試合会場レポート

Match No.377

開催日2024/11/10

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第5節 GAME2

会場 : ANCアリーナ

入場者数:768 開始時刻:13:05 終了時刻:14:35 試合時間:1:30 1stレフェリー:慈眼 雅啓 2ndレフェリー:小松 剛

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 2 勝 6 敗
ポイント 5
0 17 第1セット
【0:23】
25 3
21 第2セット
【0:30】
25
13 第3セット
【0:24】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 5 勝 5 敗
ポイント 15

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の勢いを持ち、本日の試合に挑みましたが、広島THの強いサーブ、高いブロック、集中力のあるデフェンスからの高い攻撃に終始苦しめられ、自チームのバレーボールをさせてもらえませんでした。高さに勝つためにどのような工夫が必要なのか、今一度しっかり考え直し、来週の試合に向けて調整していきたいと思います。
 2日間、たくさんのご声援ありがとうございました。
 来週は東京での試合になりますがご声援の程よろしくお願いします。  

17
  • 迫田
     
  • 飯田
     
  • トレント
     
  • 安原
    (安部)
  • 早坂
    (佐藤)
  • 工藤
     

1


  • 新井
     
  • ロケ
     
  • 三輪
     
  • 安永
    (山本)
  • 金子
     
  • カメホ
     
25

リベロ:

リベロ:

高木

21
  • トレント
     
  • 迫田
     
  • 早坂
    (樋口)
  • 飯田
    (糸山)
  • 工藤
     
  • 安部
    (波佐間)

2


  • ロケ
     
  • 安永
    (山本)
  • 新井
    (坂下)
  • カメホ
     
  • 三輪
     
  • 金子
     
25

リベロ:

リベロ:

高木

13
  • 早坂
    (糸山)
  • 安部
     
  • 工藤
     
  • 迫田
     
  • トレント
     
  • 樋口
     

3


  • 新井
    (武智)
  • ロケ
     
  • 三輪
     
  • 安永
    (川口)
  • 金子
     
  • カメホ
     
25

リベロ:

リベロ:

高木


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 素晴らしい内容だった思う。安定したパフォーマンスで主導権を握り続けられていた。
昨日の敗戦を踏まえて、選手たちは良い切り替えができて戦えた姿勢は素晴らしかった。
 ファンの皆様ご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 連勝を目指すVC長野トライデンツが、昨日に続いて安曇野市ANCアリーナに広島サンダーズを迎えての対戦。
 第1セット、カメホ、新井のスパイクでリードした広島THは、更にロケのブロック、スパイクが効果的に決まり更にリードを広げる。VC長野は堅実なサーブレシーブから攻撃を仕掛けるが、広島THはブロックで引っかけ、切り返して得点を重ねる。VC長野は安原に代わって入った安部と迫田がスパイクを決めて抵抗するが、ロケのスパイクが決まった広島THがセットを先取した。
 第2セット、序盤はVC長野がリードするが、広島THはカメホのスパイクや金子のブロックなどで逆転する。更に新井のスパイクなどで点差を広げる広島THに対し、VC長野は代わって入った樋口にボールを集め1点差までは迫るが、追いつくことができない。チャレンジにも成功し、ロケのサービスエースなどでリードを広げた広島TH はカメホが終盤に2本のブロックを決め、このセットも奪った。
 第3セット、序盤から三輪、新井のスパイクでリードを広げる広島THに対し、VC長野は安部のクイックが決まって対抗するが点差は縮まらない。VC長野・備も必死にボールを繋ぐが広島THのリズムを止めることはできない。高さに勝る広島THがブロックでプレッシャーを与え、VC長野のブロックの上から決めたカメホが、最後はサービスエースを決めてストレートで勝利、昨日の雪辱を果たした。