試合会場レポート

Match No.399

開催日2025/04/13

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第7節 GAME2

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:3064 開始時刻:14:05 終了時刻:16:50 試合時間:2:45 1stレフェリー:森口 豊 2ndレフェリー:木内 誠二

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ・ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 37 勝 7 敗
ポイント 106
3 28 第1セット
【0:35】
30 2
25 第2セット
【0:32】
23
25 第3セット
【0:32】
22
22 第4セット
【0:28】
25
15 第5セット
【0:16】
13

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 12 勝 32 敗
ポイント 39

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 昨日、今日を含め、今シーズン本当に素晴らしかったです。
 レギュラーシーズンを1位で通過できたことが非常に嬉しいですがここからが本番です。
 でも、まずはここまで選手とスタッフがベストを尽くしてくれたことに感謝していますし、みんなへの祝福の気持ちでいっぱいです。
 ファンの皆様もありがとうございました。
 次のチャンピオンシップセミファイナルへのご声援をよろしくお願いいたします。

28
  • 西川
     
  • 甲斐
    (仲本)
  • 永露
    (西山)
  • 西田
     
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
     

1



  •  

  • (米山)
  • 楠本
    (重藤)
  • レチネ
    (藤中)
  • 西本
     
  • アラン
     
30

リベロ:

山本

リベロ:

武田

25
  • 西川
     
  • 甲斐
    (仲本)
  • 永露
    (西山)
  • 西田
     
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
     

2



  •  

  • (米山)
  • 楠本
     
  • レチネ
     
  • 西本
     
  • アラン
     
23

リベロ:

山本

リベロ:

武田

25
  • 甲斐
    (仲本)
  • 西田
     
  • 西川
     
  • エバデダン
     
  • 永露
    (西山)
  • ジェスキー
     

3



  • (酒井)

  •  
  • 楠本
    (重藤)
  • レチネ
     
  • 西本
     
  • アラン
     
22

リベロ:

山本

リベロ:

武田

22
  • 西川
    (池城)
  • 甲斐
    (仲本)
  • 永露
     
  • 西田
     
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
     

4


  • 西本
     
  • 楠本
     
  • アラン
     

  •  
  • レチネ
    (難波)

  • (米山)
25

リベロ:

山本

リベロ:

武田

15
  • 西田
     
  • エバデダン
     
  • 甲斐
     
  • ジェスキー
     
  • 西川
     
  • 永露
     

5


  • 西本
     
  • 楠本
     
  • アラン
     

  •  
  • レチネ
    (難波)

  • (米山)
13

リベロ:

山本

リベロ:

武田

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合はこのチームでできる最後の試合でした。選手はベストを尽くしてくれましたがあと一歩届かなかったことが悔しいです。
 あと一歩を勝ちきれない課題を来シーズンにチームとして強くなって戻ってきます。
 長いシーズンたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

昨日に引き続き、大阪ブルテオンが東レアローズ静岡をホームに迎えてのレギュラーシーズン最終節。
 第1セット、序盤から東レ静岡が新のサーブでリードを広げる。中盤は一進一退の攻防を繰り広げデュースにもつれ込む。最後は大阪Bのタッチネットで東レ静岡がセットを先取した。
 第2セット、大阪Bは序盤から永露のトスが冴え、甲斐、西川、西田と連続でスパイクが決まる。最後はジェスキーのスパイクが連続で決まり、大阪Bがセットを取り返した。
 第3セット、東レ静岡はアラン、レチネのスパイクが決まり、大阪Bは西田のスパイクで応戦し、両チーム点の取り合いとなる。お互い譲らない展開となるが、大阪Bがセットを連取した。
 第4セット、東レ静岡の楠本のサービスエースで始まる。中盤、東レ静岡の武田の見事なレシーブでリードを広げ、そのままの勢いで東レ静岡がセットを取り返した。
 第5セット、セット開始から両チーム気迫のこもったプレーで点の取り合いとなる。終盤、西田が連続でスパイクを決め、1点リードしてマッチポイントを迎えると、最後はアランのスパイクがアウトとなり、大接戦の末に大阪Bが勝利した。
 この結果、大阪Bのレギュラーシーズン優勝が決定した。