシスタントコーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 0 勝 3 敗
ポイント 1
0 20 第1セット
【0:30】
25 3
22 第2セット
【0:34】
25
14 第3セット
【0:29】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 4

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今日は今シーズン最初のホームゲームで、熱狂的なファンの皆様の前でプレーできてとても興奮しました。対戦相手は強豪のサントリーサンバーズ大阪でしたが、最初の2セットはよく戦えたと思います。集中力や強度、戦術的な細かい点への意識もしっかりしていましたが、セット終盤の細かい部分で差が出てしまいました。
 第3セット、特にサイドアウトで私たちのレベルが下がってしまったので、試合を通してより一貫した攻撃力を保つための方法を見つける必要があります。この試合は貴重な教訓を与えてくれたので、それを活かして改善していきます。
 今日も大きな声援をありがとうございました。明日の試合でさらに良いパフォーマンスを見せられるよう頑張ります。

20
  • 鍬田
     

  • (山岸)
  • 三好
     
  • タンメマー
     
  • 本澤
    (古賀)

  •  

1


  • 鬼木
    (髙橋(塁))
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (柏田)
  • デアルマス
     
  • 小野寺
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

藤中(颯)

22
  • 鍬田
     

  • (山岸)
  • 三好
     
  • タンメマー
     
  • 本澤
    (古賀)

  •  

2


  • 鬼木
    (髙橋(塁))
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (柏田)
  • デアルマス
     
  • 小野寺
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

藤中(颯)

14
  • 鍬田
    (戸田)

  • (古賀)
  • 三好
     
  • タンメマー
     
  • 本澤
    (山岸)

  • (池田)

3


  • 鬼木
     
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
     
  • デアルマス
     
  • 小野寺
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

藤中(颯)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

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  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 大同生命SVリーグ最初の勝利、嬉しく思います。リーグの始めは重要であり、最初の2試合は大阪ブルテオンという難しい相手で厳しいスタートになりましたが、今日初勝利をあげられたことが大事であり、良かったです。
 今日も最初の2セットは厳しい展開でしたが、3セット目にはしっかりと調整して良い形で終えることができました。チームの勢いは開幕時より良くなってきているので、この勢いを保ち良くしていくことが大事です。
 明日も今日のようにしっかりプレーして勝ちたいです。

<要約レポート>

 2024-25 大同生命SV.LEAGUE初のヴォレアス北海道ホームゲームにサントリーサンバーズ大阪を迎えての一戦。
 第1セット、ヴォレアスは三好、鍬田、張を、サントリーはムセルスキー、デアルマス、髙橋(藍)を中心に、両者一歩も譲らず、勝負は終盤へ。サントリーはデアルマス、小野寺のサーブで抜け出し、そのままセットを先取した。
 第2セット、序盤から両者譲らず、拮抗した試合を繰り広げる。中盤、サントリーは髙橋(藍)、ムセルスキーのスパイクで抜け出す。ヴォレアスは張、タンメマーで反撃するも、最後はサントリー小野寺のスパイクでセットを連取した。
 第3セット、後がなくなったヴォレアスはタンメマー、張、鍬田で攻撃するが、サントリー藤中(颯)のレシーブを中心に攻撃につなげ、ムセルスキーの連続ポイントでリードを広げる。ヴォレアスは山岸、古賀、戸田をコートに入れて流れを変えようとするも、終始優位にゲームを進めたサントリーが髙橋(藍)のサーブで、今シーズン初勝利を飾った。