試合会場レポート

Match No.415

開催日2024/12/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第9節 GAME2

会場 : 北海きたえーる

入場者数:3715 開始時刻:18:35 終了時刻:20:19 試合時間:1:44 1stレフェリー:慈眼 雅啓 2ndレフェリー:大塚 健之

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
アシスタントコーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 1 勝 15 敗
ポイント 7
0 21 第1セット
【0:29】
25 3
16 第2セット
【0:26】
25
20 第3セット
【0:31】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 15 勝 3 敗
ポイント 38

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今日は昨日の課題にしっかり向き合い、決意を持って試合に臨みました。ファーストボールのサイドアウトは改善が見られましたが、トランジションでは思うようなプレーができませんでした。
 アタックを打つたびに相手の素晴らしいディフェンスで得点を阻まれました。ジェイテクトSTINGS愛知の粘り強いディフェンスには本当に感服しました。
 素晴らしいファンの皆さま、変わらぬご声援を本当にありがとうございます。皆さまのエネルギーのおかげで、私たちはさらに力強く戦うことができました。ここ札幌で、素晴らしい雰囲気を作ってくださり感謝しています!これからも一緒に前進していきましょう!

21
  • 井上
     
  • 池田
     
  • 山岸
     

  •  

  •  
  • 三好
     

1


  • 髙橋
     
  • デファルコ
     
  • 宮浦
     
  • 河東
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 村山
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

小川

16
  • 井上
     
  • 池田
     
  • 山岸
    (古賀)

  • (本澤)

  • (戸田)
  • 三好
     

2


  • 宮浦
    (都築)
  • 髙橋
     
  • 藤原
     
  • デファルコ
     
  • 村山
     
  • 河東
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

小川

20
  • 井上
     

  • (戸田)

  • (本澤)
  • 山岸
    (ニキタ)
  • 池田
     
  • 三好
    (田城)

3



  •  
  • デファルコ
     
  • 宮浦
     
  • 河東
    (道井)
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 村山
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

小川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今週末は久しぶりにストレート勝ちで終えることができ、大変嬉しく思います。
 しかし、現在のパフォーマンスに満足することなく、チーム全体で課題を改善しながら成長し続けることが必要です。その意識を持って、来週から始まる天皇杯・皇后杯に全力で挑みたいと思います。
 リーグでの現在の順位には非常に満足していますが、その順位を維持するために全力を尽くします。
 寒い中、わざわざアリーナに足を運び、二日間にわたって熱い応援を送ってくださった皆さまに、心より感謝申し上げます!

<要約レポート>

 今年最後のホームゲームを勝利で飾りたいヴォレアス北海道が、ジェイテクトSTINGS愛知を札幌に迎えての一戦。
 第1セット、序盤から攻守に冴えを見せるSTINGS愛知がリードを広げる。ヴォレアスは三好、井上の速攻などで食い下がり、中盤に張の2連続サービスエースで逆転するも、STINGS愛知は小川の好レシーブからの反撃で同点に追いつく。両チーム一進一退の攻防が続き、終盤までもつれ込むが、最後はデファルコの攻守に渡る活躍で、ヴォレアスの反撃を封じてセットを先取した。
 第2セット、両チームともに序盤から一歩も譲らず、見応えのある攻防が続く。STINGS愛知は要所で宮浦のサービスエースから始まる3連続得点が決まり、そのまま勢いに乗りセットを連取した。
 第3セット、STINGS愛知は村山のブロックポイントで序盤の流れを掴み、饒の速攻でリードを広げる。ヴォレアスは池田のバックアタックで同点に追いつくが、その後はSTINGS愛知が息を呑むラリーを制して、着実に得点を重ねる。何とか流れを変えたいヴォレアスは、途中出場のニキタが初得点を挙げて必死に食い下がるが、善戦及ばずにSTINGS愛知がストレート勝ちを収めた。