試合会場レポート

Match No.343

開催日2024/10/19

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第2節 GAME1

会場 : エントリオ

入場者数:3203 開始時刻:16:05 終了時刻:18:30 試合時間:2:25 1stレフェリー:林 淳一 2ndレフェリー:来川 知裕

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 6
1 25 第1セット
【0:25】
17 3
22 第2セット
【0:32】
25
16 第3セット
【0:36】
25
19 第4セット
【0:31】
25
第5セット
【】

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 6

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 先ずは足元の悪い中、ここ豊田合成記念体育館、通称”エントリオ”へ足を運んで頂き、誠にありがとうございます。たくさんのファンの皆様の前でプレーすることが出来て、光栄に思います。
 相手のジェイトクトSTINGS愛知は先月のバレーボールFES2024で、試合をした時よりも力をつけており、想像通りのハイレベルな試合となりました。相手の良いプレーによって、難しい場面が多くありました。そのような状況においても、最後まで闘い続けた選手たちを誇りに思います。
 明日の試合に向けて、これからの時間を有効に使って良い準備をしていきます。
 今シーズン初のホームゲームに駆けつけて頂いた我々ウルフドッグス名古屋のファンの皆様、配信を通して応援して頂いた世界中のファンの皆様、心温まる応援、ありがとうございました。
 明日も好ゲームが繰り広げられるようにチーム一丸となって闘います。
 Let’s Take a Step Ahead!

25
  • 高梨
     
  • ニミル
     
  • 傳田
    (水町)

  •  
  • 深津
    (リヴァン)
  • 山崎
     

1


  • デファルコ
     
  • 関田
     
  • 髙橋
     
  • 村山
     
  • 宮浦
     
  • 藤原
     
17

リベロ:

市川

リベロ:

小川

22
  • 深津
     
  • 傳田
    (水町)
  • 山崎
     
  • 高梨
     

  • (ウルナウト)
  • ニミル
     

2


  • 関田
     
  • 村山
     
  • デファルコ
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 髙橋
     
  • 宮浦
     
25

リベロ:

市川

リベロ:

小川

16
  • ニミル
    (高橋)

  •  
  • 高梨
    (ウルナウト)
  • 山崎
    (水町)
  • 傳田
     
  • 深津
    (上林)

3


  • デファルコ
     
  • 関田
     
  • 髙橋
     
  • 村山
     
  • 宮浦
     
  • 藤原
    (高橋(和))
25

リベロ:

市川、渡辺

リベロ:

小川

19
  • 高梨
     
  • ニミル
     
  • 傳田
    (水町)
  • 小山
    (山崎)
  • 深津
     
  • ウルナウト
     

4


  • 関田
     
  • 村山
     
  • デファルコ
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 髙橋
     
  • 宮浦
     
25

リベロ:

市川、渡辺

リベロ:

小川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日は勝利が掴めてとても嬉しく思います。
 特に新しいチームとして、連携を積める時間が少なかった中で、今回はコート内のコミュニケーションにとても満足しています。

<要約レポート>

 ウルフドッグス名古屋対ジェイテクトSTINGS愛知の愛知ダービーの一戦。
 立ち見チケットも完売の大入りのエントリオはWD名古屋・横井社長の開幕宣言で大いに盛り上がりチームと会場が一体となり、この試合は始まった。
 第1セット、序盤はお互い1点を取り合う。STINGS愛知は9-11の場面でデファルコの2連続サービスエースなどで3連続得点をあげて逆転する。対するWD名古屋は、14-14の場面から傳田のブロックなどで4連続得点を奪い突き放すと、さらに19-16の場面からニミルのブロックなどで4連続得点をあげ23-16とし、最後は高梨のスパイクでこのセットを先取する。
 第2セット、スタートからSTINGS愛知は、髙橋(健)の2連続ブロックを含む4連続得点をあげ、さらに相手のミスなどで3連続得点をあげて7-1と一方的にこのセットを進める。対するWD名古屋は相手からの流れを引き戻すべく1点づつ得点を重ねていく。12-19の場面からWD名古屋は山崎のサービスエースなど5連続得点をあげ、17-19と序盤の点差を一気につめるも、STINGS愛知・村山のブロックや藤原のアタックなどで追い上げるWD名古屋を振り切りこのセットはSTINGS愛知が奪う。
 第3セット、このセットもスタートからSTINGS愛知が宮浦のブロックなどで5-1と相手を突き放すも、WD名古屋も粘りをみせニミルのスパイクなどで徐々に点差を詰める。12-12の場面で、STINGS愛知は宮浦のサーブで流れを引き寄せ17-13と抜け出すと、18-16からデファルコのスパイクなど7連続得点をあげこのセットを連取する。
 第4セット、後の無くなったWD名古屋は、リズムを変えるべく小山やウルナウトをスタートから起用すると、2セット目以降相手マークに苦しんでいたニミルに当たりが出始めチームも活気づき得点を重ねていく。しかし、2セット連取したSTINGS愛知のリズムは崩れる事無く、この試合を通じてデファルコのレフト攻撃が有効で、最後は要所で得点を重ねていた藤原のアタックが決まりこの試合に勝利した。