試合会場レポート

Match No.341

開催日2024/10/19

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第2節 GAME1

会場 : ANCアリーナ

入場者数:1201 開始時刻:14:05 終了時刻:15:46 試合時間:1:41 1stレフェリー:慈眼 雅啓 2ndレフェリー:浅井 唯由

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 3
0 22 第1セット
【0:26】
25 3
18 第2セット
【0:31】
25
22 第3セット
【0:31】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 3 勝 0 敗
ポイント 8

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズン初のホームゲームで、たくさんのご声援ありがとうございました。
 各セット中盤までは我慢できていたのですが、終盤に細かなミスや、日鉄堺BZの強いサーブに苦しめられました。効果的なサーブをいかに打ち、相手を崩すかが明日のポイントになると思います。
 本日の反省点を少しでも改善し、明日のゲームに挑みたいと思います。
 明日もご声援よろしくお願いします。本日はありがとうございました。

22
  • 安原
    (波佐間)
  • 樋口
     
  • 早坂
    (飯田)
  • ウルリック
     
  • 工藤
     
  • トレント
    (藤原)

1


  • 渡邉
     
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 山口
    (竹元)
  • 安井
     

  • (上村)
25

リベロ:

リベロ:

、堀江

18
  • 樋口
     
  • ウルリック
     
  • 安原
    (波佐間)
  • トレント
     
  • 早坂
     
  • 工藤
     

2


  • 渡邉
     
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 山口
    (竹元)
  • 安井
     

  • (上村)
25

リベロ:

リベロ:

、堀江

22
  • トレント
     
  • 樋口
    (迫田)
  • 早坂
    (飯田)
  • ウルリック
     
  • 工藤
     
  • 安原
    (藤原)

3


  • 渡邉
     
  • パロンスキー
    (高野)
  • バーノン
    (江藤)
  • 山口
    (上村)
  • 安井
     

  •  
25

リベロ:

リベロ:

、堀江


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 アウェーの中、勢いのある強いチームと対峙するうえで、我々のバレーがしっかりできた事が今日の勝利に繋がったと思う。
 チームとしては、スパイクのトランジション、サイドアウト共に良く、安井、バーノンというポイントゲッターを中心とした、山口のトス回しも良かった。
 今日の試合は2セット目が鍵になったと思う。特に同点の場面で変わった上村の活躍がチームに勢いをもたらしてくれ、あのセットを取り切る事ができた事が、今日のターニングポイントだった。
 明日もアウェーの中、受けて立たずに、自分たちのバレーを貫き、結果として勝ちに繋がるバレーを展開したい。
 本日も熱い声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 安曇野市ANCアリーナに日本製鉄堺ブレイザーズを迎えた、VC長野トライデンツの大同生命SVリーグでのホーム開幕戦。
 第1セット、バーノン、安井を中心に攻撃する日鉄堺BZに対し、VC長野はウルリック、樋口、工藤が攻撃を仕掛け対抗する。バーノンのサービスエースで日鉄堺BZがややリードするも、VC長野はリリーフサーバー藤原のサービスエースで対抗する。バーノンの2本目のサービスエースでリードを広げた日鉄堺BZがリードを保ち、セットを先取した。
 第2セット、中盤まで互いにブレイクをほとんど許さずに緊迫した展開で試合は進む。日鉄堺BZはラリーを制して優位に進むと思われたが、VC長野も樋口のブロックで対抗する。リリーフサーバー上村の3連続得点を含む4本のサービスエースで日鉄堺BZが点数を重ね、最後は味方が繋いだボールをバーノンが打ち切り、8連続得点でこのセットも奪った。
 第3セット、蔡のクイックも決まりだし、日鉄堺BZのペースで試合は進む。VC長野も樋口、ウルリックを中心に反撃するがなかなか点数は縮まらない。チャレンジ成功からリズムをつかみたいVC長野だが、日鉄堺BZは蔡、山口のブロックなどでさらに突き放す。ウルリックに加え、工藤、迫田の攻撃で対抗するVC長野だが、序盤からのリードを保った日鉄堺BZがストレートで勝利し、開幕3連勝を飾った。