試合会場レポート

Match No.380

開催日2024/11/16

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第6節 GAME1

会場 : アリーナ立川立飛

入場者数:2634 開始時刻:15:05 終了時刻:17:30 試合時間:2:25 1stレフェリー:正岡 卓 2ndレフェリー:新田 浩幸

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 6 勝 5 敗
ポイント 18
3 25 第1セット
【0:28】
20 1
25 第2セット
【0:29】
23
23 第3セット
【0:33】
25
25 第4セット
【0:30】
18
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 2 勝 7 敗
ポイント 5

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日の第11戦は、VC長野との対戦でした。相手チームには素晴らしい日本人選手や名高い外国人選手が揃っている中、私たちは自分たちのバレーボールを貫き、どんな試合展開にも対応できるよう準備して臨みました。 1セット目と2セット目では、自分たちのプレーをしっかりと発揮し、セットを取ることができました。しかし、3セット目以降はVC長野さんのオフェンスに苦しめられ、リズムを崩してしまい、惜しくもセットを落としてしまいました。それでも、第4セットでは後藤のサーブで相手を押し込む場面があり、観客の皆さんの素晴らしい応援に支えられて、最後まで力を発揮し、勝利を掴むことができました。 このように、多くの観客の皆さんに囲まれたホームゲームでプレーできることは、本当に素晴らしい経験です。応援ありがとうございました。

25
  • 伊藤
     
  • フェレイラ
    (戸嵜)
  • 今橋
    (亀山)
  • ムザイ
    (深津)
  • 後藤
    (柳田)
  • 大竹
     

1


  • トレント
    (波佐間)
  • 工藤
     
  • 飯田
    (糸山)
  • 早坂
    (樋口)
  • 迫田
     
  • 安部
     
20

リベロ:

古賀

リベロ:

25
  • フェレイラ
     
  • ムザイ
    (深津)
  • 伊藤
     
  • 大竹
    (小田嶋)
  • 今橋
    (亀山)
  • 後藤
     

2


  • トレント
     
  • 工藤
     
  • 飯田
    (糸山)
  • 早坂
    (樋口)
  • 迫田
     
  • 安部
     
23

リベロ:

古賀

リベロ:

23
  • 今橋
    (亀山)
  • 伊藤
     
  • 後藤
     
  • フェレイラ
     
  • 大竹
    (小田嶋)
  • ムザイ
    (深津)

3


  • トレント
    (藤原)
  • 工藤
     
  • 飯田
     
  • 早坂
     
  • 迫田
     
  • 安部
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

25
  • フェレイラ
     
  • ムザイ
    (深津)
  • 伊藤
     
  • 大竹
    (小田嶋)
  • 今橋
    (亀山)
  • 後藤
     

4


  • トレント
    (藤原)
  • 工藤
     
  • 飯田
    (糸山)
  • 早坂
    (樋口)
  • 迫田
     
  • 安部
     
18

リベロ:

古賀、五頭

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

  ゲームの入りから悪くわなかったのですが、中盤から終盤にかけて自チームからミスが出てしまい自ら苦しい場面を作ってしまいました。相手の強弱あるサーブや終盤の集中力あるディフェンスにどのように対応し明日につなげるか、しっかりとミーティングして明日に備えたいと思います。 本日も沢山のご声援ありがとうございました。明日も沢山のご声援で一押しをお願いします。

<要約レポート>

 ホームゲーム初勝利を目指す東京GBが、アリーナ立川立飛にVC長野を迎えての対戦。
 第1セット、まず先に出たのは東京GB。サーブで攻めてブロックで得点を重ね、中盤には後藤から柳田に代わりサーブでブレイクに成功。VC長野も途中交代の樋口のブロックなどで得点を重ね対抗するが、最後は東京GBが逃げ切りセットを先取した。
 第2セット、VC長野が序盤、安定したサーブレシーブから迫田、飯田のスパイクなどで得点を重ねる。東京GBがややリードした展開で試合は進み、VC長野は迫田のサービスエースで同点に追いつく。東京GB小田嶋のサーブで崩しリードに成功すると最後は相手のミスに助けられセットを連取した。
 第3セット、サーブレシーブが安定してきたVC長野は、セッター早坂の的を絞らせないトスワークで味方の攻撃陣を操り、序盤からリードをして試合を進める。
東京GBも追いつくが、最後はVC長野がスパイクを決め、VC長野がこのセットを奪い、セットカウント2-1。
 第4セット、お互いに譲らない攻防が続く中、東京GBがアレックスの連続得点で一歩抜け出し、その後も後藤がアタックを決めて終盤までリードした。粘るVC長野は飯田とトレントのアタックなどで徐々に追いつくが、最後は大竹がCクイックを決め激戦を制した東京GBがホーム初勝利を飾った。