試合会場レポート

Match No.421

開催日2024/12/28

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第10節 GAME1

会場 : ことぶきアリーナ千曲

入場者数:2053 開始時刻:14:05 終了時刻:16:13 試合時間:2:08 1stレフェリー:高橋 宏明 2ndレフェリー:竹澤 拓人

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 4 勝 13 敗
ポイント 10
0 28 第1セット
【0:37】
30 3
31 第2セット
【0:46】
33
18 第3セット
【0:27】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 11 勝 8 敗
ポイント 34

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 1,2セット共サーブで崩し、ブロック・ディフェンスが機能するという、良い形でゲームを進める事ができましたが、セット終盤でのミスや、最後の一押しができませんでした。セット終盤で強いサーブを打ってきた東京GBさんは本当に素晴らしいと思います。私達も拮抗した場面で自分の持っている強いサーブを打てる様にしなければならない。
気持ちを切り替え、2024年最後の試合に挑みたいと思います。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

28
  • 山田
     
  • 迫田
     
  • 糸山
    (樋口)
  • ウルリック
     
  • 工藤
     
  • トレント
    (藤原)

1


  • 大竹
     
  • 後藤
    (五頭)
  • ムザイ
    (深津)
  • 今橋
    (亀山)
  • フェレイラ
     
  • 伊藤
     
30

リベロ:

リベロ:

古賀

31
  • 迫田
     
  • ウルリック
     
  • 山田
     
  • トレント
    (藤原)
  • 糸山
    (樋口)
  • 工藤
     

2


  • 大竹
     
  • 後藤
    (五頭)
  • ムザイ
    (深津)
  • 今橋
    (亀山)
  • フェレイラ
     
  • 伊藤
     
33

リベロ:

リベロ:

古賀

18
  • 山田
     
  • 迫田
     
  • 糸山
    (早坂)
  • ウルリック
     
  • 工藤
     
  • トレント
     

3


  • 大竹
    (武藤)
  • 後藤
     
  • ムザイ
    (深津)
  • 今橋
    (亀山)
  • フェレイラ
    (柳田)
  • 伊藤
     
25

リベロ:

リベロ:

古賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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  •  

5



  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日は天皇杯を挟み、2週間ぶりのSVリーグ第19戦となりました。対戦相手はVC長野トライデンツ。リーグ序盤にも一度戦った相手ですが、今回はオポジットの選手も揃い、より全力でコンピートする必要がある試合でした。 結果として、最初の2セットが激戦となりましたが、ここで勝ち切れたことは、今後の試合において非常に大きな意味を持つと思います。このような接戦を制する力が、プレーオフやシーズン後半で大きな武器となるはずです。
 寒い中、長野まで応援に駆けつけてくださったグレベアファンをはじめ、バレーボールファンの皆さま、本当にありがとうございました。
 皆さまの熱い声援が、チームの力になりました。次戦も引き続き応援をよろしくお願いいたします!

<要約レポート>

 SVリーグ9位のVC長野トライデンツが、ことぶきアリーナ千曲に5位の東京グレートベアーズを迎えての対戦。
 第1セット、東京GBはフェレイラ、後藤を、VC長野はウルリックを中心にして得点を重ねる。東京GBがややリードして進むが、トレントのスパイクとブロックでVC長野が同点に追いつく。一進一退の緊迫した展開で進み、お互いに何回かのセットポイントをとるが、最後はフェレイラのサーブで相手を崩した東京GBが先取した。
 第2セット、序盤はウルリックにボールを集めたVC長野がややリードするが、ムザイの打点の高いスパイク、後藤のバックアタックなどで東京GBが逆転する。VC長野も工藤、迫田のスパイクや備の好レシーブもあり2点差がつかない緊迫した展開で試合は進み、このセットもデュースにもつれ込む展開になる。互いに連続得点を許さずに30点過ぎまで進むが、後藤、ムザイが得点を挙げた東京GBがセットを連取した。
 第3セット、序盤は互いにセッターがクイック攻撃を積極的に使い攻撃陣も応える。東京GBは古賀を中心に安定したサーブレシーブから今橋が攻撃陣を操り得点を重ねる。VC長野も工藤、迫田、ウルリックが得点を挙げるが、伊藤が連続してスパイクを止めた東京GBが、最後は柳田のバックアタックを決めストレートで勝利した。