試合会場レポート

Match No.345

開催日2024/10/20

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第2節 GAME2

会場 : リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館

入場者数:2115 開始時刻:13:35 終了時刻:15:42 試合時間:2:07 1stレフェリー:村中 伸 2ndレフェリー:大塚 健之

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
アシスタントコーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 0 勝 4 敗
ポイント 1
1 19 第1セット
【0:22】
25 3
23 第2セット
【0:32】
25
25 第3セット
【0:27】
16
17 第4セット
【0:25】
25
第5セット
【】

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 2 勝 2 敗
ポイント 7

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今日は、全体的に昨日よりも良く、一貫した試合ができ、4セットを通して安定した攻撃力を維持することができました。第2セットもチャンスはありましたが、ブロックされる場面が少し多くありました。第3セットは素晴らしく、第4セットも堅実でしたが、サントリーのサーブが非常に良く、5本のサービスエースを決められました。総合的には、改善と成長を感じる試合だったので、今日のレベルを維持し、正しい方向に進み続ける必要があります。
 今日も大きな声援を送ってくださったファンの皆様に心から感謝いたします。来週のホームゲームに向けて、しっかり準備します!

19

  • (本澤)
  • タンメマー
     
  • 鍬田
    (池田)

  •  
  • 三好
     
  • 山岸
    (古賀)

1


  • 鬼木
    (髙橋(塁))
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (柏田)
  • デアルマス
     
  • 小野寺
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

藤中(颯)

23
  • 井上
     
  • 池田
     
  • 山岸
     

  •  

  •  
  • タンメマー
     

2


  • 鬼木
    (髙橋(塁))
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (柏田)
  • デアルマス
     
  • 小野寺
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 山岸
     
  • 井上
     

  •  
  • 池田
     
  • タンメマー
     

  •  

3


  • 鬼木
    (佐藤)
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
     
  • デアルマス
     
  • 小野寺
     
16

リベロ:

外崎

リベロ:

藤中(颯)

17
  • 井上
     
  • 池田
    (鍬田)
  • 山岸
     

  •  

  • (戸田)
  • タンメマー
     

4


  • 小野寺
     
  • デアルマス
     
  • 大宅
    (鬼木)
  • ムセルスキー
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 佐藤
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

藤中(颯)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今週末2勝することができ、目的を達成することができて良かった。新しく始まった大同生命SVリーグで初勝利から、よい流れができた。
 今日のスタートは良く、第2、3セットもうちが悪いというより、ヴォレアス北海道が昨日より良くなり難しい展開となったが、チームの決してあきらめない姿勢や第4セットで見せたリアクションには満足している。チームの平均的なプレーレベルを高く保っていけるようにしたいので、第3セットのように難しい場面でもしっかりプレーできるようにしたい。
 今日のようなゲームに勝てたことは重要で、2週間後の東京グレートベアーズとの対戦に向けて、しっかり準備をしてまた勝てるようにしたい。チームとして、リラックスしつつも積極的で、雰囲気よくプレーできることをしっかりやっていきたい。そのような部分が難しい場面でもチームで乗り越えるのに重要な要素となる。
 最後に、素晴らしい会場の運営や雰囲気を用意してくれた関係者の皆さんにお礼を言いたいです。

<要約レポート>

 ヴォレアス北海道がサントリーサンバーズ大阪を迎えてのホーム第2戦。
 第1セット、サントリーはアラインのスパイクや小野寺のサービスエースでペースを掴み、序盤から突き放しにかかる。苦しいヴォレアスは池田、本澤、古賀を投入し流れを取り戻そうとするがムセルスキー、アライン、髙橋(藍)の強烈な攻撃に阻まれる。終盤、ヴォレアスも張のアタックやタンメマーのブロックで粘るも、終始優位にゲームを進めたサントリーがセットを先取した。
 第2セット、中盤まで一進一退の攻防の展開になり、ヴォレアスが張のスパイクやタンメマーの速攻を決め、ペースを掴もうとするが、サントリーも藤中(颯)の好レシーブやアライン、小野寺の攻撃で対応する。セット終盤までもつれる展開になるが、最後はアラインのスパイクが決まりサントリーがセットを連取した。
 第3セット、ヴォレアスは序盤から池田が躍動し、中盤まで主導権を握ると外崎の好レシーブをきっかけに流れを完全に握る。終盤は張にボールを集め、優位にゲームを進めたヴォレアスがセットを取り返した。
 第4セット、序盤からサントリーのサーブやスパイクが効果的に決まり、ヴォレアスは苦しい展開になる。最後はサントリーのムセルスキーが強烈なアタックを決め勝利した。